「佐賀県」とは?

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「唐津ん魚こだわりの店」でご当地グルメを注文すると「うにいか」が無料でついてくる! 対象店で「ムラサキウニフェア」開催中 - 01月18日(土)09:00  佐賀新聞

佐賀県内の玄海地区で水揚げされた水産物を提供する「唐津ん魚こだわりの店」の対象店で、ご当地グルメを注文すると、「うにいか」が無料でついてくる「ムラサキウニフェア」が開かれている。各店舗分がなくなり次第終了する。 玄海地区では、温暖化などの影響で増えたムラサキウニの食害で藻場が減少。改善策として県や地元漁協、漁業者らが協力し、ケンサキイカとあえた加工品「うにいか」の商品化を目指している。この一環としてフェアを企画した。
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<阪神大震災30年>佐賀県、いち早く支援 当時知事の古里の縁 防災対策の教訓に - 01月18日(土)07:30  佐賀新聞

1995年の阪神大震災で、佐賀県は発生直後から被災地支援に向けて動き出した。当時の兵庫県知事だった貝原俊民さん(故人)が武雄市出身だった縁もあり、復興の願いを込めて多くの人が物資を提供するなど支援の輪も広がった。震災の経験は、その後の防災対策にもつながっている。 震災翌日の1月18日、県は緊急部長会議を開き、救援物資を兵庫県に送ることや職員募金の開始を決めた。翌19日、米や飲料水、ノリ、嬉野茶、カイロ、丸ぼうろなどを積んだトラック2台が県庁を出発した。
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<駅伝・都道府県対抗男子>佐賀県勢戦力充実、上位進出に照準 1月19日、広島県で号砲 - 01月18日(土)06:00  佐賀新聞

第30回全国都道府県対抗男子駅伝は19日、広島市の平和記念公園前を発着点とし、7区間48キロのコースで開かれる。佐賀県は、前々回から順位を15落とす26位に終わった昨年の雪辱を誓う。全国高校駅伝で県勢として22年ぶりに入賞した鳥栖工高勢と、元日の全日本実業団駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)で好走した社会人選手に力があり、上位進出を狙う。 走り出しからスピードが求められる1区(7キロ)は、鳥栖工高の今村仁を起用。し烈なラストスパートに対応できる2年生で流れを呼び込みたい。
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停電情報(多久市) - 01月18日(土)00:27  佐賀新聞

防災ネット あんあんからのメールです。ご登録いただいている地域において停電が発生しましたのでお知らせします。■発生時刻01月18日 00:22■復旧見込時刻確認中■現在の停電戸数調査中■発生時の停電戸数調査中■停電地区(市区町村)佐賀県多久市(周辺)■停電地区(丁目・大字)多久市北多久町大字多久原 ,多久市南多久町大字下多久 ,多久市南多久町大字長尾 ,多久市東多久町大字別府 周辺大変ご迷惑をおかけしております。
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旧優生保護法に関する補償金支給 1月17日に相談窓口を設置 - 01月17日(金)23:48  佐賀新聞

旧優生保護法(1948~96年)下で、障害者などへ強いられた不妊手術に対する補償に関する法律が施行された17日、佐賀県は専用の相談窓口を設置した。当日相談は寄せられなかったが、県こども家庭課は「テレビCMや新聞広告などを通じて周知していく。もしかしたら、と思われる方は相談してほしい」と呼びかけている。 佐賀県は、一時金支給に関する法律の施行で2019年4月に窓口を設置していたが、今回の法施行を受けてその窓口を変更。請求手続きの相談を受け、弁護士による無料サポートが受けられるようになった。
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佐賀県茶業試験場、ドローンを使った生育診断の技術確立へ 画像解析し樹勢を可視化  - 01月18日(土)08:00  佐賀新聞

佐賀県茶業試験場でドローンを使った茶園の生育診断の技術確立が進められている。ドローンで撮影した画像から反射率を使って、樹勢をデータ化し診断する。現在は生産者が点在する茶園を回って目視で生育状況を確認しているが、ドローンの活用で、生育確認の大幅な時間短縮と、施肥など適切な管理が可能になり、収量や品質の向上が期待できる。 県内の茶農家は、高齢化による離農で若手農家らに生産が集約されて大規模化する傾向にある。しかし、茶園の箇所が増えて、生育確認に割ける余裕がなくなっているのが現状だ。
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「Perfume」ライブ 佐賀市内、歓迎ムード 1月18、19日 九州唯一の会場 SAGAアリーナで - 01月18日(土)06:30  佐賀新聞

佐賀市のSAGAアリーナで18、19の両日に行われる女性3人組ユニット「Perfume(パフューム)」のライブに向け、市内ではさまざまな取り組みでファンを迎える。九州唯一のツアー会場になっていて、佐賀県外からも多くの来場者が見込まれている。 JR佐賀駅の改札の上部には、ライブを紹介する直径4・3メートルの円形の掲示物を掲げる。中央大通りをライトアップするサガ・ライトファンタジーで来場者らを出迎え、周辺にはフォトスポットや無料駐車場も用意した。
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有明海沿岸道路 嘉瀬南-佐賀JCT 佐賀県、工期3年延長し2028年度完成へ 工法検討に時間、事業費も7億円増に - 01月18日(土)05:30  佐賀新聞

佐賀県が整備を進める有明海沿岸道路の佐賀福富道路で、嘉瀬南インターチェンジ(IC)-佐賀ジャンクション(JCT、仮称)の工期に関して、県は17日、2025年度完成の予定を28年度まで3年延長することを明らかにした。軟弱地盤強化の工法の検討作業に時間を要しているほか、一部の工事での工法変更などが影響した。事業費も、物価高騰や労務費上昇などで計画より7億円増の627億円になるとした。 同日の県公共事業評価監視委員会(委員長・伊藤幸広佐賀大理工学部教授、10人)で工期の延長を諮問し、了承の答申を得た。
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<阪神大震災30年>佐賀県警からも派遣 災害への備え、緊張感持ち - 01月17日(金)23:52  佐賀新聞

阪神大震災の被災地には佐賀県警の機動隊員らも派遣され、神戸市内で防犯巡回や緊急交通路の確保に当たった。部隊は地震発生から約10日後に現地入りし、余震の続く中での警察活動だった。 機動隊に所属していた警部の貞野健也さん(56)は、倒壊したビルなど被災状況に言葉を失った。「部隊車両で向かっている時から火事が見えていた。信じられなかった」という。街は焼け野原になっていた。 停電で信号はつかずに混乱し、隊員は担当地域で交通整理に当たった。物資の搬入や救急車両の通行の確保も担った。
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職員1人に私的な電話やメール、不安を与えるような言動 佐賀県警 40代事務職員、本部長訓戒 - 01月17日(金)23:22  佐賀新聞

佐賀県警は、職員に不適切な言動をしたなどとして県警本部に勤務する40代男性事務職員を本部長訓戒とした。昨年12月10日付。 県警監察課によると、事務職員は昨年7月ごろから同11月ごろまでの間、別の職場の職員1人に対し、私的な電話やメールをしたり、不安を与えるような言動をしたりした。職員が上司に相談し、発覚した。事務職員は「処分を重く受け止める」として謝罪したという。 同課は「職員の指導などを徹底し、再発防止策を推進する」としている。
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