関わる人を増やしたい地域や移住者を受け入れたい地域が「球団」、九州に興味がある人・九州が好きな人・移住希望者が「選手」として参加する、"自称"移住業界最大かつ最高のコントイベント「九州移住ドラフト会議」。2月22日(土)にこれまでの取り組みを発表し、シーズンを締めくくる「クライマックスシリーズ」を長崎県長崎市で開催。5年連続出場となる、鹿児島県枕崎市 Makurazaki縁ジェルスが見事初優勝を果たしました。
長崎市の原爆資料館の展示更新について話し合う運営審議会が19日開かれ、南京大虐殺などの日本の戦争の加害に関する歴史の展示について、委員から賛否両論が出た。 現在の展示は、1937年12月の旧日本軍による南京大虐殺について「南京占領、大虐殺事件おこる」と年表に記すなどしている。
神埼市出身で二科会会員の画家・岩松和枝さん(75)=兵庫県加古川市=の油絵展が、佐賀市の高伝寺前村岡屋ギャラリーで開かれている。移ろいゆく四季を美しく描いた花や風景などの油彩作品36点が並び、訪れた人を楽しませている。入場無料、23日まで。 大作の「空」は、二科展で会員賞を受賞した作品。アトリエの窓から見える枝越しの空や、さまざまな風景を組み合わせて深みのある青で描いた。長崎市の端島(通称・軍艦島)も描き、絵に差し込む光とともに未来への希望を込めた。
長崎県「推し魚」プロジェクト始動!! ~長崎県が誇る「生産日本一の養殖クロマグロ」を第1号に決定~
水揚げされる魚種の数が日本一と言われる長崎県では、地域内で安定的な提供の仕組みが整った産地イチオシの魚として選定した「推し魚(おしうお)」を起点に、県と市町が連携して、産地ならではの魅力的な食の提供についてプロモーションを行い、地元の活性化を図る取組「推し魚プロジェクト」をスタートしました。
今回、新上五島町の養殖クロマグロが第1号の長崎県「推し魚」に選ばれました。これを記念し、3月17日(月)に長崎市内のホールでお披露目会を開催します。当日は大石賢吾長崎県知事や石田信明新上五島町長らが出席し連携協定書署名や試食会などを実施します。
一般的に市場に出回るマグロのうち、「生マグロ」は約20%と言われています。新上五島町では、この希少で濃厚な旨味を持つ生マグロを、年間を通して、様々な料理で味わうことができます。
また、「推し魚」生本マグロ飲食店フェア、生本マグロ解体ショー、クロマグロ餌やり見学クルーズなど、生のマグロにこだわり地域の特色を活かしたイベント開催を予定しています。
左:生本マグロの切り身
右:クロマグロ餌やり見学クルーズ
お披露目会及び連携協定締結式の概要
【日 時】令和7年3月17日
...more(月)14:00~15:30
【内 容】関係者による協定書署名、新上五島町等によるプロモーション、試食
※15:00頃からは、報道機関等向け試食会を実施
【場 所】長崎サンプリエール(長崎市元船町2番4号)
【主な出席者】長崎県知事 大石賢吾、新上五島町長 石田信明 他
新上五島町で開催のクロマグロ関連イベント
1.「推し魚」生本マグロ飲食店フェア
【日 時】3月15日~4月20日
【参加店舗】新上五島町の10店舗
①五島列島リゾートホテル マルゲリータ
「空と海の十字路」
②五島列島リゾートホテル マルゲリータ奈良尾
「海ト空○ト星(うみとそらまるとほし)」
③寄り処 満(みつ)
④潦り(たまり)茶屋 し喜(しき)
⑤麺’s(めんず) はまさき
⑥ホテルマリンピア
⑦居酒屋 優心(ゆうしん)
⑧寿司処 嶋(しま)
⑨若松瀬戸クルージング 遊食館(ゆうしょくかん)
⑩café nanami (カフェ ナナミ)
【メニュー】生本マグロ使った丼、鮨、炙り料理など
左から マルゲリータ 空と海の十字路 「まぐろのスモークのサラダ仕立て」
麺’sはまさき 「まぐろ寿司」
café nanami「カプレーゼ風まぐろ丼」
遊食館 「上五島生本まぐろ丼」
2.生本マグロ解体ショー
【日 時】3月22日~ 毎月第2、4土曜日10:30~
【場 所】スーパー カミティ(長崎県南松浦郡新上五島町浦桑郷)
3.クロマグロ餌やり見学クルーズ
【日 時】3月17日~ 原則毎日 8:00~15:00(16:30終了)
【場 所】新上五島町 若松港(GOTO真光クルーズ)
【所要時間】約2時間
【内 容】養殖クロマグロの餌やり見学を含む若松瀬戸クルージング。
※その他の見所:若松大橋、ハリノメンド、キリシタン洞窟、桐教会など
イ ベントの詳しい内容は新上五島町観光物産協会のWEBサイトをご覧ください。
→ https://shinkamigoto.nagasaki-tabinet.com/feature/maguro
長崎県「推し魚プロジェクト」とは?
「推し魚」は、地域の飲食店やホテルなどで、その地域ならではの食の魅力を感じられるように、地域内で安定的な提供の仕組みが整った産地イチ推しの魚のことで、『長崎県「推し魚」選定委員会』で選定しています。
令和8年度までに、本県で漁獲される多種多様な魚の中から、4魚種程度の「推し魚」を選定し、県と選定された市や町が連携してプロモーションを行います。
●クロマグロ(養殖)の生産量(2022年)
順位
県名
数量(t)
1
長崎
7,233
2
鹿児島
3,483
3
愛媛
2,058
4
高知
1,862
5
三重
1,440
その他
4,450
計
20,526
●クロマグロ(海面漁業)の生産量(2022年)
順位
県名
数量(t)
1
長崎
2,024
2
青森
1,575
3
宮城
1,435
4
高知
848
5
鳥取
819
その他
6,478
計
13,179
新上五島町の養殖クロマグロ
長崎県のクロマグロの養殖場は、他県の養殖産地に比べて北に位置しているため、海水温が低く成長は遅くなりますが、その分時間をかけて育つことで身の引き締まった赤身ときめの細かいトロを持つ上質なクロマグロに成長します。
クロマグロは冬が旬になりますが、養殖クロマグロは季節を問わず安定した品質で提供できるのが魅力。
新上五島町においては、養殖クロマグロを町内で安定して供給できるよう地元の生産者、観光関連事業者、加工・販売事業者、飲食店、ホテル等が連携し「上五島養殖まぐろ振興協議会」を設立、上五島産養殖クロマグロの消費拡大と認知度向上に取り組んでいます。
養殖クロマグロの産地ならではの魅力
一般的に市場に出回るマグロの約80%は、一度冷凍されたマグロで、一度も冷凍していない「生マグロ」は約20%と言われています。冷凍していない生マグロは、水分や旨味成分が外に出ず凝縮されていることから、しっとりとした食感と濃厚な旨みを味わ合うことができ、鮮度を保つことが難しいことから希少とされています。
新上五島町では、産地の強みを活かして、生マグロを年間を通じて、様々な料理で味わうことができます。また、クロマグロの解体ショーや生クロマグロを提供するフェアを定期的に開催するなど、生クロマグロを「食べて」、「見て」楽しめる仕掛けを用意しています。
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Uber Japanは、スマートフォンアプリ Uber でタクシーを配車できる「Uber Taxi」のサービスを、3月12 日に新たに長崎県長崎市と佐世保市で開始した。長崎県内では今回が初で、これにより「Uber Taxi」は全国 24 都道府県に拡大した。