「同市出身」とは?

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ナンシー関しのびマツコさんら浅虫集結 - 05月17日(土)22:35  東奥日報

作家のいとうせいこうさんがプロデュースする「あさ虫温泉フェス」が17日、青森市浅虫地区一帯で開幕した。いとうさん、タレントのマツコ・デラックスさん、コラムニストの能町みね子さん、放送作家の町山広美さんがトークイベントに出演し、同市出身の消しゴム版画家、故ナンシー関さんをしのんだ。18日まで。フェスは、浅虫がナンシーさんが眠る地という縁で「ナンシー」の名付け親でもあるいとうさんが企画した。「音楽とトークと湯」をテーマに、イラストレーターのみうらじゅんさん、青森市出身のギタリストの伊藤ゴローさん、…
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志功「板極道」原稿初公開/青森県立美術館 - 05月13日(火)09:00  東奥日報

青森市の県立美術館は、コレクション展「2025-1」を開いている。今展は同市出身の世界的板画家棟方志功の自伝「板極道」の原稿と挿絵を初公開。原稿用紙のます目をはみ出し奔放に加筆を指示する棟方の筆跡や肉筆画などを通じ、自伝の制作過程にも表れる熱意や人柄に迫る。7月13日まで。1964(昭和39)年刊行の「板極道」は、画家を目指し上京した棟方が、民藝運動の指導者や支援者、妻チヤの支えで板画家として活躍する過程を口述筆記でつづった自伝。同市棟方志功記念館の閉館後、作品の展示・研究活動を引き継ぐ一般財…
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武雄市で本場直送のベニズワイガニを 地元で専門店、石倉さん「山陰との食文化の架け橋に」 - 05月07日(水)07:30  佐賀新聞

佐賀県内では珍しい山陰地方特産のベニズワイガニ専門店が、武雄市の武雄温泉駅南口そばで営業している。同市出身の石倉優一郎さん(35)が「九州と山陰の食文化の架け橋になりたい」と昨年10月に開業。営業時間などを見直し、4月に新たなスタートを切った。 石倉さんは福岡や大阪で住宅関連の仕事をしていた24歳の時に、妻の出身地の島根県松江市に移住。自動車ディーラーで営業の仕事に就いた。得意先だった鳥取県境港市の水産卸会社に出入りするうちにベニズワイガニに興味を抱き、武雄に専門店を開くことを決意。
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2026年5月に弘前で国内初の国際24時間走 - 05月16日(金)09:00  東奥日報

日本初となる24時間走のアジア・オセアニア選手権が2026年5月、青森県弘前市の弘前市運動公園で開かれることが決まった。統括機関の「国際ウルトラランナーズ協会」(IAU)が13日に発表した。全国規模の大会を受け入れてきた同市の実績が評価された形で、大会を主催する埼玉県のNPO法人「スポーツエイド・ジャパン」の舘山誠代表理事=同市出身=は「弘前を盛り上げたい」と語った。24時間走はフルマラソンの42.195キロを超える長距離走「ウルトラマラソン」の1種目。24時間でいかに長い距離を走れるかを競い…
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薩摩藩の木曽三川改修「宝暦治水」、総奉行・平田靱負の9代目子孫が紙芝居で講演 鹿屋市 - 05月07日(水)11:00  南日本新聞

 江戸時代に薩摩藩が岐阜・木曽三川を改修した「宝暦治水」を紙芝居で学ぶ講話が1日、鹿屋市の寿小学校であった。工事の総奉行・平田靱負(ゆきえ)の9代目子孫に当たる、同市出身の平田靱久(ゆきひさ)さん(68)=大阪府吹田市=が、オリジナルの作品で難工事ぶりなどを児童に伝えた。
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誰もが優しさ感じる社会に 就労継続支援施設開所で講演/元筆談ホステス・斉藤さん(青森出身) - 05月06日(火)11:18  東奥日報

全国40カ所以上にある就労継続支援B型事業所「エンターテインメントアカデミーでじるみ」が4月、青森県で初めて青森市浦町に開所した。このほど、同事業所で開催したオープニングイベントで「筆談ホステス」として話題となった同市出身の東京都議斉藤りえさん(41)が講演。「障害の有無にかかわらず、誰もが優しさ、温かみを感じられる社会にしたい」と訴えた。青森市で生まれた斉藤さんは1歳10カ月の時に髄膜炎にかかり、聴力を失った。高校生の夏休みにアルバイトに応募したが、聞こえないことを理由に面接へ進めなかったこ…
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