「心血管」とは?

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笑わないとすぐ死ぬ - 03月26日(日)12:11  news

今回のテーマは「~笑わない人は死亡率2倍!?~笑いがもたらす健康効果」 「笑い」は医学的に心や身体に良いとされ、世界中でさまざまな角度から研究が進んでいるそうです。がん・糖尿病・循環器疾患・うつ・認知症など、さまざまな疾患に効果がある事も報告されているのだとか。そこで今回は、笑いがもたらす健康効果について専門家に教えてもらいました。 ●笑いと健康に関する調査結果 <笑わない人は死亡率が2倍!?> 山形大学医学部では、2009年から40歳以上の約2万人を調査。2017年までに亡くなったり病気...
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75年ぶりの大麻取締法改正へ、日本初の大麻由来医薬品の治験開始。4月2日(日)春の学術セミナー2023、参加者募集中。 - 03月22日(水)15:30 

日本臨床カンナビノド学会(事務局:東京都品川区)は、春の学術セミナーを4月2日(日)13時30分からワテラスコモンホール(東京都千代田区)にて開催します。本学会が設立して7年目の2022年度はカンナビノイドを巡る状況は大きな前進がありました。昨年の厚労省「大麻等の薬物対策のあり方検討会」によって、大麻の成分を含む医薬品の製造や利用を可能とすべきという合法化の方針が示されました。それを踏まえて、昨年には厚生科学審議会の大麻規制検討小員会によって改正大麻法に向けた議論が行われました。本大会では、各演題発表を通じて、カンナビノイド医学および医療に関する活発かつ有意義な情報交換が行われることを期待しております。大会長 松本俊彦(本学会理事、国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部部長)■プログラム (受付開始は 13:00 からになります)13:30 開会挨拶大麻の健康被害をもたらす要因が明らかに 成分というより、元々その人が持つ「生きづらさ」が鍵を握るのか?松本俊彦(本学会理事、国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部部長)14:15日本における大麻由来医薬品の治験状況報告太組一朗(聖マリアンナ医科大学教授)、篠原久治(GW Pharma 株式会社 代表取締役社長)14:45休憩15:00健常な日本人成人男女を対象とした本邦初となるカンナビジオ...more
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医師以外の医療従事者による厳格降圧、地域住民のCVDを低減/Lancet - 03月22日(水)04:00 

 高血圧患者における心血管疾患の予防では、医師以外の地域医療従事者による厳格降圧治療は標準降圧治療と比較して、降圧効果が高く、心血管疾患や死亡の抑制に有効であることが、米国・Tulane University School …
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スタチン治療患者の将来リスク予測、CRP vs.LDL-C/Lancet - 03月20日(月)04:00 

 スタチン療法を受ける患者において、高感度C反応性蛋白(CRP)で評価した炎症のほうがLDLコレステロール(LDL-C)値で評価したコレステロールよりも、将来の心血管イベントおよび死亡リスクの予測因子として強力…
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スタチン不耐患者、bempedoic acidがCVリスクに有効か/NEJM - 03月16日(木)04:00 

 スタチンの服用が困難なスタチン不耐(statin-intolerant)患者において、ATPクエン酸リアーゼ阻害薬ベンペド酸(bempedoic acid)はプラセボと比較し、LDLコレステロール値を低下し、主要有害心血管イベント(心…
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Global Heart HubとGlobal Coalition on Agingが、心臓弁膜症(HVD)と健康長寿アジェンダに関するグローバルポジションペーパーを発表 - 03月24日(金)11:00 

ニューヨーク, 2023年3月23日 /PRNewswire/ -- Global Coalition on Aging(GCOA)とGlobal Heart Hub(GHH)は、グローバルポジションペーパー「心臓弁膜症:命を救い、コストを削減し、健康長寿アジェンダを促進するためのイノベーションの活用」を発表し、2022年12月のクロスセクターの専門家の円卓会議を基に、行動と対応策の変化が心臓弁膜症の最善な対処への影響を分析します。 GCOAの最高経営責任者(CEO)であるMichael Hodin氏は「心臓弁膜症の影響は、大部分が回避できるこそ、より悲劇的に感じてしまいます。その有病率と罹患率は、高齢化社会の進展に伴い、増加する一方です。社会と医療システムにとって、現在と将来的に利用可能な医療技術を最大限に活用する時期が来ました。そうすることにより、より健康的な高齢化を実現し、社会全体に経済的利益をもたらすことができます」と述べました。 高齢化が加速する中、心臓弁膜症は増々命を脅かす健康問題となり、医療制度や公共予算に対し負担を増大しています。しかし、この病気は多少年齢差別的な偏見によって、未だ社会で認識不足のままです。 GHHのエグゼクティブ・ディレクター、アイルランド西部の心臓・脳卒中基金「Croí」と国立予防・心血管健康研究所のチーフ・エグゼクティブであるNeil John...more
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プラスチックが人間と惑星の健康を脅かす - 03月22日(水)14:00 

モナコ, 2023年3月21日 /PRNewswire/ -- プラスチックと人間の健康に関するミンデルー・モナコ(Minderoo-Monaco)委員会は、地球上のすべての生命に対するプラスチックの重大なリスクを定量化するために、ヘルスケア、海洋、環境の分野で世界をリードする研究者によって実現されたこれまでにない分析を提示します。The Plastic Life Cycle* プラスチックは、そのライフサイクルのあらゆる段階で、病気、障害、早期死亡を引き起こすなど、健康への影響は脆弱で低所得のマイノリティコミュニティ、子供たちに甚大な影響を及ぼします。* プラスチックに添加され、人々に日常的に検出される有毒化学物質は、流産、肥満、心血管疾患、癌のリスクを高めることが知られています。*プラスチック廃棄物は、海に散在しており、酸素、食料、生き物に、ひいては、水、海底を汚染し、海洋食物連鎖全体に悪影響を与えます。マルチメディア・ニュースリリースをご覧になるには、次をクリックしてください。https://www.multivu.com/players/uk/9150051-plastic-threatens-human-and-planetary-health/委員会は、現在のプラスチックの生産、使用、廃棄のパターンは持続可能ではなく、人間の健康、環境、経済に重大な害を及ぼす原因であると...more
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FDI世界歯科連盟、健康に関する国連の主要会議において、世界の指導者に口腔疾患対策を優先するよう求める - 03月20日(月)10:00 

世界人口の約半数が口腔疾患に罹患しているとのデータに基づき世界口腔保健デーに呼びかけ ジュネーブ、, 2023年3月20日 /PRNewswire/ -- - 写真はAP Images(http://www.apimages.com )で入手可能- FDI世界歯科連盟(FDI)は今日、9月に開催されるユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)の議論に関する国連(UN)高級事務レベル会合(HLM)において、口腔保健を統合することを含め、口腔疾患を防止する行動を優先するよう各国政府と世界の保健機関に呼びかけました。 同会議はニューヨークで開催され、2019年の第1回高級事務レベル会合に続くUHCの進捗を評価し、すべての人に健康を提供するための具体的な行動領域を特定するために、各国および関係者にとって重要な機会となっています。 世界保健機関 (WHO)の推計によると、口腔疾患は世界中の人々に影響を与える最も広くみられる疾患であり、35億人近くが虫歯、重度の歯周病、歯の喪失、および口腔がんに苦しんでいます。口腔疾患の患者数は、5大非伝染性疾患(心血管疾患、糖尿病、慢性呼吸器疾患、がん、精神疾患)をすべて合わせた患者数よりもほぼ10億人多くなっています。 FDI世界歯科連盟会長で、モロッコのカサブランカにあるMohammed VI University of Health and Scie...more
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ウパダシチニブ、中等症から重症のクローン病を有する成人患者の治療薬としてCHMPより肯定的見解を取得 - 03月17日(金)14:00 

2023年3月17日 アッヴィ合同会社 アッヴィ、ウパダシチニブについて、中等症から重症のクローン病を有する成人患者さんの治療薬としてCHMPより肯定的見解を取得   ウパダシチニブの2つの寛解導入療法試験および1つの維持療法試験の結果に基づくCHMPの肯定的見解1-4 クローン病は消化管に炎症が起きることにより、持続的な下痢や腹痛をきたす慢性全身性疾患5,6 欧州委員会(EC)により承認された場合、欧州連合(EU)におけるウパダシチニブの7つ目の適応症となるとともに、クローン病の適応症をもつ初のJAK阻害薬としてアッヴィの消化器領域ポートフォリオに追加される   イリノイ州ノースシカゴ、2023年2月27日(米国時間)―アッヴィ(NYSE:ABBV)は、ウパダシチニブ45 mg(寛解導入療法時の用量)、ならびに15 mgおよび30 mg(維持療法時の用量)について、既存治療または生物学的製剤で効果不十分、効果減弱または不耐容であった中等症から重症の活動性クローン病を有する成人患者さんの治療薬としての承認を、欧州医薬品庁(EMA)の欧州医薬品委員会(CHMP)が推奨したことを発表しました1-4。   アッヴィのsenior vice president, development, regulatory affairs...more
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変形性膝関節症患者が家庭で行う運動療法に低周波治療器を活用 - 03月14日(火)15:00 

  オムロン ヘルスケア株式会社(本社所在地:京都府向日市、代表取締役社長:荻野 勲、以下オムロンヘルスケア)と再生医療関連事業のセルソース株式会社(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:裙本 理人、以下セルソース)は、オムロンヘルスケア製品に関する売買取引基本契約を締結しました。セルソースが提携する医療機関に向けて、セルソースより「オムロン ひざ電気治療バンド 」の提供を2023年3月から開始します。 膝痛の主な原因である変形性膝関節症は、中高齢者に多い病気です。日本における潜在患者数は約2,530万人とも言われています※1。変形性膝関節症の初期治療では、運動療法による筋力アップや適正体重への減量が重要ですが痛みを理由に十分な運動療法をおこなえないケースもあります。 両社は2021年にセルソースの提携医療機関でPFC-FD™※2を用いた変形性膝関節症の治療を行う患者に、ひざ電気治療バンドを使用しながら家庭での運動療法に取り組んでもらいました。また、2022年3月には協業契約を締結し、家庭で行う運動療法におけるひざ電気治療バンドの活用機会拡大に向け、セルソースが提携する医療機関への情報提供や提案活動などを行ってきました。 これらの取り組みを経て、ひざ電気治療バンドを併用した運動療法のニーズを確認できたことから、売買取引基本契約の合意に至りました...more
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