ボルボカーズは9月4日、新しいインフォテインメントシステムを『XC90』をはじめ、全電動モデルの『EX30』と『EX90』に導入すると発表した。このシステムは、日常生活を安全かつ快適に過ごすための優れ
新卒入社した若手社員がおすすめする企業ランキング(OpenWorkの調査をもとに作成)【関連記事】「産休育休みんな取ってますよ」と言うけれど…。就活で企業の“リアルな事情”を知りたい学生たち人手不足などを背景に、近年の新卒採用では、学生優位の「売り手市場」が続いています。複数の企業から内定を取得し、何を決め手に就職先を選ぶか悩んでいる学生も多くいるのではないでしょうか。企業のクチコミをリサーチするOpenWorkは、新卒入社した若手社員がおすすめする企業を調査。クチコミサイトOpenWorkに投稿された、2020年以降に新卒入社した社員・元社員による会社評価レポート4万8201件を集計し、算出しています。トップ30社のうち、上位10社は以下の通り。(数字はOpenWorkが算出したおすすめ度)10位:電通 7.859位:丸紅 7.868位:伊藤忠商事 7.957位:ディー・エヌ・エー(DeNA) 8.086位:アマゾン ウェブ サービス ジャパン 8.095位:ソニー 8.164位:三井物産 8.433位:住友商事 8.442位:中外製薬 8.451位:電通総研 8.50「意見を言いやすいフラットな環境」 を重視若手社員が「おすすめできる」と評価した30社の企業の共通点としては、「風通しの良さ」「社員の相互尊重」「待遇面の満足度」のスコアが平均的に高いといいます。OpenWorkは
...more、各社の社員クチコミからは「入社年次に関わらず意見を言いやすいフラットな環境を評価する声が多く見られた」と分析。実際に、上位にあがった企業で働く人からは、以下のようなコメントが寄せられました。「風通しが良く、社外のイベントが多い印象。手を上げればやりたいことを積極的にやらせてくれる印象。自発的に行動する人、コミュニケーション能力が高い人が多いと感じる。(技術、女性、電通総研)」「組織体制については、以前は部署間でのコミュニケーションに一定のハードルが存在していたものの、最近は様々なツールを用いて、壁を取り払う取り組みがなされている。(営業、男性、中外製薬)」「意外と若手の意見も尊重され、皆様が想像される縦社会ではない点が特徴。人格者が多く、働くうえでのストレスが極めて少ない。(営業、男性、住友商事)」待遇面のミスマッチのために必要なことは?また、待遇面の満足度も高評価で、給与だけではなく、家賃補助や資格取得の補助といった手当の充実など、福利厚生も重視されている実態がうかがえたそう。ワークライフバランスも企業選びの軸として持っている人も多く、就職みらい研究所の調査では、9割以上の学生が「仕事と私生活のバランスを自分でコントロールできる」ことを支持する結果となりました。実際に、上位企業の中で働く人たちからは以下のコメントが寄せられています。「ほとんどの人がワークライフバランスを保っている。フレックス制度やリモートワーク制度を採用しているため、個人の予定や事情に合わせて働き方を選ぶことができる。また、育休や産休、有休消化率はとても高く、育休や有給に関しては取らないと逆に上司から取るように勧められるくらいマネジメント層の理解もある。(管理、男性、ソニー)」「朝型勤務を積極推進しており、20時以降の残業は原則禁止。勤務時間内の効率性は求められるものの、ワークライフバランスは商社の中では非常に良いと思います。(職能、男性、伊藤忠商事)」こうした結果から、 OpenWorkは「企業を選ぶ際に、残業の程度や有休の取りやすさ、働き方の制度がどのように運用されているかといった実態を『実際に働く先輩の声』から把握することはミスマッチを回避するためにも非常に有効」との見解を示しています。関連記事「産休育休みんな取ってますよ」と言うけれど…。就活で企業の“リアルな事情”を知りたい学生たち【Z世代座談会】「ゆるブラック」な職場増加、働き方改革したのになぜ若手はすぐ辞める? 辞める前に必要な考え方は?人材育成のプロ・坂井風太さんに聞く...クリックして全文を読む
連合青森は6日、2024年春闘の最終集計(速報値、8月30日時点)を公表した。定期昇給とベースアップ(ベア)を合わせた組合員1人当たりの賃上げ平均妥結額は、過去最高額だった前年同期を1837円上回る1万324円で、集計を始めた03年以降初めて1万円を超えた。全国的に人手不足が深刻化する中、人材確保へ向けて従来以上の賃上げに踏み切る企業が多かったのが要因。連合青森に加盟する181組合中、賃上げを要求したのは130組合で、要求額は平均1万2780円(前年同期比2381円増)、要求賃上げ率は平均5.…
鹿児島県教育委員会は6日、2025年度公立学校教員等採用選考試験の結果を公表した。受験者1148人のうち、535人が合格。倍率は前年度比0.1ポイント減の2.1倍で、記録が残る1986年以降、過去最低となった。
先月の世界の平均気温が、8月としては去年の8月に並んで最も高かったことがEU=ヨーロッパ連合の気象情報機関の分析で分かりました。