春は、子どもたちが新しい一歩を踏み出す季節。でもその足元には、思わぬ交通の危険が……!?未就学児~小学生に起こりやすい交通事故のヒヤリハットを、漫画家・イラストレーターの菅原県さんが漫画でわかりやすく紹介。保護者やドライバーの皆さんも、一緒に交通安全を考えてみませんか?
茨城県ひたちなか市で社会インフラのソフトウェア開発事業等を手掛ける株式会社ケイテックプランニング(本社:茨城県ひたちなか市、代表取締役社長:安 桂一郎、以下 KTP)は、社会貢献事業としてKTPスポーツパークを運営しております。来る4月13日(日)KTPスポーツパーク内でフリーマーケットを開催いたします。■ ジャンボフリーマーケット開催の背景KTPスポーツパークでは小学生を中心に子どもたちの利用が多いのですが、その保護者から「サイズアウトしたウェアやシューズ類を誰かに使って欲しい」と預かることが度々あります。また、サッカースクールを始めた子の保護者からは「始めたばかりで続くか分からないのにどこまで費用をかけたら良いのか」「すぐ成長してサイズアウトしてしまうのに新品はもったいない」といったウェアやシューズに関する相談も少なくなく、その架け橋になれるのではとフリーマーケットを開催することにしました。本来ならまだ使えるのに捨てられてしまうウェアやシューズがこのフリーマーケットを介して再利用されれば良いなと考えています。■ジャンボフリーマーケット概要 イベント名:KTPジャンボフリマ2025春 日時:4月13日(日)10:00~15:00 ※雨天中止 場所:KTPスポーツパーク(ひたちなか市足崎1101-5) URL: https://www.ktp-sportspark.com/ エリア
...more紹介:カフェ&グルメエリア、フリマ&マルシェエリア、レクリエーションエリア、 リラクゼーションエリア、無料体験エリア、トランポリンエリア当日の実施コンテンツの詳細(1)フリーマーケット 家庭の不用品から手作り雑貨、アクセサリーなど色々なものが並びます。(2)マルシェ ほしいも、パンなどが直売価格で購入できます。(3)キッチンカー 色々な料理のお店が出店します。(4)ワークショップ 雑貨やアクセサリーなどの手作り体験ができます。(5)マッサージ ドライヘッドスパ、アロママッサージ、整体などで日々の疲れを癒せます。(6)大型トランポリン 直径5mの大型トランポリンで楽しくジャンプできます。(7)キックターゲット サッカーボールやゴムボールなどいろんなボールでゴールを狙います。(8)シュート最速チャレンジ シュートスピードを測定します。スピードNo.1にチャレンジしていただきます。(9)ストリートサッカー 特設コートで1対1を競うストリートサッカーの体験ができます。(10)サッカースクール無料体験会 サッカースクールに無料で参加できます。対象は年長~小学3年生です。(11)無料ボール遊びエリア 無料で大小様々なボールで自由に遊べます。■KTPスポーツパークについてKTPスポーツパークは「子ども達の成長」と「地域のスポーツ文化発展」のために株式会社ケイテックプランニングが社会貢献事業として運営しています。サッカースクールでは誰もが気軽に始められるように小学2年生まで無料(週1エンジョイコース)とし、サッカー以外にもランニング教室やカラダづくり教室など子どもたちがスポーツを通じて成長できるプログラムを開催しています。親子サッカー教室やウォーキングサッカーなど年齢や性別、経験に関係なく誰もが楽しめるようなプログラムも積極的に行っています。■KTPについてKTP(株式会社ケイテックプランニング)は、計装システム設計分野において国内屈指の大手企業の協力会社として、同社が手掛ける案件に技術力を発揮してきました。この仕事はとても高い精度と重い責任が求められます。私たちは30年以上に渡りこの分野で信頼を得続け高い評価を頂いています。■会社概要商号 : 株式会社ケイテックプランニング代表者 : 代表取締役社長 安 桂一郎所在地 : 〒312-0003茨城県ひたちなか市足崎1457-445設立 : 1992年8月事業内容: 計装システム事業、ソフトウェア事業、社会貢献事業資本金 : 1,000万円URL : https://www.ktp.co.jp/【本内容に関するお客様からのお問合せ先】株式会社ケイテックプランニングメール : ktp-sportspark@ktp.co.jpTEL : 029-202-0601(平日8:30~17:00)配信元企業:株式会社ケイテックプランニングプレスリリース詳細へドリームニューストップへ
◆九州独自のレギュレーション
3月22日から同23日にかけて、熊本県の大津町運動公園(スポーツの森・大津)において『JA全農杯2025 全国小学生選抜サッカーIN九州』が行われた。
この九州大会は
株式会社角川アスキー総合研究所は3月、公益財団法人 自動車リサイクル促進センター(JARC)が発行した小学生向けの学習まんが『僕とクルマの大冒険~自動車リサイクルの謎に迫る!~』の贈呈式を、大阪府の松原市立松原小学校で開催しました。
高校授業料の無償化には、日本全国の教育にとって“タダより高いものはない”危うい側面がある。米国在住作家の冷泉彰彦氏によれば、大都市圏の都合と引き換えに、これまで唯一まともだった地方の高等学校教育が破壊されるという。鳥取県の丸山達也知事も“国賊”と厳しく批判した、この高校無償化の問題点を見てみよう。(メルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』より)※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:高校無償化論は、どうして国賊なのか?
世論三分、高校授業料無償化の問題点
高校授業料の無償化に関する論議ですが、地域ごとに見事に意見が分かれています。簡単に整理しますと、代表的な意見は3つに集約されます。
まず大阪では、経営不振の私立高校の救済になるということで支持する意見が多いようです。
一方で、東京では私立一貫校が増えている中で高校無償化をすると富裕層が余計にトクをするという声があります。
地方の各県では、伝統ある公立高が私立に負けてしまうという懸念があります。
それぞれに、理由はあるわけですが、この3つの意見の違いが出てくる背景には、ある絶望的な「格差」があるのを感じます。何が前提になっているのかがまったく違うのです。
大阪が抱える矛盾
まず大阪ですが、ここは府立高校のレベルが高く、私立高はその滑り止めになっています。
その結果として、「高額な塾費用を負担できる富裕層
...moreが安い府立高校の定員を奪ってしまう」ということになります。そうなると「経済的に余裕がなく、子どもを十分に塾に行かせられなかった」層が「高価な私立高」に回されることになるのです。
これは確かに「おかしい」です。ですから、大阪だけを見れば私立も含めた高校無償化をすることには、ある程度の合理性はあるわけです。
東京の異常な現実
一方で東京の場合は、基本的に「都内の公立中学は崩壊」しています。ですから、富裕層を中心に多くの小学生が塾通いをして、私立の中高一貫校に入ります。
その結果として、塾通いにカネをかけられない層は、劣悪な公立中学に行って、そこで何とか頑張って公立高校に行くしかありません。
反対に、中学で私立一貫校に入った富裕層の子どもは、そのまま私立高校にエスカレーター方式で進学します。私立高校を無償にすると、そもそも小学生のときから子どもを塾に行かせて私立一貫校の中学に入れる経済力のある家庭に、さらにカネを回すだけになるのです。
おかしいのは地方ではなく大阪と東京だ
では、多くの地方の場合はどうかというと、少なくともつい最近までは、地元の公立中学に行って、各県の名門県立高校に入った生徒は、大学受験でもかなり善戦できていました。
ですが、まず、教員が世代交代するにつれて、「時間外の進学指導の補習はやめよう」という妙な話が進行中です。
同時にそうした地方には、塾産業の魔手が伸びています。さらに塾の進出とセットになって、私立高の進出や、大都市圏の大学が私立高の系列化などを狙っています。
ということは、私立高校の無償化は、これらのトレンドを加速させる要因になるのです。
鳥取県の丸山達也知事が、
「日本の子どもが教育が受けられなくなるような制度改正をいつまで続ける気なのかと、それを言っているんですよ。だから『国賊』だと言っているんだ。何が高校無償化ですか。日本国民に教育を受けさせる気があるのかということを大臣にお伝えいただきたい」
と全国知事会で述べたというのは、そういうことです。そして、この丸山知事の発言は間違っていないと思うのです。
おかしいのは、東京と大阪のほうです。
「公立中学が崩壊して、富裕層はほとんどすべてが中高一貫校を目指し、小学4年生から高額な塾通いをしている東京」
「府立高校がエリートで、私立はその滑り止め。したがって塾に行けなかった子どものチョイスが私立になる大阪」
については、どちらも完全に間違っているし、正確に言えば憲法で保障された教育を受ける権利が侵害されている状況だと思います。
唯一まともだった地方の高校教育が破壊されようとしている
憲法における教育は義務であって権利ではないなどというツッコミはこの際、やめていただきたいと思います。13条にある幸福追求の権利の中には、教育を受ける権利も含まれるからです。
そのうえで、唯一マトモであった地方各県の県立高校での教育が、
「補習の禁止による塾の進出、私立の人気化という悪魔のセット」
によって破壊されようとしているのです。
とにかく、この地方格差がまず憲法違反であり、その格差を直さずに、さらに悪い方向にシフトしようとしている今回の高校授業料無償化というのは、やはり間違いだと思います。
もっと原則に戻るのであれば、高等学校教育を都道府県に振ったために、かえって国による標準化ができなかったとも言えます。その結果として地方によりバラバラの教育行政が行われたことも間違いの一因だと思います。
いずれにしても、丸山知事の「国賊」発言には、非常に重たいものがあると思います。正確に理解して、大局観のある議論を行ったうえで、全国的な観点で最善手に進むべきと思います。
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