学校法人青叡舎学院 勇志国際高等学校(校長 今井修)は、今年度第1回目の「僕らのパッションリーダーズ」の特別講師として、フェンシング女子サーブル元日本代表で、現在モチベーショナルスピーカーとして活動する木村毬乃さんをお招きすることに決定しました。木村さんは、滋賀県出身で、父母や叔父、叔母もフェンシング競技をしているフェンシング一家の中で育ちました。高校進学後に本格的にフェンシングの世界へ進み、高校2年生の時には、ジュニアオリンピック大会で優勝を収め、高校3年生の時にはインターハイで準優勝という結果を残しました。さらに、当時としては最年少での日本代表入りも果たします。大学時代は、大怪我を負ったものの懸命にリハビリに励み、大学4年のインターカレッジ(全日本学生フェンシング選手権)では、個人戦、団体戦共に優勝を手にしました。大学卒業後はアスリート社員として活動していましたが、2021年よりフリーに転身。選手活動と並行して全国各地の小中高の学校を訪問してのスピーチや授業などにも意欲的に取り組みました。2024年に現役を引退してからは、モチベーショナルスピーカーとして本格的に全国各地で講演を実施。今回は、そんな木村さんが勇志国際高校 宮崎学習センターに来校決定! 生徒たちがこれからの人生をより一層前向きに歩んでいけるよう、フェンシング時代を振り返りながら目標に向かって歩むための秘訣や、挑戦し
...more続ける大切さをお話しくださいます。木村さんの姿に勇気をもらえる50分です。講義の様子は、5月2日(金)11時30分より宮崎学習センターから生配信! どなたでも視聴できます。僕らのパッションリーダーズとは、毎月、各業界で活躍する方を特別講師としてお招きし、仕事に対する情熱や苦難を乗り越えた経験、生きる上で大切にしていることなど、プロのリアルな想いを聞ける勇志国際高校が開催している生配信講義です。「やりたいことが見つからない」、「何をしたら良いのか分からない」など、将来に不安がある中高生にとって未来に向かう原動力となる時間です。◆講演概要◆《日時》令和7年5月2日(金)11:30~12:20《講師》木村毬乃さん(フェンシング女子サーブル元日本代表)《視聴》https://onl.bz/eTZ7fMg配信元企業:学校法人青叡舎学院 勇志国際高等学校プレスリリース詳細へドリームニューストップへ
大阪府守口市の2月定例議会が会期延長を繰り返し、今年度の一般会計当初予算案がいまだに議決されない異例の事態が続いている。本来の会期は3月24日までだったが、4月25日に3度目の延長をし、会期を5月30日までとした。原因は、市内の各スポーツ団体への補助金を巡り、議会側が市の対応を疑問視していることだ
2025/04/25
聞き書き甲子園実行委員会
第24回 聞き書き甲子園では、全国15地域の森・川・海の「名人」を「聞き書き」する高校生を募集するにあたり、5月12日(月)にオンライン記者説明会を開催します
「聞き書き甲子園」は、全国の高校生が森・川・海の「名人」を訪ね、その知恵や技、生き方を「聞き書き」し、記録・発信する活動です。平成14年度にスタートし、これまでに延べ2000人を越える高校生が参加してきました。
令和元年度からは、名人の推薦と高校生の受入れに協力する市町村(地域)を全国から公募し、農山漁村地域と若い世代をつなぐ活動を展開しています。
本年度大会の高校生募集を5月9日(金)より開始するにあたり、本活動の意義や今年度ご協力いただく15地域の紹介を含めた記者説明会を、下記のとおり開催します。報道関係者のみなさまをはじめ、本取組みに関心をお持ちの方のご参加をお待ちしております。
■日 時: 2025年5月12日(月)14:30~15:30
■内 容: ①主催者代表挨拶(林野庁)
②事業趣旨の説明
(聞き書き甲子園実行委員会委員長 渋澤寿一)
③聞き書きを行う15市町村(地域)の紹介他
④質疑応答
■申 込: 5月12日(月)正午までにメールでお
...more申込みください。
折り返し、当日の接続URLをお送りします(ZOOM使用)。
■主 催: 聞き書き甲子園実行委員会[農林水産省/文部科学省/環境省/(公社)国土緑化推進機構/(特非)共存の森ネットワーク/(特非)地球緑化センター ]
※聞き書き甲子園は、(株)ファミリーマートをはじめ、複数の企業・団体の支援協力により実施しています。
「聞き書き甲子園」とは
「聞き書き甲子園」は、全国の高校生が森・川・海の「名人」を訪ね、その知恵や技、心を「聞き書き」する活動です。
名人の推薦と高校生の受入れに協力する地域(市町村)を毎年公募し、各地域が推薦する複数名の名人を、高校生は一対一で訪問し、「聞き書き」します。
第24回開催にあたる本年度は、全国15地域の森・川・海の「名人」を取材する高校生93名を募集します。
「聞き書き」とは
聞き書きの基本は、一対一のコミュニケーションです。高校生は、名人との対話をすべて録音し、その言葉を一言一句書き起こし、名人の言葉だけを使って、その語り口を活かした作品をまとめていきます。
高校生は、聞き書きを通して、名人の生きざま(人生)を受け止めます。名人の想いに少しでも応えようと、高校卒業後、里山里海の保全や地域活性化などの活動に取り組む卒業生もいます。
聞き書きは、祖父母の世代から孫の世代へと、生きる知恵や心をつなぐ活動です。キャリア教育やESD(持続可能な開発のための教育)の事例としても高く評価されています。
協力市町村(地域)について
昨年度行った第24回「聞き書き甲子園」協力市町村(地域)の公募により、15の市町村(地域)と連携し、実施することが決定しました。各市町村(地域)からは、5~8名の森・川・海の「名人」を推薦いただきました。計93名の「名人」のご協力により、同数の高校生が「聞き書き」を行います。また、次年度、令和8年度「第25回聞き書き甲子園」の協力市町村公募を、本年5月9日(金)より開始します。
記者説明会 発表者プロフィール
聞き書き甲子園実行委員会委員長 渋澤寿一
「聞き書き甲子園」は当初、林野庁と文科省による国の事業として始まりましたが、第2回大会より、行政・企業・NPOの三者連携により実施しています。同氏は第2回大会より実行委員長を務めています。
(プロフィール)東京農業大学大学院修了。JICA専門家としてパラグアイに赴任。帰国後、長崎オランダ村、ハウステンボスの企画、運営に携わる。現在は(特非)共存の森ネットワーク理事長として、日本やアジア各国の地域づくり、人づくりを実践中。明治の大実業家、渋澤栄一の曾孫にあたる。
「東京都こどもホームページ」(主に小学生を対象)が、人気を博する中、中高生からも「中高生に特化したサイトが欲しい」との声が出ていることを踏まえ、今年度新たに「中高生Webサイト(仮称)」を制作します。
つきましては、「中高生Webサイト(仮称)」制作メンバーを以下のとおり、募集します。
1 中高生Webサイト(仮称)制作メンバーの概要
「AIを活用した学習」、「都政の情報や相談窓口とのつながる」、「中高生目線で情報を発信」をコンセプトに、中高生の皆さんの斬新なアイデアを取り入れ、Webサイトを制作していきます。
制作メンバーになる中高生の皆さんの主な活動内容は、以下のとおりです。
(1)ワークショップ
参加メンバー同士で、中高生が日常的に利用したくなる魅力的なコンテンツや、Webサイトのデザイン等について意見交換を行います。
実施時期
令和7年6月から令和8年2月中旬頃まで
(5回程度。土日・祝日、夏季・冬季休業期間を予定)
実施方法
対面(都庁周辺)及びオンラインを想定
(2)取材・記事制作、編集会議の開催
中高生が考える東京の魅力や東京都の取組などの取材を行い、編集会議で検討を行いながら記事を作成するほか、同世代に向けた情報発信を行う予定です。
実施時期
令和7年7月から令和8年2月中旬頃まで
(5回程度。土日・祝日、夏季・冬季休業期間を予定)
実施方
...more法
対面(都庁周辺・取材現場)及びオンラインを想定
(3)その他
(1)(2)の活動に当たっては、専属のスタッフが中高生をサポートいたします。
2 募集内容・応募方法
(1)募集人数
10名程度
(2)募集期間
令和7年4月25日(金曜日)から5月16日(金曜日)まで
(3)応募方法
募集ホームページからご応募ください。
ご応募はこちら
(4)応募条件
中学生、高校生相当の年齢であること(保護者の同意が必要)
都内在住または在学であること
(5)応募結果
令和7年6月中旬までに、応募者の方全員にEメールでお知らせする予定です。
※選考方法等、その他詳細は募集サイトに掲載する募集要項をご確認ください。
【別添資料】「中高生Webサイト(仮称)』制作メンバー募集」チラシ(PDF:1,010KB)
本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略1 子供(Children)「子供目線に立った政策の推進」
▲2050東京戦略
今年度第2回の都立動物園・水族園のイベント情報を下記のとおりお知らせします。
詳細はこちらをご覧ください。(PDF:1,147KB)