飲食・フード産業に特化した人材サービスを提供するクックビズ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:藪ノ 賢次、以下「当社」)は、株式会社OICグループ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:髙木 勇輔、以下「OICグループ」)との間で、資本業務提携を行うことについて決議いたしましたので、お知らせいたします。
■資本業務提携の理由
当社は、2007年の創業以来、一貫して飲食業界に特化した人材サービスを展開しており、コーポレートミッションに「食」は「人」、コーポレートビジョンに「Empower the Food People」を掲げ、食産業の発展のために最も重要な「人」を起点に築いてきた事業をさらに成長させつつ、「人」ビジネスを礎とする事業の多角化を進め、新たな事業領域に挑戦し積極的な投資を通じて事業規模を拡大させてまいりました。
一方、OICグループは、「おいしい」「たのしい」「うれしい」体験を世界に届ける、食品総合流通業を目指し、1971年に精肉専門店として創業、他の生鮮食品も取りそろえるスーパーマーケットに事業を拡大しました。現在では、小売事業の枠を超え、生産・製造、貿易、卸、外食まで事業を拡大し、「食のテーマパーク」の実現を目指しています。
本提携により、飲食だけではなく食関連に従事する人材の活躍領域を広げることで、当社
...moreはコーポレートビジョンである「Empower the Food People」のさらなる実現を目指します。飲食領域に加え、食品小売、食品製造、ホテル・レジャー等の食関連領域では慢性的な人材不足が続き、採用・定着に関する課題は一層複雑化しています。当社は、飲食分野で培ってきた「調理」「接客」「店舗マネジメント」といった飲食人材のスキル理解や、人材マッチングノウハウを活かし、これら周辺領域にも対応可能なサービスの強化を進め、食に関わるより幅広い企業・人材の課題解決に貢献してまいります。
また、OICグループの安定的な事業運営および更なる事業拡大においても、人材確保は重要な経営課題です。当社は、採用支援や人材育成に関する連携を深めることで実務面でのシナジーを創出し、両社の企業価値向上を図ってまいります。
■今後の展開について
OICグループでは新卒・中途含め、年間1,000名以上の採用を進めております。今後、更なる事業拡大を見据える中、ますます重要となる人材採用において、両社の事業基盤と経営資源、そして現場で培ってきた知恵を本格的に融合させることで、私たちが目指す「食産業で働く方々がより誇りを持って活躍できる未来」を共に創造してまいります。
主な展開は以下を検討いたします。
①当社HRサービスを積極的に活用した、「食生活♥♥ロピア」の年間採用の強化
②両社間による、出向者の派遣や会議へのオブザーバー参加などの人材交流
③OICグループが展開する「食生活♥♥ロピア」を含む、国内45社のグループ会社の採用支援
④当社グループが取り扱う水産加工品及び惣菜等の、OICグループに対する供給および拡販並びに新商材の共同企画・開発
⑤OICグループが積極展開する海外出店の現地採用支援に伴った、当社HRサービスのグローバル展開
現在、「食」のバリューチェーン(食材の調達・製造から、流通、小売、外食に至るまでの価値を創る流れ)全体が抱える最大の課題は、人手不足と後継者不在による事業承継の問題です。両社は協働し、「食 × 人」の強みを生かし、これらの課題解決と事業拡大を同時に実現するケイパビリティを構築します。具体的には、HR領域に留まらず、食の“川上から川下“までの事業展開、および事業承継支援にまで領域を広げてまいります。
この相互支援の体制は、OICグループの成長に当社が寄与すると同時に、OICグループの成長自体が当社に還元されるという好循環を生み出します。この確かなシナジーの発揮を通じて提携をより加速させ、両社が目指すグローバル展開を早期に実現し、世界の食産業に貢献してまいります。
■OICグループ 取締役 経営戦略本部長 兼 人事総務本部長 浜野 仁志氏のコメント
当グループは、創業以来「おいしい・たのしい・うれしい」体験を届ける食品総合流通業を目指し、事業領域の拡大と多角化に努めてまいりました。近年では、生産・製造から小売・外食、さらにはアプリ開発などの新規領域まで、食に関わるビジネスを幅広く展開しています。こうした成長の根幹にあるのは、食を支える「人」の力であり、その環境をより良いものにすることが、当グループの使命であると考えています。この度、食×人の領域で確かな実績を持つクックビズ様と資本業務提携を結ぶことで、当グループの採用力強化はもちろん、食産業で働く方々がより誇りを持って活躍できる未来を共に創り上げていきたいと考えています。本提携を通じ、両社の知見を掛け合わせながら、食の可能性をさらに広げ、「食のテーマパーク」の実現に向けて挑戦を続けてまいります。
■当社代表取締役社長 藪ノ 賢次のコメント
当社はこれまで創業以来、一貫して飲食に特化した人材サービスとして、多くの企業様のご支援を行ってきました。今後は更なる事業拡大を目指し、飲食業界のみならず食の領域全般を対象とした人材サービスを提供していきたいと考えています。「2031年度までにグループ売上2兆円」という大きな目標を掲げるOICグループに、創業者である私自身の株を譲渡することで、この度の資本業務提携へのコミットメントをより高め、ビジョンである「Empower the Food People」に向けて挑戦し続ける所存です。
左:当社代表 藪ノ 賢次 右:OICグループ取締役 浜野 仁志氏
■OICグループについて
「おいしい」「たのしい」「うれしい」食体験を、世界に届ける「食品総合流通業」を目指すOICグループは、1971年に精肉専門店として創業し、他の生鮮食品も取りそろえるスーパーマーケットに事業を拡大しました。現在では、小売事業の枠を超え、生産・製造、貿易、卸、外食まで事業を拡大し、「食のテーマパーク」の実現を目指しています。日本国内のみならず、アジア市場でも成長を続け、2031年度までにグループ会社100社、売上高2兆円の実現を目標としています。
[商号] 株式会社 OIC グループ
[本社] 神奈川県川崎市幸区南幸町 2 丁目 9 番地
[設立] 1971 年 4 月 28 日[代表取締役] 髙木勇輔
[連結売上高] 5,213 億円(2025 年 2 月期)
[事業内容] 食品スーパーマーケット・食肉専門店・外食店舗の運営、肉加工品・パン・惣菜・調味料などの製造・販売、食肉・青果物の生産・販売、生鮮品・加工食品・酒の輸出入・卸
[店舗数] 食品スーパーマーケット
「ロピア」は全国22の都道府県と台湾で計143店舗(2025年12月10日時点)。首都圏を基盤としながら、大阪や京都などの関西エリア、さらに中部エリアでも展開し2023年は九州エリア、東北エリアへ進出。2024年には北海道、2025年には新潟県、群馬県、長野県に初出店した。また外食店の店舗数は61店舗にのぼる。
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群馬県の妙義山で8日に発生した山林火災について、現場の対応にあたる富岡市は、火はほぼ消し止められたとして「鎮圧した」と発表しました。県や消防は引き続き、完全な鎮火に向けて活動を続けることにしています。
三菱食品は5日、物流子会社のベスト・ロジスティクス・パートナーズ(BLP)が亀田製菓の子会社である新潟輸送(新潟市)と協力し、群馬県板倉町で菓子の共同物流センターを稼働したと発表した。メーカー物流と卸物流を1拠点に統合 […]
投稿 三菱食品と亀田製菓子会社、共同で物流センター稼働 は 日本食糧新聞・電子版 に最初に表示されました。
JR東日本は9日、マイナンバーカードと連携した「モバイルSuica」を活用し、地域の移動支援や生活サービスを一体化した新サービス「ご当地Suica」を2027年春に群馬県と宮城県で先行スタートすると発表した。
「第5回 日本サービス大賞」 内閣総理大臣賞はナビタイム「Japan Travel」 13都道府県から33件の「革新的な優れたサービス」が受賞
(公財)日本生産性本部 サービス産業生産性協議会(代表幹事:小林 喜光(公財)日本生産性本部 会長)は、12月9日、「革新的な優れたサービス」を表彰する「日本サービス大賞」の第5回受賞事例を発表しました。
最優秀賞である内閣総理大臣賞をはじめ、経済産業、総務、厚生労働、農林水産、国土交通、地方創生の各大臣賞、JETRO理事長賞、優秀賞および審査員特別賞の全33件を選出しました。
日本サービス大賞への応募は、日本国内の事業者であれば業種や営利・非営利を問わず応募することができます。今回も、日本全国の幅広い業種から768件の応募がありました(2019年募集の第3回は762件、2021年募集の第4回は749件)。
受賞したサービスは、情報通信・AI・ビッグデータなどの先進技術を活用したサービス、人口減少社会における子育てや医療・介護、働き方、地域活性化などの課題に取り組むサービス、多様性を尊重する社会づくりに貢献するサービス、災害に立ち向かうサービスなど多種多様です。一方、共通の特徴として、サービスの送り手と受け手の「価値共創」という観点で優れたサービスイノベーションを実践しています。
当協議会では、優れた受賞事例を発
...more表するだけでなく、これらの特徴を学びやすい形で広く普及していきます。
内閣総理大臣賞訪日観光ナビゲーションアプリ「Japan Travel by NAVITIME」株式会社ナビタイムジャパン
Japan Travel by NAVITIME【サービスの概要と特徴】
訪日外国人観光客向けに、観光情報から旅行プラン作成・予約、経路検索、旅行体験共有まで全工程で役立つ機能を1つにまとめたアプリ。13言語に対応し、月間ユニークユーザー数は200万ユーザーにのぼる(全訪日観光客の約5割に相当)。日本全国あらゆる公共交通機関(電車・飛行機・バス・フェリー等)の時刻表に対応し、きめ細かな情報を提供。そこから得られたデータを分析し、地域の観光資源を発掘するなど地域活性化に寄与する。
【特に評価されたポイント】
●旅行に必要な機能と情報をワンストップに提供する優れた価値提案
●地域や観光事業者と連携協力し、新たな観光資源の発掘に貢献
●新たな体験価値を創造する共創型プラットフォーム
「第5回 日本サービス大賞」受賞一覧 (全33件/13都道府県)
※受賞サービスの詳細は、「日本サービス大賞」公式サイトをご覧ください。
内閣総理大臣賞 (1件)
●訪日観光ナビゲーションアプリ「Japan Travel by NAVITIME」/(株)ナビタイムジャパン(東京都)
経済産業大臣賞 (2件)
●学校と企業を繋ぎ、生きた学びを無料で届ける「SENSEI よのなか学」/(株)ARROWS(東京都)
●作業服の枠を超えて ~顧客と創る機能性ファッション~ /(株)ワークマン(群馬県)
総務大臣賞 (2件)
●「ATM 窓口」 ATM があらゆる手続き・認証の窓口に /(株)セブン銀行(東京都)
●IoT の「つなぐ」を簡単に IoT プラットフォーム「SORACOM」/(株)ソラコム(東京都)
厚生労働大臣賞 (2件)
●障害者手帳の DX で障害者の社会参加を図るライフプラットフォーム「ミライロ ID」/(株)ミライロ(大阪府)
●未診断や革新的新薬が届かない患者をゼロに「Medii E コンサル」/(株)Medii(東京都)
農林水産大臣賞 (2件)
●花とみどりの流通 DX を加速させるオープンプラットフォーム /豊明花き(株)(愛知県)
●関係人口が持続可能な里山を再生する「木を伐らない林業」/(株)中川(和歌山県)
国土交通大臣賞 (3件)
●地域の駐車場不足と交通渋滞を解消する、駐車場シェアサービス「アキッパ」 /akippa(株)(大阪府)
●売買・解体に加え第三の選択肢を!空き家解決サービス「アキサポ」/(株)ジェクトワン(東京都)
●山を歩きたくなる!登山アプリ「YAMAP」共助の仕組み /(株)ヤマップ (福岡県)
地方創生大臣賞 (6件)
●クラゲの魅力を共に広め学び合う ~庄内が世界に誇る 夢の水族館~ /鶴岡市立加茂水族館(山形県)
●2024年1月1日能登半島地震 災害でも医療を止めないレジリエンス力 /(医)董仙会(けいじゅヘルスケアシステム)(石川県)
●後継者不足の伝統産業と、職人を志す若者をつなぐ「後継者インターンシップ」/(株)ニッポン手仕事図鑑(東京都)
●沖縄県民のおでかけを応援するサイト「ちゅらとく」/(株)パムローカルメディア(沖縄県)
●北海道ボールパーク F ビレッジが生み出す「共同創造空間」/(株)ファイターズ スポーツ&エンターテイメント(北海道)
●しまなみ海道の魅力を世界へ!12 種のサイクリングサポート /(株)わっか(愛媛県)
JETRO 理事長賞 (1件)
●日本企業の海外進出をたった 5 分で実現する「セカイコネクト」/COUXU(株)(東京都)
優秀賞 (14件) ※印は審査員特別賞を併せて受賞
●地域と子育て家族をつなぐ、こども主役の暮らし体験「保育園留学」 ※ /(株)キッチハイク(北海道)
●従来の求人媒体でも派遣でもないスキマバイトサービス「タイミー」 ※ /(株)タイミー(東京都)
●トラブルを事件にさせない!新しい防犯型サービス「P サポ/mamorocca」 ※ /(株)ヴァンガードスミス(東京都)
●医療支援プラットフォーム「ファストドクター」 ※ /ファストドクター(株)(東京都)
●保育も仕事も同時に叶う、「子どものそばで働ける」託児付オフィス ※ /(株)ママスクエア(東京都)
●新規事業を包括的に支援・共創するイノベーションマネジメント・プラットフォーム ※ /(株)Relic(東京都)
●スマホひとつで確実な荷物預かり体験を実現する「エクボクローク」 /ecbo(株)(東京都)
●「Smart Eye Camera」を活用した新眼科診療モデルによる失明の撲滅 /(株)OUI(OUI Inc.)(東京都)
●お手伝いと旅を掛け合わせた人材マッチングサイト「おてつたび」/(株)おてつたび(東京都)
●コンサル無料!!休める稼げる農業を推進する生産流通サービス /(株)果実堂テクノロジー(熊本県)
●シェアリング・着地型観光 DX サービス「車泊(くるまはく)」 /トラストパーク(株)(福岡県)
●映画公開日からバリアフリー全国上映「HELLO! MOVIE」/ハロームービー(株)(東京都)
●醸造文化を支える、技術と感性のフルオーダーメイドサービス /(株)フジワラテクノアート(岡山県)
●リユース品の販路を世界の EC モールへ拓く「WASABI SWITCH」/(株)ワサビ(大阪府)
委員長総評:高度化する価値共創のサービスイノベーションが課題解決と生産性向上の切り札
村上輝康 日本サービス大賞委員会委員長(産業戦略研究所代表)
第5回の日本サービス大賞では、前回を上回る768件の、分野も業態も地域も多岐にわたる貴重な応募をいただきました。人口減少が本格化し、内外に変化の激しい経営環境の下でも、これらの応募企業・団体は、標的顧客への深い理解をもとに、サービス資源を巧みに統合し、価値共創のサービスイノベーションを力強く推進しています。
すでに先進のデジタル技術の利活用は当たり前になっていますが、同時に、サービスを担う人のココロと身体で実現する、手作り感に満ちたサービスイノベーションも健在です。また、きめ細かい需給マッチングや、超精密というべき見事なセグメンテーション、思いがけない経営資源の組み合わせ、企業と顧客という「二方よし」の価値共創を超える多彩なエコシステムの創り込みなど、サービスイノベーションが一段と高度化していることも印象的でした。
日本サービス大賞は、サービスイノベーションの振興こそが、日本が直面する多様な課題の解決と生産性向上の切り札であることを確信させてくれます。
「第5回 日本サービス大賞」応募および審査の概況
■応...