野球日本代表「侍ジャパン」が3大会ぶりの頂点に立って幕を閉じた第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。大会を現場で取材した毎日新聞担当記者が、名場面の裏側や印象に残った出来事などに迫ります。3回目は野球を全力で楽しみ、グラウンドの内外で人々を魅了したチェコ代表チームの話です。
【第1話】から読む。
前回からの続き。数年前の話です。私は50代のモトコです。80代になる自分の母親を引き取り面倒をみていますが、最近は危なっかしい行動もあり目を離せない場面が増えてきました。夫や息子は「施設への入居も考えるべき」と言い出しましたが、私はどうしても受け入れられません。
おばあちゃんが施設に入る前、タエコさんはおばあちゃんのために家を改築してまで介護していました。それがどんなに大変な状態だったのか、同じ立場になった今は理解できます。そして……もしかして私は「自分を悪者にしたくない」という気持ちで今の状況に耐えているんじゃないかと気づいたのです。自分がとても利己的な人間に思えて、気持ちがどんどん落ちこんでいきました。
【第4話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 文、作画・うーにゃ 編集・井伊テレ子
昨年の年間王者、宇都宮ブリッツェンの小野寺玲(27)が、まさかのアクシデントで表彰台を逃した。 ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ、地元でのJCL開幕戦。メイン集団で足をためていた残り3周あたりで、思わぬ出来事が発生した。 「違…
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...more、ビーバーと俳優でモデルのカイリー・ジェンナーが、ゴメスの行った眉毛の毛流れを整える「ラミネーション」をインスタグラムでバカにしたという憶測が、TikTokに投稿された。そしてこの投稿が拡散し、2人に対する批判が高まった。ジェンナーは「自分はゴメスの眉毛の投稿を見ておらず、侮辱していない、全くのでっち上げだ」とTikTokのコメントで反論。ゴメスもこのジェンナーのコメントに同意して一連の出来事について「意味がない」と述べた。しかし、その後にジェンナーのインスタグラムのフォロワーが激減。「インスタグラムでもっともフォロワー数が多い女性」の座を、ゴメスに明け渡した。一方、ゴメスはこのSNS上の過熱を「ばかげている」と呼び、ソーシャルメディアをしばらく休むと宣言した。今回、ファンの怒りの矛先がビーバーらに向くことを心配したゴメスが、嫌がらせを止めるようインスタのストーリーで訴えたとみられる。ビーバーは2022年9月、ポッドキャスト「Call Her Daddy」のインタビューで、長年オンラインで攻撃されてきたことを明かし、嫌がらせによって「自分には存在する価値がないと思うようになった」と語った。さらにこの時、「まだセレーナ・ゴメスと交際している時にジャスティン・ビーバーと付き合い始めた」という噂は事実ではない、と否定した。ハフポストUS版の記事を翻訳しました。Related...セレーナ・ゴメスさん、体型批判に「だって連休を楽しんでたから」ときっぱり発言セレーナ・ゴメスさん、手術跡が見える水着写真を投稿。「自分の経験に誇りを持てるようになった」セレーナ・ゴメス、親友から腎臓移植を受ける 「これ以上ない贈り物」...クリックして全文を読む