「佐賀県」とは?

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吉田さん(県職員)、ミス・ジャパン県代表に 28日に日本大会臨む 「佐賀の魅力、全国へ」 - 09月23日(土)18:50 

2023Miss Japan(ミス・ジャパン)日本大会に、佐賀県代表として県職員の吉田愛さん(25)が出場する。7月に開かれた佐賀大会ではスピーチで地元・佐賀への愛を語り、特技の書道を披露してグランプリに輝いた。「堅いイメージがある公務員だからこそ、一歩踏み出す勇気を与えられるはず」との思いを胸に、28日の日本大会に臨む。 佐賀大会では自己PR、スピーチ審査、ダンスパフォーマンスに臨んだ。吉田さんは得意の書道でPRし、名前の一文字「愛」を大書した書を披露し、会場にインパクトを残した。
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<第59回佐賀新聞社旗争奪ソフトボール佐賀県大会>頂点目指し32チーム熱戦 9月24日開幕、10月8日に決勝 - 09月23日(土)16:00 

第59回佐賀新聞社旗争奪ソフトボール佐賀県大会(県ソフトボール協会・佐賀新聞社主催)は24日、10月1日、8日の3日間、佐賀市のスポーツパーク川副で行われる。今大会は優勝経験のあるトヨタ紡織九州や佐賀スラッガー、大丸スポーツなどを中心に優勝争いが予想される。大会前にチームを紹介する。(小部亮介、鶴澤弘樹、中村健人、北川尊教) 前回大会で5年ぶりに頂点に立った。主戦の村里は速球とキレのある変化球を武器に相手打線を抑える。小技を絡めた攻撃で1点ずつ積み重ねる。
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吉野ケ里遺跡「謎のエリア」 未着手部分の本格調査を開始 佐賀 - 09月23日(土)14:19 

 佐賀県は23日、弥生時代の大規模環濠(かんごう)集落で知られる吉野ケ里遺跡(吉野ケ里町、神埼市)で、これまで手つかずだった「謎のエリア」のうち未着手部分の本格的な発掘調査を始めた。今年4月から実施した試掘調査では石棺墓が見つかったが、鏡などの副葬品は出土しなかった。
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西九州新幹線で不便になった駅 復活のカギ「速さ」でなく「遅さ」 - 09月23日(土)11:00 

 9月中旬、佐賀県鹿島市内の80代男性は、肥前鹿島駅で時刻表に目を通すと、こう漏らした。「不便ですよね。本数がだいぶ少なくなって」 男性が指摘するのは、この駅を出発する在来線の特急の本数。用事で鳥栖市…
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<記者席>佐賀県が待つリング - 09月23日(土)10:05 

九州新幹線長崎ルートの新鳥栖―武雄温泉の整備を巡り、3日間の一般質問で5人の議員に答弁した山口祥義知事。直接的な表現こそ避けつつも、これまでになく「胸の内」を見せた気がした。全線フル規格の話を始めたければ、佐賀空港と連携する南回りルート案に本腰を入れろ-と。 「単純化すると(フル規格で)つないでしまえとなりやすい。今議会はちゃんと解説する努力をした」。答弁後、記者団にこう語った山口知事。そこで繰り返し用いたキーワードが「未合意区間」だった。
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夜の歩行、車に気を付けてね 園児が祖父母にキーホルダー 白鳩幼稚園・保育園 - 09月23日(土)17:50 

佐賀市の白鳩幼稚園・保育園で16日、祖父母参観があり、園児が祖父母に手作りの反射材キーホルダーを贈り、夜間歩行中の交通事故に注意を呼びかけた。 交通事故防止を目的とする佐賀県の「SAGA BLUE PROJECT」の一環で、園児82人が動物の顔や、交通安全に関するメッセージを入れてキーホルダーを作った。 夜間歩行中に事故に遭う高齢者が後を絶たないため、2021年から実施している。
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秋台風への警戒 気象庁、予報の精度改善など備えを重視 <備え-防災さが> - 09月23日(土)15:00 

台風シーズンが続いている。8月に台風6号が九州に接近した際、佐賀県内では風雨が強まる前の早い段階から新幹線や在来線を運休したり、避難所を開設したりする動きが見られた。気象庁が台風の予想進路を表す「予報円」の精度を改善するなど、事前の備えを重視した対応が広がりつつある。(山本礼史) 台風6号は8月上旬、九州の西の海上を北上し、10日未明にかけて県内に接近した。JR九州は8日から進路予想に応じて九州内で段階的に九州新幹線や西九州新幹線、在来線などを計画運休した。
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<重点報道@嬉野市>子育てしやすいランキング 嬉野市が全国9位 - 09月23日(土)12:10 

東洋経済新報社が全国812市区を対象にした「住みよさランキング2023」の子育てしやすい自治体で、嬉野市が全国9位(佐賀県内1位)に入った。人口当たりの病床数や生活費の安さなど指標化した同社独自の総合評価で、前年の17位から順位を上げた。嬉野市広報・広聴課は「子育て支援政策に力を入れていることが、いい結果につながっているのでは」と喜んでいる。 同ランキングは、医療体制や子どもの安心安全、生活のしやすさ、公園の充実度などを指標化して算出している。
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記者日記 歩く習慣 - 09月23日(土)10:48 

1日の終わり、スマホに入れたあるアプリを見ることが習慣付いた。佐賀県が配信している歩数管理できる「SAGATOCO(サガトコ)」だ。歩数計の役割だけでなく、同僚と歩数を競うことや、特産品の懸賞に応募できるポイントをためられることも、ゲーム感覚で楽しい。 今年8月に北海道であった全国高校総体を取材した約10日間は、公共交通機関の利用が多く、駅から会場まで歩いたり、会場内を動き回ることで毎日1万五千歩、多い日は2万歩を超える距離を歩いた。
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良質な堆肥へ温度管理 佐賀県畜産試験場開発 送風量、センサーで制御 新技術、特許出願 - 09月23日(土)08:50 

家畜排せつ物から良質な堆肥を作るための制御装置を、佐賀県畜産試験場が開発した。堆肥の温度をセンサーで測り、堆肥内部を高温に保つことができるように適正な量の空気を自動で送る仕組みになっている。気温が低い冬場でも質の良い堆肥作りに役立つという。特許を出願している。 高品質の堆肥を作るには、60度以上の高温で十分に発酵していることが求められる。堆肥を高温に保つための装置として堆肥の下から空気を送るブロアーがある。
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