岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「鳥居強右衛門」です。大河ドラマ『どうする家康』に僕が演じる鳥居強右衛門(とりいすねえもん)がついに登場しました。ご覧になった皆さんはご存じのことと思いますが、出てきたその日のうちに死にました。1話限定の出演だったわけですが、それでも僕が登場するこの第21回は“鳥居強右衛門回”と言っていいほど、半分以上彼のエピソードで尺をとっています。鳥居強右衛門というヒーローがいたことが、とても印象に残る回になったのではないかと思います。今回、演じてみて難しいなと思ったのは突き飛ばされ方です。鳥居強右衛門という男は、主君の戦国武将・奥平信昌に忠誠を誓い、長篠城を守るために奔走する男気のあるやつなのですが、普段はだらしなくて失礼な男なんです。とにかく人にすがりつく。人にあられもなくすがりついては、突き飛ばされます。ドラマの中ではいろんな人に5回ほど突き飛ばされます。僕はきょうだいのいない一人っ子です。ケンカもせずにここまで平穏に育ってきましたので、幼少のころから突き飛ばされる経験などありません。どういうふうに体重移動をしたら突き飛ばされたときに痛くないのかもよくわからない。気づけば、僕の膝はずっと傷だらけでした。登場回数はこの1回だけですが、僕がこの作品の中でもっとも突き飛ばされているのではないかと思います。僕の受け身の取れてない突き飛ば
...moreされ具合も、皆さんに楽しんでいただけたらうれしいです。史実を見ると仏頂面で硬派なイメージの鳥居強右衛門ですが、ドラマでは監督の意向でちょっとひょうきんなキャラクターに演出されていました。それも僕に合っていたように思います。また、走ると自然に歌を口ずさむ癖があるのですが、そこもミュージシャンである僕の特性を生かしてくれたのかな、と思いました。この鼻歌は物語の中でも大事な役割を果たしているのですが、その当時にあってもおかしくないメロディラインでないといけないので、歴史の先生や歌の指導の先生監修のもと作られています。これもまた大河ドラマに出演しないとできないことだと思うので、とてもいい経験になりました。鳥居強右衛門は、地元である愛知県の新城市では今も愛されている存在です。そのイメージを崩さずに、さらに愛される存在になれたらと思って演じたので、皆さんに気に入っていただけたら、がんばって演じた甲斐があります!おかざきたいいく TVアニメ『マッシュル‐MASHLE‐』オープニングテーマの新曲「Knock Out」のシングルパッケージが好評発売中。7月には対バン形式の自主企画イベント「okazakitaiiku purezentsu“TECHNIQUE”」を東京・京都で開催。※『anan』2023年6月14日号より。写真・小笠原真紀 ヘア&メイク・大矢佑奈(KIND) 文・梅原加奈(by anan編集部)https://ananweb.jp/news/488726/
意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「米国のTikTok利用禁止」です。広がる使用禁止。データ管理と認知戦の問題が。アメリカ連邦議会下院は3月1日に、中国発の動画投稿アプリ「TikTok」の国内での使用を大統領権限で全面的に禁止できるとする法案を可決しました。アメリカは、トランプ政権時から、TikTokやファーウェイなど、中国製のものにはバックドアがあり、重要なデータが抜き取られる可能性があるので、市場から締め出すべきだというスタンスをとっていました。連邦議会下院は、3月23日にTikTokの運営会社「バイトダンス」CEOの公聴会を開きました。CEOは、バイトダンスは中国政府のユーザーデータへの無許可アクセスを許さないグローバル企業だと主張。また、約15億ドルを投じて、アメリカの利用者のデータはアメリカに本社を置く企業にホストサーバーを置き、「TikTok USデータセキュリティ」に管理させるなどの提案をしました。アメリカでは、公的機関に従事する職員が、公的な端末でTikTokを使用することを禁じる州が増えていますが、カナダのトルドー首相も同様の禁止措置を発表。4月には、アメリカのモンタナ州議会で、一般ユーザーの使用も禁じる法案が可決されました。TikTokには、公的な場面で大事な機密情報が中国に流出するかもし
...moreれないという安全保障面での危惧もありますが、「認知戦」の脅威もあります。認知戦とは、ある動画や言葉を多く目に触れさせることで、考えや認識を恣意的にコントロールすることです。実は、NGOの「国境なき記者団」もTikTokには警鐘を鳴らし続けていました。ロシアによるウクライナ侵攻が始まったころ、エンターテインメントコンテンツに紛れて、ロシアのフェイクニュースが表示されるようになっていたからです(その後、ロシアのライブ配信は一時的に禁止されました)。TikTokユーザーの3分の2は10代~20代半ばの若者といわれています。楽しみで動画を見ているつもりでも、誤情報により極端な価値観を植え付けられる危険があります。自分のスマートフォンは世界中に繋がっていて、そのデータを誰がどんなふうに活用しようとしているか分からないということは、意識しておかないといけません。ほり・じゅん ジャーナリスト。8bitNews代表。『堀潤モーニングFLAG』(TOKYOMX)が放送中。スーダン取材の2つの写真展を6/11まで、両国『ピクトリコ』と恵比寿『弘重ギャラリー』で同時開催中。※『anan』2023年6月14日号より。写真・小笠原真紀 イラスト・五月女ケイ子 文・黒瀬朋子(by anan編集部)https://ananweb.jp/news/488722/
明日への狼煙を上げるラジオの中の会社・TOKYO FMのラジオ番組「Skyrocket Company」。パーソナリティである本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナー社員のみなさんと様々な本音の意見を交わしながら生放送でお届けしています。6月1日(木)の放送では、会議テーマ「意識調査案件〜教えて!あなたの結婚観〜」と題し、全国のリスナー社員からメッセージを募りました。数多く寄せられたエピソードのなかから、その一部を紹介します。
遥か昔から人々の生活に息づいていた暦。その古来の知恵を現代風に読み解き、生活の指針となるように解説します。教えてくれたのは、運命学研究家・C.I.さんです。暦を使うに当たって一つ覚えてほしいことがあります。それは、その日の影響は1日限りではなく、起点としての働きをしているということです。その日に始めたことが今後どうなるのか、その傾向や可能性が暦に書かれていると考えてください。そして、あまり吉凶にとらわれず、置かれた状況下で暦の指針をどう生かすかを考えてみる。それが人としての知恵の使いどころであり、毎日をより意義深いものにするための秘訣なのです。ここでは7月の“全体傾向”をご紹介します。7月の指針節度を基本とすべき時期です。誰もが不公平を感じることなく、楽しんだり使ったりできるようなルール作りが目指されるでしょう。例えばAI生成。有用となり得る革新的技術が問題の温床になってしまわないように世界的ルールが必要です。それと同じく、日々の暮らしの中で誰ひとり嫌な思いをすることなく、穏やかに豊かさや便利さを享受できるように節度を守ることが大切です。【1日(土)】世間に対する自分のキャラクターとか会社のイメージに関わりやすい日です。頑張って培ってきたブランド力を損なわないように気を使う場面があるかも。でも、自分のイメージに固執してしまうと、かえって自由度が下がってしまい苦しいこともあるでしょう
...more。一度、等身大のあなたに立ち戻ってみることも大事かもしれません。【2日(日)】新しい環境に自分という存在をねじ込もうとするさまを表す日です。最初は受け入れてもらえずに苦い経験をすることもあるでしょう。それでも「郷に入れば郷に従え」というように、アドバイスを受けたりして溶け込む方法を見つけられたら次第に認められてゆくでしょう。あまり自分を大きく見せないほうが気楽にやれるはず。【3日(月)】誰にでも順調な時期とそうでない時期とがあるものです。ちょっとしたスランプに陥って、何も進展のない状況に焦りや苛立ちを感じることもあるでしょう。今日はそんな自分に失望することなく、今できることだけに力を注いで自信を取り戻すことに集中しましょう。しばらくすればまた元気な自分を見つけられます。【4日(火)】足並みをそろえることがテーマの日です。周りの人たちと協調して物事を進めていくことの難しさを感じるかもしれませんが、それもまた経験のうち。今後のための勉強だと思って学んでいきましょう。考え方の違う人ともうまくやっていくには柔軟性を持つこと、適度な距離を保つこと、そして我を張りすぎないことが大切です。【5日(水)】どっちつかずというのは時に面倒な結果を生むものです。今日の暦は、自分の立場やしたいことを明確にして、あなたにとって大事だと思うことに集中するように告げています。メリハリをつけ、迷いを断つことで、無駄なエネルギーを使わずに済むでしょう。価値を感じる方向や可能性を感じる方向へと歩みを進めましょう。【6日(木)】あまたの無機質な情報が飛び交う現代にあっても、人間社会である以上はお互いの心と心、感情と感情とが交錯するところにあらゆる事柄の重心があります。今日は“お互いの気持ち”を感じ合うことを学ぶ日です。相手の事情や境遇、苦労、努力を推し量り、共感し、励まし合う。気恥ずかしくても相手の働きに対して感謝を伝えよう。【7日(金)】働くことを通じて他の人たちや社会により深く関わることを表す日です。パフォーマンスを維持または回復させるために自ら気合を入れたり、生活のリズムを整えたりするのに向いています。上司などに叱られつつ同僚に励まされて立て直す人もいるかもしれません。自立した人たちとの関係の中で成長していく日ともいえます。【8日(土)】先生と生徒、上司と部下のような上下関係に縁の深い日です。そして精神的な意味では、この両者の立場はふいに反転します。優位に立とうとした瞬間、人は聞く耳を持たなくなり、自ら成長の機会を潰してしまうのです。お互いに謙虚であれば、どっちが偉いというような考えにとらわれず共に向上してゆくことができるはずです。【9日(日)】求心力を得るための通過儀礼の意味を持つ日です。特にリーダー的立場の人にとっては大事なタイミングといえます。舵取り役として周りの人たちの心の機微を捉えることが重要で、ネガティブな感情を振り払い、皆のモチベーションを高めることが求められるでしょう。一段落つけば成果を楽しむ余裕も出てくるはず。【10日(月)】毎日同じ顔触れの人たちと過ごしていると、だんだんと内輪話が多くなり、精神的にも現実的にも閉じた状態になりがちです。今日はそうした状況に新風を吹き込むことに関係します。外部の人材を見つけるとか、年代や業種を超えた交流をして息苦しさを吹き飛ばすのです。ただ、身内の保守的な人には眉をひそめられるかもしれません。【11日(火)】人間、時には度が過ぎてしまうことがあるものです。今日の暦はそんな危なっかしい状況にストップをかけたり、境界線を引いて注意を促したりすることに関係しています。ちょっとした悪ふざけのつもりが、された側に大きなショックを与えてしまうかもしれません。どんな理由があるにしても限度をわきまえておきたいものです。【12日(水)】スタートの意味がある日ですが、詳しく言えば“新たに始めたいことの準備”のほうに力点が置かれています。ただ理想や個性の強さが表れやすく、それをダイレクトに打ち出すと他と衝突するかもしれません。ワンクッション置くために話の通じる人とのコネクションを探すか、小出しにして抵抗感を薄めるとよいでしょう。【13日(木)】お互いの胸の内を隠したまま、あるいは問題の核心から目を背けたままでは進むものも進まない、だからちゃんと向き合う必要があるという意味の日です。心を開くことや問題と向き合うことは一種の冒険で、怖さやリスクもあります。しかし、それを通じて状況と真剣に向き合ったとき、はじめて前進できる地盤が生まれるのです。【14日(金)】新しいアイデアなど、なかなか理解されないことをどうしたら理解してもらえるのか、その方法を模索することがテーマの日です。たとえ少人数でもわかってくれる人がいたら、まずはそこを足掛かりにして丁寧に進めていきましょう。最初は高評価を得るどころか誤解や批判を受けることがあるかもしれませんが、めげないことです。【15日(土)】ビジネスを含め、自分の可能性を広い世界で試したい欲求が出てきやすい日です。特定の人との深いつながりや窮地を切り抜けた体験などから、想像すらしていなかった自分の潜在能力に気づくかもしれません。己の限界を定めてしまう先入観や誰かの否定的な意見に惑わされず、広い視野と展望を持って物事に取り組んでください。【16日(日)】時代の移り変わりや運気の変わり目においては、これから重要になる事柄の“片鱗”が現れているものです。今日の暦はその片鱗、即ち前兆となる物事やキーパーソンを察知することに関係しています。これは個人や社会にとっての運命的な鍵となるものです。そして、それにいち早く気がつき育てた人が次の時代の立役者になります。【17日(月)】今日の暦は仲間や絆がテーマです。「持つべきものは友」という言葉があるように、助けが必要なときに見捨てることなく力になってくれる、そんな存在が本当の友達だとよくいわれます。確かに、表面的な付き合いで終わらず、困ったときに親身になってくれる人(たち)というのは、何物にも代えがたい宝に違いありません。【18日(火)】好きなことは人それぞれだとわかっていても、つい自分のおすすめを聞いてほしかったり、長時間のゲームや愚痴に付き合わせてしまったりすることもあるものです。それが行きすぎると面倒がられて距離を置かれてしまいますが、逆に言えばそんな人間関係を整理するのには良い日です。ただし、無下にするのではなく丁寧な対応を。【19日(水)】周りから求められている役割(キャラクター)を演じることに関係した日です。あたかも役者のように期待されるあり方を表現することで成果を得るわけですが、誰かの言いなりになれという意味ではありません。もし演じることがストレスなら心身の不調として表れてくるので、その際はリトリートして回復を優先してください。【20日(木)】友達と勉強するために集まったのに、おしゃべりに興じて思うように進まなかった経験はありませんか。今日の暦からはそんな印象を受けます。一人で黙々と取り組むほうがずっとはかどりそうです。ちなみに、勉強するなら今日は数学や物理、プログラミングのような理系に向いているでしょう。静かに集中でき...
G・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さんが占う、2023年下半期の“全体運”。ここでは山羊座・水瓶座・魚座を紹介します。山羊座(12月22日~1月20日)充実感のある毎日! 競争は避け、視点を変えるとさらに。運勢自体は中の上。ズバ抜けてツイてるわけではないけれど、毎日がとても充実している! そんな手応えヒシヒシの半年でしょう。ラッキースター木星が自己実現ゾーンで輝く今期は、これまでの努力と生来の個性や才能がシンクロして、公私ともに注目される存在。根が野心家のあなたは、つい前のめりにもっと成果や称賛をと、求めずにいられないかも。でも、同じ土俵で何度も勝負するのは何より自分が惨め。視点や方向性を変え、違うジャンルに目を向けてごらんなさい。ランクや粒は並でも、中身の詰まった収穫が手に入るし、無用の競争を避けられ、平和のありがたみを実感できるはず。とかく夏の初めは、楽しいことのオンパレード! 木星を先導する天王星の加勢もあり、独創性と視野が広がり、苦労せずにべスポジをGETできそう。企画提案、賞レースへの参加も有望。とはいえ、歯を食いしばって頑張る忍耐型の努力では、この運にあずかれません。ゲームの腕試し感覚で、「ちょっとやってみるか」くらいのライトなスタンスが。秋の訪れとともに木星は休息に入るものの、天頂を進む太陽の引き上げ力で安定飛行を継続。11月には土星も針路を正し、知識と交流の選別を
...more促します。専門強化&意義ある関係作りに励んで吉。今の職場や環境にストレスを感じているなら、いっそ他へ転じては? オン・オフをきっちり切り替え、プライベート優先の生活を送るのも手。心境の変化が起き、理想的な状況に落ち着く算段に。密かに山羊座に舞い戻っていた冥王星が目覚める10月は、ひと波乱ありがち。同じ轍を踏まないよう注意。7月:努力が報われ、何事も楽に運びそう。おごらずほどほどで手を引いてツキ持続。バカンスは、少しの奮発で満足度爆上がり。星付きホテルで羽を伸ばしては?8月:盛りすぎ警報! 無自覚にボーダーを越えて、不興を買いがち。妬まない、張り合わない、近づきすぎない、これが平和維持の3原則。SNS発信も慎重に。9月:ほのぼのタイム。大好きな人と過ごす時間が、見えない幸せを育てます。厳選された家具や調度も和みを促進。前半の勘違いは即フォローを。後々こじれて厄介。10月:災い転じて福となる星回り。失敗やイザコザから、思わぬアイデアや人生を動かす武器が浮上するなど、ミラクル展開に期待を。高齢者の知恵&助言は値千金。11月:絞り込み月間。惰性で続けている習い事、交友関係など、無意味なものは手放しましょう。実のあるリターンがすぐにも。後半の思い付きは、実行あるのみ!12月:巧遅拙速と天の声。年が明けてから…なんて、ツキは待ってくれません。懸案処理、新規目標、事始め、何でも即スタート。転居、転職もいち早く。「好き」を続けている人は、聖なる夜に吉報が。水瓶座(1月21日~2月18日)どんよりムード…。安らげる場所を確保し、モチベーションをUP。開運星・木星が人生の基盤に当たるゾーンを運行する’23年後半は、それなりに盛り上がりはあっても広がりに欠け、体感的にはどんよりムード。関心はもっぱら身近な出来事と自らの内面に向かいそう。テーマはズバリ、安らげる居場所作り。ここ数年とかくの事情で放置気味の私的空間に目を向け、くつろぎ仕様に整えましょう。断捨離、模様替え、家具や家電の新調などなど、全てが心と暮らしの快適度を底上げ。居場所は家だけと限りません。常連と呼ばれる店や遊び場、オンラインサークル…。心を開いて笑い語らい、落ち込んだときには慰め合える、温かなつながりや身を寄せる港のような拠点が、きっとどこかにあります。特に、ネット上での見ず知らずの人とのやりとりは、水瓶座本来の志向にマッチ! そうやって足場を固めながら、今を生きる気力・体力を着々と上げていく半年に。もうひとつの課題は、資質磨き。世の中が急テンポで変化している昨今、置いていかれそうな不安を感じる場面も少なくないかも。自分に足りないものを補う努力も必要ですが、それ以上に大切なのは、強みを伸ばすこと。とりわけ10月までは、合う・合わない取り交ぜ、様々な交流に恵まれ、意外な気づきや再発見が。人と違う発想、キラリと光る能力など、あなたらしいウリをぜひ育ててください。気をつけたいのは、公私にデジタル依存が進みやすい点。せめてオフタイムは、ナチュラルテイストで神経を和らげて。食や生活関連の資格を取って、おうちマイスターを目指すなんて、いい考え。7月:曇りのち晴れ。予定をドタキャンされたり、急にお呼びがかかったり、周りの身勝手にゲンナリかも。今は運と徳の貯金どき。程なく潮目が変わり、報われそう。8月:身辺が賑わい、嬉しいお誘いやイベントが次々と。ただ、予定外の出費や暑さで内実はバテバテ。優先順位をつけて断るべきは断り、厳選した楽しみを満喫して。9月:マニアック魂に点火。趣味、勉強、自分磨き…分野は何であれ、一事にとことん打ち込むほど、納得の収穫と充足が。初挑戦は、良い師や仲間に恵まれるかで二極化。10月:運気は伸びやか。胸に秘めた夢実現のために、小さな一歩を踏み出しては? 進行中の案件、新規開拓もいい流れ。モヤり気味な人は、旅行やラグジュアリーホテル滞在で、リフレッシュを。11月:イライラ指数上昇。粘着タイプや古い考えの持ち主と衝突しがち。理屈が通じないなら論より証拠。ファクトチェックや実践現場のリアルを突きつける荒業で落着へ。体質改善もモヤリ解消に。12月:先取り運。クリスマスパーティや忘年会などは、時期を早めたほうが盛り上がります。特にホーム開催、オンライン飲みは、気取らぬ素顔が伝わり、好反響! 後半は気ままに過ごして憂いなし。魚座(2月19日~3月20日)困難が続いても決して諦めなければ、解決の糸口は見つかるはず。成熟の星・土星がどっしりと魚座に腰を据え、’23年後半の運勢は低め基調。何をやるにも時間がかかり、誰よりも人に優しいけれど自分にも甘めなあなたには、骨の折れる半年でしょう。とはいえ、開運星にして旧ガーディアンの木星がサポート態勢をとり、神風吹く星回り。どんなに辛く大変でも、逃げず腐らず奮闘すれば、解決の糸口や打開策が掴め、起死回生の妙手さえ繰り出せそう。そんな経験を積み重ねて、苦手なことも楽にこなせる上級者に成長。「努力は裏切らない」を金言に、持てる才と福運を育て上げてください。木星が追い風を送ってくるのは、知識と交流の部屋。それらを得る機会が増えるのと同様に、弱点やスキル不足に気づくことも多いかも。そう、今期のテーマは“学び”の2文字! いわゆる学問、勉強の類いだけでなく、いろんな物事に興味や関心を向け、もう一歩突っ込んでみるのです。仕事のノウハウ、対人マナー&会話術、すぐに使えるライフハック、趣味談議…etc。あなた自身と暮らしを豊かにする方法、いい関係や快適生活を実現するツボなど、役立つ情報&ハクが手に入るはず。生来の資質や適性にそうした付加価値をつけてこそ、真価が際立ち、本領発揮の場も広がる運びに。また、コミュニケーションを通じて、有意義な人脈を築ける点も今期のウリ。なかでも学識豊かなタイプ、社会的影響力を持つ人物とのつながりは、後々まで長らく恩寵をもたらす兆しが。気後れせずに、自分から声をかけていって。白い歯とハキハキした挨拶が好印象。オーラルケアは怠りなく。7月:木星と土星を両翼に、力強く上昇! ジェットパワーとセーブモードを駆使して、効率よく目標地点へ。危うい兆しもガス抜きと忖度でうまくかわせ、評価確定。8月:自分磨き月間。陽の当たらない境遇やシビアな指摘に凹んでも、今やれることに最善を尽くしましょう。そのひたむきさが運と身を養い、霊験あらたか。奉仕&支援もいい勉強に。腸活、ファスティングは、肌と体調をリセット。9月:開眼期。特に異質なタイプとの交流は、視野と世界を広げてくれそう。耳寄り情報に自分の思いを乗せての発信も、面白い波及効果が。怪しい噂や風評には注意。10月:優しさにホロリ。手に負えない状況は、信頼できる人や専門家に相談を。解決のヒントも乗り越える手立ても得られる暗示。体質改善&仕事の成果は日々着々と。11月:勇気凛々&エネルギッシュ。面倒事や頭の痛い問題も、次々に突破できます。試験、新分野への挑戦も手応えよし。下旬は、反転急落。よろず深追いするべからず。12月:寒さ厳しい運気。邪魔や障害に立ち往生しがち。気遣いは、状況を混乱させる悪手。態度をハッキリ表明したほうが、事は早く収まるはず。湯冷めにはご用心。オフェリア・麗...