「こども育てながら働くのはこんなにも難しいのか」「なんとか踏ん張りたいけど、泣きそうになる」-。同じ年の子どもを育てる母親から届くメールを、何度もうなずきながら読む。 「小一の壁」。保育園時代に比べ、仕事と子育ての両立が困難になる問題を指す。今年4月に当事者となり、壁の厚さを実感する。 入学式前から始まった新生活は、県議選で連日深夜まで取材が続くただ中。放課後児童クラブに送り出すため、朝6時起きで慣れない弁当づくりがスタートした。
毛内 喜代秋氏(もうない・きよあき=元県議会議長)22日午前4時23分、肺炎のため青森市の病院で死去、96歳。五所川原市出身。自宅は青森市浪館前田4の19の24。通夜、葬式は近親者のみで執り行う。弔問受け付けは27日午後5時~同5時50分、青森市久須志2の2の11、久須志典礼会館で。喪主は長男宏(ひろし)氏。1945年に東奥日報社入社。製作本部次長兼ラジオテレビ部長などを務めた後退社し、政界入りした。青森市議を経て、75年の県議選で初当選。5期目の98年10月~99年4月、第67代議長を務めた…
岡山県選管は23日、4月の県議選笠岡市選挙区(定数2)の選挙結果を巡り、2票差で落選した福田玄氏(41)の異議申し立てを棄却する決定をした。 福田氏は無効票の中に自分の票が含まれていた可能性...
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。毎週火曜日は暮らしに関わる政策をテーマに、編集編成局編集長補佐の三沢耕平がお届けします。 今回のテーマは女性の社会参画。先の統一地方選では、当選者に占める女性の割合が道府県議選で14%、市議選で22%と、いずれも過去最高になり
4月の鹿児島県議選を巡り、志布志市と大崎町の有権者2人が志布志市・曽於郡区の選挙結果無効を求めた異議申し立てについて、県選挙管理委員会は22日、却下した。