新潮社は、Web漫画サイト「くらげバンチ」で連載中のコミック『酒蔵かもし婚』第2巻を2025年11月8日(土)に刊行した。
奈良先端科学技術大学院大学(生駒市)の渡辺大輔准教授(微生物学)と、月桂冠総合研究所(京都市伏見区)は、酵母の働きを加速させて日本酒をフルーティーな香りに仕上げ、酸味の元となるリンゴ酸を増やすメカニズムを突き止めた。香りや風味をコントロールする手法が見いだせれば新たな日本酒の商品化も可能になるとい
鹿島市の中心市街地にある飲食店を巡り歩いて日本酒や蔵人との会話を楽しむ「鹿島はしご酒」が、8日午後2時から開かれる。春に開催される「鹿島酒蔵ツーリズム」のプレイベントで、市内12店舗と県内12蔵が参加する。 鹿島中央交番横の「空の広場」にあるインフォメーションセンターで8枚つづり2500円(前売りは2200円)の券を買い、店舗を巡る。各店舗は、それぞれが選んだ日本酒に合う料理を用意し、酒を造った蔵人がお薦めの酒や料理、酒の特徴を教えてくれる。酒に必要な券の枚数は銘柄により異なる。
9月26日(金)から11月24日(月・休)まで、岡山市の中心部で3年に1度 開催している、街歩きとともに最先端の現代アートに出会える国際現代美術展「岡山芸術交流2025」(主催:岡山芸術交流実行委員会〈会長:大森雅夫 岡山市長、事務局所在地:岡山市北区〉)では、来る11月14日(金)から11月24日(月・休)まで開催される岡山後楽園夜間特別開園「秋の幻想庭園」・岡山城夜間特別開館「秋の烏城灯源郷」に合わせ、旧内山下小学校で展示している2作品の鑑賞時間を同期間延長することを決定しましたので、お知らせします。
夜間延長するのは、アーティスティック・ディレクターを務めるフィリップ・パレーノの作品《メンブレン》と、サウンドウォーク・コレクティヴwith Awich & フィリップ・パレーノの《レナンシエーション・オブ・タイム》で、期間中は20時まで鑑賞することができます。
*なお、旧内山下小学校のその他の作品鑑賞時間は従来どおり17時まで。11月17日(月)は休館です。
〇フィリップ・パレーノ《メンブレン》
4回目となる3年に1度の国際現代美術展「岡山芸術交流2025」のシンボルでもある高さ13.6mの光を放ち、声を発する巨大立体作品。学習型AIと複数のセンサーを搭載し、機械の体と人間の心を持つ存在として制作。温度、湿度、風、地殻振動など
...moreの環境データを収集し、期間中変化していきます。声は俳優・石田ゆり子が担当。
フィリップ・パレーノ《メンブレン》2024年
Courtesy of the artist
©2025 岡山芸術交流実行委員会
撮影:市川靖史
〇サウンドウォーク・コレクティヴwith Awich & フィリップ・パレーノ
《レナンシエーション・オブ・タイム》
日本のヒップホップアーティスト・Awich とフィリップ・パレーノ2人の声が生成的なモジュラードローンの変化する音の上で交錯しながら展開する作品。2人が読み上げるテキストは、シモーヌ・ヴェイユ『脱創造』からパレーノが選んだものです。土俵を照らす光と変化する音をお楽しみください。
サウンドウォーク・コレクティヴwith Awich & フィリップ・パレーノ《レナンシエーション・オブ・タイム》2025年
Courtesy of the artist
©2025 岡山芸術交流実行委員会
撮影:市川靖史
■ご参考
〇岡山後楽園夜間特別開園「秋の幻想庭園」
日本本三名園のひとつ「岡山後楽園」で行われている期間限定の夜間ライトアップイベント。暖色系の光が日々色づく紅葉を幻想的に演出し、ライトアップされた美しい和傘が芝生を彩るほか、影絵や音楽イベント、日本酒BAR、西外園フードコートなど様々な企画が盛りだくさん。岡山後楽園や岡山城周辺の文化施設が集まる岡山カルチャーゾーンの40周年を記念した岡山フィル弦楽四重奏のコンサートも開催されます。
開催期間:2025年11月14日(金) ~24日(月・休)
開催時間:17:00~20:30(入園は20:00まで)
開催場所:岡山後楽園(岡山市北区後楽園1-5)
休業日 :なし
料 金:大人500円、65歳以上200円、高校生以下無料 ※団体(20名以上)2割引
主 催:岡山県、後楽園魅力向上委員会
お問い合わせ先:086-272-1148(岡山後楽園)
岡山後楽園夜間特別開園「秋の幻想庭園」
写真提供:岡山県観光連盟/イメージ
〇岡山城夜間特別開館「秋の烏城灯源郷」
岡山城一帯で行われている期間限定のライトアップイベント。天守前広場では、紅葉と雲海をイメージしたライトアップを実施します。期間中、夜間特別開館を行うとともに、天守前広場にて茶屋や兜着用体験、書道体験など和文化体験イベントを行います。
開催期間:2025年11月14日(金)~24日(月・休)
開催時間:17:00~20:30(入館は20:00まで)
開催場所:烏城公園(岡山市北区丸の内2-3-1)
休業日 :なし
天守入場料:大人(15歳以上)400円、小中学生100円
※未就学児の入場料は無料 ※団体(20名以上)2割引
主 催:おかやま城下町物語実行委員会
お問い合わせ先:086-225-2096(岡山城管理事務所)
岡山城夜間特別開館「秋の烏城灯源郷」 ※画像は合成
■岡山芸術交流2025基本データ
名 称:岡山芸術交流2025 (英)Okayama Art Summit 2025
タイトル:The Parks of Aomame 青豆の公園
会 期:2025年9月26日(金)~ 同11月24日(月・休)[52日間]
休館日 :月曜日(ただし、10/13(月・祝)、11/3(月・祝)、11/24(月・休)開館、
10/14(火)、11/4(火)休館)
開催時間:9:00〜17:00(一部除く)
ゲスト :11ヵ国30組
*岡山芸術交流2025では、多様な分野からの参加者をその専門性によって区別
したくないという、アーティスティック・ディレクターのポリシーにより、
今回の岡山芸術交流に参加いただくすべての人々を”ゲスト”と呼称しています。
鑑賞料 :無料
展示会場:旧内山下小学校/岡山県天神山文化プラザ/表町商店街/岡山市内各所
運営組織:主催:岡山芸術交流実行委員会(岡山市・公益財団法人石川文化振興財団・岡山県)
会長:大森雅夫(岡山市長)
副会長:笠原和男(岡山県副知事)松田久(岡山商工会議所会頭)
総合プロデューサー:石川康晴(公益財団法人石川文化振興財団理事長)
総合ディレクター:那須太郎(TARO NASU 代表/ギャラリスト)
アーティスティック・ディレクター:フィリップ・パレーノ(アーティスト)
パブリックプログラム・ディレクター:木ノ下智恵子(大阪大学21世紀懐徳堂准教授)
アーティスティック・トランスレーター:島袋道浩(アーティスト)
With Thanks to ProdCo, Official Film Partner of Okayama Art Summit 2025
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有限会社九南サービス(本社:宮崎県都城市、代表取締役社長:田中耕太郎)が運営する自然派食品ブランド「タマチャンショップ」は、2025年11月1日(土)に新感覚おからスナック『おかーる』を新発売します。 本商品は、おからや日本酒の製造で出る米粉・椎茸の足など、これまで廃棄されることの多かった素材を活用したアップサイクルスナック。大豆由来のたんぱく質と食物繊維をしっかり摂れるだけでなく、ポテトチップスと比べて脂質・糖質・カロリーを抑えたヘルシー設計です。 味は「まろやかクリスタル岩塩仕立て」「ふんわり香ばしごま仕立て」「酸味広がる紀州梅仕立て梅味」の3種類。サクッと軽い食感と素朴な味わいで、おやつにもおつまみにもぴったり。おいしさ・健康・サステナブルのすべてを叶える、次世代の“おから革命スナック”です。