高校野球の秋季東京大会は8日、東京・神宮球場で準決勝があり、帝京が国士舘に9―0で七回コールド勝ちし、2019年以来、6年ぶりの決勝進出を果たした。 帝京は「4番・投手」で先発出場した安藤丈二選手(2年)が、投げては5回無失点の力投、打っては本塁打を含む2安打2打点の活躍で勝利に導いた。
審判歴は来年で40年になる。高校野球の春と夏の甲子園大会でも活躍した橘公政(きみのり)さん(67)が、社会人野球日本選手権に関わるようになったのは第17回大会(1990年)から。「グリーンスタジアム神戸(神戸市須磨区、現ほっともっとフィールド神戸)で、最初は外野審判だったんです」と懐かしそうに振り
甲子園球場で行われる夏の全国高校野球で、日中の暑さを避けるために午前と夕方に分けて試合を行う「2部制」が導入されたことについて、ことしの大会に出場した代表校の8割以上が、来年以降も継続を望んでいることが、高野連=日本高校野球連盟などが行ったアンケート調査でわかりました。
香川県高校野球連盟(平尾浩一郎会長)は7日、来春の第98回選抜高校野球大会(日本高野連、毎日新聞社主催)の「21世紀枠県推薦校」に、県立香川中央高校(高松市)を選んだと発表した。2003年以来2回目の選出という。
来春のセンバツ切符を懸け山口県で行われた中国高校野球大会は2日、崇徳(広島2位)の33年ぶり優勝で幕を閉じた。岡山勢は県1位の倉敷商が...