「青森県」とは?

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7人制サッカー熱戦 元日本代表も技披露/黒石 - 03月26日(日)11:00 

小学生を対象にした7人制サッカーの「第21回蹴生杯東日本大震災被災地復興支援第3回特別大会」(黒石市スポーツ協会、アスレチッククラブ黒石1986共催)が25日、黒石市のスポカルイン黒石で始まった。青森県と岩手県の9チームのほか、岡野雅行さん、久保竜彦さんら元日本代表選手5人が招かれドリームチームを結成、世界と戦ってきた技を披露し、児童たちに大きな刺激を与えた。26日まで。今回の大会には県内各地の5チームと岩手県の宮古、盛岡、二戸の4チーム計約150人が参加。ドリームチームを加えた10チームの総…
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酒気帯び運転容疑 45歳教員の男逮捕/八戸署 - 03月26日(日)10:22 

青森県警八戸署は25日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで青森県五戸町上市川外ノ沢、地方公務員の容疑者の男(45)を現行犯逮捕した。同署によると、容疑者は教員。逮捕容疑は同日午前3時20分ごろ、八戸市長苗代2丁目の国道104号で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。容疑者は付近の交差点を直進中、左方から右折してきた大型トラックと衝突。相手の30代男性運転手が110番通報し、容疑者の呼気から基準値を超えるアルコールが検出された。事故で運転手が軽傷を負った。
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縄文遺跡群 世界遺産登録までの歩み一冊に - 03月26日(日)08:58 

青森県と北海道、岩手、秋田の4道県と関係自治体で構成する縄文遺跡群世界遺産本部(本部長・三村申吾知事)は「北海道・北東北の縄文遺跡群世界遺産登録記念誌」を刊行した。A4判220ページのフルカラー、DVD付き。登録までの歩みなどを一冊にまとめた。各地での機運醸成の取り組み、国際記念物遺跡会議(イコモス)の現地調査の様子や決定内容、17構成資産の概要を多彩な写真で振り返ることができる。販売はしておらず、県内外の公立図書館などで閲覧できるほか、世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」公式ホームページ(…
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地元名産 東京でPR/ふるさと鶴田会 - 03月26日(日)08:53 

青森県鶴田町出身者で組織する「ふるさと鶴田会」(工藤一雄=くにお=会長、会員約250人)は25日、東京都葛飾区の「トヨタモビリティ東京葛飾白鳥店」で地元名産品などを販売、古里の魅力を伝えた。26日まで。2022年から都内各所で計4回開催。今回は工藤会長(60)のつてで、同店を会場とした。地元から取り寄せたリンゴジュース、スチューベンジュースのほか、三内丸山遺跡で採取した酵母菌を使ったパンや味付き豚肉などの県産品も並んだ。来場者には年度末で閉校となる鶴田高校の生徒が作った「鶴の舞橋写真コンテスト…
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三陸道八戸是川-八戸南IC間で通行止め - 03月25日(土)21:44 

青森県警高速隊によると、25日午後8時10分ごろから三陸沿岸道路の八戸是川インターチェンジ(IC)-八戸南ICの上下線が通行止めとなっている。故障車両の撤去のため。
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遊具一新 園児歓声/五所川原・菊ケ丘運動公園 - 03月26日(日)11:00 

青森県五所川原市は菊ケ丘運動公園の遊具を一新し24日、現地で遊具エリア開園式を開いた。関係者がテープカットをして完成を祝い、招かれた園児たちが早速「大きい」「楽しい」と歓声を上げながら遊んだ。遊具の老朽化に伴い、市は昨年夏から約5千万円をかけて更新作業を進めていた。昨年12月に完成し、雪が解けるのを待って開園式を開いた。遊具エリアは約3千平方メートル。滑り台やうんていなどが一体となった高さ約6メートルの大型複合遊具のほか、ブランコ、ジャングルジム、ターザンロープなど10種類以上の遊具がちりばめ…
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1日限定5食 さば味噌煮定食提供/八戸・かぶーにゃ - 03月26日(日)10:16 

青森県八戸市の水産加工会社・武輪水産(武輪俊彦代表取締役社長)は加工食品ブランド「八戸たけわ食堂」シリーズを昨年12月に立ち上げた。観光地で八戸の味を楽しんでもらおうと、蕪島物産販売施設「かぶーにゃ」とコラボレーションした「昔ながらのさば味噌(みそ)煮定食」を27日から、かぶーにゃで提供する。1日5食限定で、価格は980円(税込み)。担当者は「八戸や県産にこだわったメニューで満足してほしい」と呼びかけた。武輪水産は1948年創業の老舗企業。サバなど八戸港に水揚げされた水産物の加工品を中心に販売…
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自転車ヘルメット着用を りんご娘PR - 03月26日(日)08:56 

改正道交法の施行で4月から自転車乗車時のヘルメット着用が努力義務化されるのを前に、青森県警は25日、弘前市の地元アイドルグループ・りんご娘を「自転車用ヘルメット着用広報大使」と一日交通部長に委嘱した。八戸市のショッピングセンター・ラピアで委嘱状交付式を行い、メンバーのピンクレディさん、はつ恋ぐりんさん、金星さん、スターキングデリシャスさんが来店客らにヘルメット着用を呼びかけた。小田桐勝行交通部長から委嘱状を受け取った後、4人は「頭の大きさに合ったサイズを選んで」「眉の上あたりで深くかぶろう」な…
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看護師不足 青森県内深刻 - 03月26日(日)08:50 

青森県内の一部の医療機関で、看護師不足が深刻化している。4月から看護師不足を理由に精神科病棟(60床)を休止する八戸赤十字病院(八戸市)によると、若い看護人材が都会に流れ地元に残らない傾向が強まっているという。他の医療機関の関係者は、新型コロナウイルス対応で看護師が疲弊し、離職するケースもあるようだ-と指摘する。「病院全体で看護師が16人足りない。このままでは夜勤や救急医療体制の維持が困難になる」。八戸赤十字病院の黒沢裕之事務部長は、厳しい病院運営状況を説明した。同病院は新型コロナ対応に一般病…
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コロナ「5類」後、青森県の医療体制は? - 03月25日(土)21:32 

青森県は25日、新型コロナウイルス感染症が感染症法上の「5類」に移行する5月8日からの医療提供体制案を明らかにした。国の見直し方針に沿って、医療機関の間で感染者の入院先を調整する仕組みにして、保健所が仲介していた従来の方法から切り替える。5類移行により、臨時ウェブキット検査センターや自宅療養者サポートセンターの運用は終了する。今後開く予定の危機対策本部会議で、正式に決定する。県内の民間、公的病院でつくる団体・全日病青森(村上秀一会長)が、ねぶたの家ワ・ラッセ(青森市)で開いた講演会で、県健康福…
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