「障スポ」とは?

関連ニュース

2026年青森県障スポ 会期10月23~26日に - 09月21日(木)14:21 

県は20日、2026年に青森県で開催される全国障害者スポーツ大会「青の煌(きら)めき あおもり障スポ」の会期が、10月23~26日の4日間に決まったと発表した。文部科学省、日本パラスポーツ協会と協議の上、了解が得られた。同大会では陸上など個人競技7、車いすバスケットボールなど団体競技7の計14の正式競技を県内10市町で行う。このほか、デフボウリングなど三つのオープン競技を3市町で実施する。全国障害者スポーツ大会は、国民スポーツ大会(国民体育大会から改称)に続いて開かれる。青森県での国スポの会期…
カテゴリー:

名古屋で全国県人会まつり 中京佐賀県人会、特産品や国スポPR - 09月17日(日)15:30 

全国の県人会が地元の魅力や逸品を紹介する「ふるさと全国県人会まつり」が9、10の両日、名古屋市の久屋大通公園で開かれ、中京佐賀県人会をはじめ35道県の県人会が出展した。 佐賀県人会のテントでは、県関西・中京事務所、嬉野市、神埼市、佐賀市観光協会、JA伊万里が協力し、小城ようかん、神埼そうめん、日本酒、丸ぼうろ、伊万里ナシなどの特産品を販売した。 ステージイベントでは今年オープンしたSAGAアリーナや来年に迫った国スポ・全障スポなどをアピール。
カテゴリー:

<鹿児島国体・全障スポ>佐賀県チーム結団式 天皇杯10位以内へ決意新た  - 09月07日(木)22:24 

鹿児島県で10月7日に開幕する特別国民体育大会・特別全国障害者スポーツ大会に向けた佐賀県選手団の結団式が7日、佐賀市文化会館で開かれた。昨年の栃木国体では男女総合(天皇杯)21位と躍進し、佐賀県で開かれる国民スポーツ大会(国スポ)・全国障害者スポーツ大会(全障スポ)まで1年と迫る今大会では10位以内を目指す。 式では出場する団体・選手が大会に向け「大好きな佐賀に恩返しして、来年の国スポに弾みをつける」、「(競技として)史上最高得点を取りたい」などと抱負を述べた。
カテゴリー:

青森県理学療法士会が障害者スポーツ橋渡し - 09月19日(火)09:00 

青森県理学療法士会(米田良平会長)が、医療機関や介護施設で療養やリハビリを受ける人に、退院・退所後の社会参加の場として、障害者スポーツを紹介する事業に乗り出している。県内ではこれまで、医療分野から障害者スポーツへと結びつける機会が少なかった。同会は2026年に青森県で開催される全国障害者スポーツ大会(障スポ)も視野に、事業に携わる理学療法士を増やし、中長期的な障害者スポーツ参加人口の拡大にもつなげたい考えだ。事業の流れは、医療機関や介護施設の利用者に、現場の理学療法士が障害者スポーツを紹介。同…
カテゴリー:

<SAGA2024国スポ・全障スポ>炎の光、透明ガラスで美しく 吉岡徳仁さん制作・ガラスのトーチ完成 - 09月15日(金)07:00 

2024年10月に佐賀県内で開かれる「国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会(SAGA2024)」で使う炬火(きょか)台とトーチが完成し、14日に東京都内で展示会が始まった。手がけたのは佐賀市出身のデザイナー吉岡徳仁さん。「世界初のトーチと炬火台を」といずれも透明なガラスを素材とし、炎の美しさを際立たせることに注力したという。 炬火台とトーチは佐賀市のSAGAサンライズパークで開かれる開会式で使われる予定で、県が吉岡さんに制作を依頼。
カテゴリー:

こんなの見てる