<6664> オプトエレクト 388 -47急落。前日に第1四半期の決算を発表している。営業利益は0.9億円で前年同期比50.4%減、経常利益は為替差損の計上もあって0.3億円、同78.3%の大幅減益となっている。据え置きの通期営業利益予想は4.2億円、前期比32.4%増であり、想定外の低調スタートと受けとめられているようだ。日本国内では取引先の在庫調整などの影響で、米国及び欧州・アジア他において
<3038> 神戸物産 3745 +15神戸物産<3038>は、20日、2023年2月度の個別業績を発表した。売上高は前年同期比13.8%増の353.64億円、売上総利益は同3.9%増の34.06億円、営業利益は同6.1%減の19.88億円、経常利益は同129.7%増の51.27億円となった。2月度の業務スーパーの出店状況については、新規出店が5店舗(堺市堺区、福岡市南区、札幌市手稲区、佐賀県佐
<5021> コスモエネHD 4180 +330大幅続伸。前日に中期経営計画を発表しており、株主還元方針がポジティブに評価されているもよう。200円を下限とした安定配当の実施、並びに、在庫影響を除いた純利益に対し3カ年累計総還元性向60%以上を目指すとしている。なお、業績の数値目標としては、26年3月期経常利益1650億円を掲げている。ちなみに、23年3月期は、在庫評価益を除いたベースでの経常利益