韓国に拠点を置くゲーム開発会社・NEOWIZは、グリーエンターテインメントとの共同事業として、人気アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(以下、ダンまち)」を題材とする新作スマホ向けRPGを開発すると発表した。原作の面白さを忠実に再現するとしており、中国本土を除く全世界でリリースを予定している。
ゴマブックス株式会社(所在地:東京都目黒区、代表取締役社長:赤井仁)は、豊胸についてのすべてがわかる! 東京美容外科統括院長であり、ドクターAこと麻生泰氏の最新刊!『バーキン買うなら豊胸しろ』を3月20日(月)より単行本、Amazon POD(プリント・オン・デマンド)及び電子書籍で販売開始しましたことを発表いたします。なお、本書は、グローバルパートナーズ株式会社(所在地:東京都豊島区、代表取締役社長:山本康二)との共同事業「出版革命247」の作品となります。【単行本】 https://amzn.to/3FC700y【POD書籍】 https://amzn.to/40idqKf【電子書籍】 https://amzn.to/3YXXZWK『バーキン買うなら豊胸しろ』【内容紹介】バーキンで飾るよりも豊胸を勧める真意とは・・・ドクターAこと麻生泰医師がSNSでは語りきれない想いをまとめた1冊です。●自己投資の順番を考えよう●安易な豊胸が流行るカラクリ●手術よりも注射のほうが簡単? でも本当は……●行ってはいけない美容外科の見分け方●過去は変えられない。でも未来は変えられる。 etc.また、・痛みや腫れはある? ・ダウンタイムはどのくらい? ・傷跡は残るの? ・いつから仕事に戻れる? など、よくある質問にも麻生先生がスッキリ回答!【目 次】まえがき第1章 バーキン買うなら豊胸しろ第2
...more章 なぜ大手美容外科が豊胸手術をやめたのか?第3章 選んではいけない豊胸手術第4章 東京美容外科で豊胸するメリット第5章 インタビュー ─スペシャリストが語る麻酔の真実第6章 東京美容外科で豊胸手術を受けた患者様の声第7章 教えて 麻生先生!=Q&A=あとがき【著者紹介】麻生 泰(あそう とおる)1972年1月10日大阪府生まれ。医療法人社団東美会理事長/東京美容外科統括院長/慶應義塾大学医学部非常勤講師慶應義塾大学医学部大学院にて医学博士号取得。2003年に、東京美容外科の前身となる「学園前美容外科」を奈良県に開業し、開業医としての経歴をスタート。04年に、「東京美容外科」の1号院を開院し、系列院は110院を超える。痛みの少ない「日帰り可能な豊胸手術」を開発し、豊胸手術のパイオニアとして学会での発表や海外での公演実績なども多数。現在日本国内で行われているほとんどのシリコンバッグを用いた豊胸手術が麻生式豊胸術である。また、「開かれた美容医療」を目指しており、積極的に手術のライブ配信や公開イベントを開催している。普段知ることのない手術の様子を公開することで、美容医療全体の信頼度向上、技術力向上などさらなる発展に貢献している。【商品情報】●タイトル:『バーキン買うなら豊胸しろ』●発売日:2023年3月20日●発売場所:Amazon●【単行本】定価:1,500円+税、【POD書籍】定価:1,500円+税、【電子書籍】定価:1,500円+税●【単行本、POD書籍】判型:128mm × 188mm 200頁【単行本】 https://amzn.to/3FC700y【POD書籍】 https://amzn.to/40idqKf【電子書籍】 https://amzn.to/3YXXZWK会社名:ゴマブックス株式会社代表者:代表取締役 赤井仁所在地:東京都目黒区下目黒1丁目8番1号アルコタワー7階TEL:03-5468-8370FAX:03-5468-8371URL:http://www.goma-books.com/Twitter:@gomabooksfacebookページ:http://bit.ly/2zvgZ6C事業内容:出版業、書籍・雑誌・電子出版物・デジタルコンテンツの企画・編集・制作・販売、電子書籍コンテンツのアグリゲート事業、デジタルコンテンツのオーサリング事業会社名:グローバルパートナーズ株式会社代表者:代表取締役 山本康二所在地:東京都豊島区池袋2-40-13池袋デュープレックスビズ6FTEL:03-6897-3684FAX:03-6866-8566URL:http://www.global-p.com/事業内容:◎デジタルマーケティング事業 YouTubeCM 動画 30,000 本/年◎グローバルシフト事業 グローバル人材特化 職業紹介 1,000 人/年◎海外進出支援事業 Japan Trade Centre Dubai◎海外BPO 事業 Global Channel, Inc.◎オンラインスクール事業、海外留学事業◎出版事業(出版革命247)【本件に関するお問い合わせ】ゴマブックス株式会社編集部宛TEL:03-5468-8370FAX:03-5468-8371配信元企業:ゴマブックス株式会社プレスリリース詳細へドリームニューストップへ
<3464> プロパティAG 1140 +13プロパティエージェント<3464>は14日、同社が運営する不動産特定共同事業法に基づく不動産投資型クラウドファンディングサービス「Rimple(リンプル)」において、Rimple’s Selection#55に、3億1,727万円の応募があったと発表した。応募額は、募集金額8,694万円(出資総額1億2,420万円うち優先出資70%分)に対し364.
食品ロス問題はここ数年間で大きく取り上げられるようになった社会問題の一つです。日本では、2019年10月1日に「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行されるなど、食品ロス問題に対して国を挙げて取り組む姿勢が明確に示されている中、国内企業もSDGsなどを踏まえた上で様々な取り組みを始めています。
そこで、この記事では食品ロス問題の内容や食品ロスの解決に取り組んでいる上場企業をご紹介します。食品ロス問題について詳しく知りたい方、サステナビリティやESG投資に関心のある方は参考にしてみてください。
マネックス証券のウェブサイトを見る
※本記事は2023年3月8日時点の情報をもとに執筆されています。最新の情報については、ご自身でもよくお調べの上、ご利用ください。
※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定銘柄への投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、ご自身のご判断において行われますようお願い致します。
目次
食品ロス問題とは
1-1.食品ロスの問題点
1-2.日本の食品ロス問題の現状と取り組み
食品ロス問題に積極的に取り組んでいる上場企業
2-1.セブン&アイ・ホールディングス
2-2.クラレ
2-3.ニチレイ
2-4.インフォマート
まとめ
1 食品ロス問題とは
最近、日本でも大きな社会問題として認識されている食品ロス問題は、SDGsやESGの観点からも避
...moreけて通ることができない課題です。食品ロスとは、本来食べられるのに捨てられてしまう食品のことであり、スーパーやコンビニなどで販売されている食品の賞味期限切れによる廃棄、食品製造の際に発生する形やサイズなどを満たしていない規格外品の廃棄、飲食店や一般家庭における余った食品の廃棄などにより、食品ロスは発生しています。
なお、「賞味期限」とは一般消費者向けに販売される加工食品などに原則として表示が義務付けられている品質保証期限です。スナック菓子やインスタントラーメン、缶詰など比較的緩やかに品質が劣化する食品に用いられています。
一方、弁当や調理パン、食肉など品質の劣化が早い加工食品には「消費期限」が表示されており、日持ちしない食品ほど製造・流通・保管などの様々な段階で食品ロスが発生しやすくなります。
1-1 食品ロスの問題点
食品ロスが大きな社会問題として認識されるようになったのは、まだ食べられる食品を捨てることが、限りある資源の無駄遣いになるという理由だけではありません。ロスとなった食品の一部は飼料や肥料として再生利用され、残りは焼却などによって廃棄されるものの、自治体などはこれらの処理に莫大な費用を捻出しています。
また、再生利用や焼却の段階でCO2の排出や土壌・水質汚染などの環境問題を引き起こしていることも、対策が急がれている理由の一つです。
2015年9月に国連で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で定められている「持続可能な開発目標(SDGs)」では、2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食品廃棄物を半減させることが盛り込まれており、最近は国際的な食品ロス削減に向けた機運が高まっています。
1-2 日本の食品ロス問題の現状と取り組み
日本の食品ロス問題については、農林水産省や環境省が食品廃棄量の推計値を発表しています。以下の通り、2022年6月9日に発表された令和2年度の推計値では、522万トンもの食品ロスが発生している状況です(参照:農林水産省「~食品ロス量(令和2年度推計値)を公表~」)。
(単位:万t)
年度
年間発生量
うち事業系
うち家庭系
平成28年度
643
352
291
平成29年度
612
328
284
平成30年度
600
324
276
令和元年度
570
309
261
令和2年度
522
275
247
平成30年度まで600万トンを超えていた食品ロスの年間発生量は令和2年度にかけて522万トンまで削減されていますが、依然として多くの食べられる食品が廃棄されています。内訳では、外食産業や小売店などの事業活動で発生する事業系が平成28年度~令和2年度にかけて77万トンの削減となっており、各家庭などで発生する家庭系の44万トン減と比べて削減幅は大きくなっています。
このように、年々発生量が減少しているのは2001年5月1日に施行された「食品リサイクル法」と呼ばれる法律の制定以降、国が主導して食品廃棄物の発生抑制や減量化などを進めてきたことが大きな理由です。
最近では、2019年7月12日に公表された食品リサイクル法の基本方針で2030年度までに2000年度比で事業系食品廃棄物を半減とする目標が設定されました。また、2019年10月1日に施行となった「食品ロスの削減の推進に関する法律」では、食品ロスに関して国や自治体などの責務等も明らかにしています。
一般家庭から発生する家庭系の食品ロスについても「第四次循環型社会形成推進基本計画」において2030年までに2000年度比で半減させる目標を立てており、国を挙げて食品ロスに取り組む姿勢を明確に打ち出しています。
特に、事業系の食品廃棄物の削減はSDGsも踏まえた上でサプライチェーン全体での目標を立てており、食品関連の事業者だけでなく再生利用事業者なども排出量削減に向けた取り組みが求められています。
2 食品ロス問題に積極的に取り組んでいる上場企業
ここからは、食品ロス問題に積極的に取り組んでいる上場企業をご紹介します。各社の概要や食品ロス問題への取り組み内容だけでなく、株主優待、配当推移なども併せてご紹介するので、確認していきましょう。
2-1 セブン&アイ・ホールディングス
株式会社セブン&アイ・ホールディングス(3382)は、セブンイレブンやイトーヨーカドーなどを展開している国内首位の小売業です。セブン&アイは環境問題などに対応するため「GREEN CHALLENGE 2050」を定めており、食品ロス問題については2030年までに2013年比50%、2050年までに同比75%の食品廃棄量削減を目標に掲げています。
セブンイレブンの各店舗では、おにぎりやパンなどの販売期限が近付いた商品に店頭税抜価格の5%分のnanacoポイントを付与するエシカルプロジェクトを実施するなど、食品廃棄物を抑制する取り組みが推進中です。
また、セブン&アイが展開するファミリーレストランのデニーズでは、店舗で食べきれなかった料理を専用容器で持ち帰ることのできる「mottECO(モッテコ)事業」により廃棄量の削減に努めています。2023年中にはロイヤルホストなど別ブランドにも同事業を拡大することが発表されており、食品ロス問題に向けた取り組みが積極的に進められています。
なお、セブン&アイは2023年3月8日時点で株主優待を実施しておらず、過去5年の配当状況は下表の通りです。配当性向は概ね40%前後で過去5年間は定期的に増配も行われています。2023年2月期は中間49.5円、期末53.5円の年間103円予想と発表されており、2023年2月末の終値(6,090円)から算出した配当利回りは1.69%となっています。
項目
年間配当額
中間
期末
配当性向
2018年2月期
90円
45円
45円
43.9%
2019年2月期
95円
47.5円
47.5円
41.4%
2020年2月期
98.5円
47.5円
51円
39.9%
2021年2月期
98.5円
47.5円
51円
48.5%
2022年2月期
100円
48円
52円
41.9%
2-2 クラレ
株式会社クラレ(3405)は機能樹脂、化学品、人工皮革、合成繊維などの製造・販売を行っている化学メーカーです。液晶ディスプレイに用いられる光学用ポバールフィルムなど世界でもトップシェアの製品があり、2021年度には海外売上比率が7割超を占める割合まで高まっています。
過去にはテレビCMで「食品ロスを素材の力でなくしたい」とアピールするなど、食品ロスを削減する取り組みに積極的です。例えば、食品の包装などに使用されるガスバリア性樹脂「エバール」は気体遮断性に優れており、保存期間が延びることで食品ロスの削減に貢献しています。
2022年10月にドイツで開催された世界最大規模の国際プラスチック・ゴム産業展「K 2022」にも出展しており、バイオマス由来原料を割り当てた「エバール」のプロモーションを行うなど食品ロスの削減に向けた積極的な取り組みが進行中です。
クラレでは株主優待を実施しており、毎年12月...