■公明党・斉藤鉄夫代表(発言録)【発言録】(自民党の鶴保庸介参院予算委員長の「運のいいことに能登で地震があった」との発言は)被災者の心を軽視するものであり、到底認められるものではない。今回の(予算委員…
参院選の全候補者を対象とする毎日新聞のアンケートでは、外国人労働者の受け入れについて政党ごとに主張が明確に分かれた一方、自民党と国民民主党は党内でも意見が割れている現状が浮き彫りになった。事実上の「減反」に当たるコメの生産調整に関しては、自民・公明党の一部を除く多数の候補が「必要ない」とし、8割超
社民党にとって今回の参院選(2025年7月20日投票)は、「2%以上の得票」を達成しなければ「政党でなくなる」崖っぷちの闘いとなっている。共産党や公明党も得票を急激に減らしており、いずれも80年(旧社会党含め)、103年(共産)、61年(公明)という長い歴史をもつ政党が、新興政党にとって代わられる「政党の交代劇」が進行している。しかし「少数与党とバラバラ野党」のすくみ合いは、戦後80年続いた日米関係をどう再構築するか、などの根本議論をよそに、「物価高をめぐる給付と減税」論戦を続け、参院選は後半戦を迎える。
参院選の情勢調査では自民党と公明党による非改選を含めた定数の過半数(125議席)の獲得が微妙な情勢になっている。参院選後の連立政権の相手について、自民候補のうち63%が国民民主党と、53%が日本維新…
公明党の斉藤鉄夫代表は9日、X(ツイッター)で、自民党の鶴保庸介参院予算委員長が2024年1月の能登半島地震について「運のいいことに能登で地震があった」と発言したことについて、「能登半島地震で苦しむ被災者の気持ちを軽視するもので、到底容認できません」と批判した。