無投票で初当選した岩手県宮古市の中村尚道市長(46)が7日、初めて記者会見した。今春まで市職員だった中村氏は「周りの諸先輩方が気遣いされているのをヒシヒシと感じる。今までと同じように、しかし責任は自…
山梨県道志村長選は6日に投開票され、無所属新顔で元村議長の出羽和平氏(76)が、無所属新顔で元村総務課長の諏訪本栄氏(64)を破って初当選した。 確定得票数は、出羽氏が655票、諏訪本氏が583票で…
今年5月の静岡県伊東市長選で現職を破って初当選した田久保真紀市長に、「学歴詐称」疑惑が浮上している問題で、田久保市長は7月2日、弁護士同席のもと釈明会見を開いた。
テレビ静岡などによると、市の広報誌
参院選を前に、「日本人ファースト」を掲げる参政党が存在感を強めている。東京都議選(6月22日投開票)では4候補中3人が初当選。政党支持率も急伸しており、他の保守系政党は自党からの支持層流出を警戒する。なぜ今、参政党が支持を拡大しているのか。支持者と専門家への取材で背景を探った。
青森県おいらせ町の町議会の田中正一議員(76)が、6月30日付で町議会議員を辞職した。健康上の理由。同月12日に松林義光議長宛てに辞職願を提出し、許可された。田中議員は2011年に初当選し、4期目途中だった。通算14年2カ月。田中議員の辞職により、町議会は欠員1(定数16)となった。町議会事務局によると、補欠選挙は、来年3月の任期満了に伴う町長選に合わせて行われる可能性が高いという。