参院選公示後初の日曜を迎えた26日、青森県選挙区に立候補している立憲民主党現職の田名部匡代候補(53)=社民党推薦、自民党新人の齊藤直飛人候補(47)=公明党推薦=は支持拡大を図ろうと、観光施設や商業施設など人が大勢集まる場所へ繰り出した。応援弁士を交えた訴えは激しさを増し、真夏のような暑さの中で舌戦はさらに過熱した。早朝には八戸市の館鼻岸壁朝市で両者が遭遇し、グータッチしてエールを送り合う場面も見られた。田名部候補は午前6時半ごろから八戸市の朝市会場を回った。同50分ごろに同じくあいさつ回り…
参院選が公示されて初の土日となった25、26日、北海道内各地では気温が上昇し、好天となった、北海道選挙区(改選数3)に立候補した候補者は選挙カーなどで広い道内を駆け回り、自らの政策を訴えた。