迷惑行為や理不尽な要求をする「カスタマーハラスメント」(カスハラ)への対策は自治体でも広がっている。ただ、一律の「対策マニュアル」作りには悩ましい部分もある。
utamaro55(@utamaro55)さんが投稿した、育児に関する呟きに注目が集まっています。
息子がキラキラした瞳で「炊き込みご飯食べたい!!」と言うのではりきって作って晩ごはんに出したら「………白いごはんがい゛い゛〜〜!!!😭😭」って泣かれるのが育児
— utamaro55 (@utamaro55) October 10, 2021
大変…(;∀; )
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あるある
リプライ欄にも、同様のエピソードが寄せられていました。
焼きそば食べたいっていうから作ったら「コレじゃない!」と大号泣されて、よくよく聞いたらナポリタンだったとか、そういうのがいくじですね。
— minomushi (@minomushi57) October 10, 2021
日々奮闘する親御さんへ、大きなエールを送ります!(´;ω;`)
関連:「不安は赤ちゃんに伝わるから明るく接して」と言う人もいるが…
みんなの反応
●お疲れ様です(笑) 我が家でもよく落雷してました
●我が家も子ども3人とも小さい頃、今日のご飯なに? と聞かれ〇〇だよーと言っただけでそんなのいやと号泣された
...moreりありました。必死でやってんのよこっちは。泣きたいのは私もでした
●どこの家庭でもあるんですね
●理不尽と書いてニチジョウと読む…。それが育児
頷くばかりのお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。
よでぃ (@yod_blog)さんが投稿した、ある先輩のエピソードに注目が集まっています。
中学生のとき、いじめられていた僕をずっと気にかけて放課後に肉まんを奢ったりしてくれていた先輩が、現在うつを患い休職中との話をきいた。なんというかもう、この世の全てが許せないような気持ちになった。
— よでぃ (@yod_blog) October 31, 2023
なんと…。
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理不尽
なぜ先輩のような方が辛い目に遭わなければならないのでしょうか。
性格が悪くて鈍感な奴が生きやすい世の中だよな。いじめをしてて楽しんでる鈍感な奴は楽しく生きてて、繊細でいじめられた奴は病んでる。残酷だよ。 https://t.co/uDubtw4Y36
— 😭人生苦しい😭 (@admu227) October 31, 2023
優しい人、真面目な人が報われる世の中であってほしいですね。
関連:ある男性が『1年間ほど無職して最高だったこと』は…マジか
みんなの反応
●許せないしやるせない
●私も正しい行いをする人が苦しんでる話を聞いて、根本的に社会の側が間違ってるんじゃないかと日
...more々思ってる。卑怯で自己中心的で強欲な人が得をする世の中に見える…
●人を気にかける人ほど、人から見られること・人から言われたことを気にかけすぎて心がすり減っちゃうんよね
●優しい人が虐げられたり攻撃の対象になるの間違ってるよなぁ
考えさせられる呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。
Nissy(西島隆弘)が、9月30日に新曲「SLAVE」を配信リリースした。◆Behind The Scenes映像「SLAVE」というインパクトあるタイトルがつけられた本楽曲は、重厚感のあるサウンドに、理不尽に立...
東京高裁に向かう「結婚の自由をすべての人に」裁判の原告ら=2024年9月26日撮影法律上の同性カップルが結婚ができないのは違憲だとして、全国で30人を超える性的マイノリティの当事者が国を訴えている「結婚の平等裁判」は、東京2次訴訟の控訴審(増田稔裁判長)が9月26日に東京高裁で始まった。この裁判は、札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の全国5カ所で計6件の訴訟が行われている。東京2次訴訟の一審判決では、東京地裁は同性カップルらの結婚が認められないのは「重要な人格的利益を剥奪する」として、「憲法24条2項に違反する状態だ」という判決を言い渡した。その一方で、東京地裁は「結婚の自由」を保障した憲法24条1項や「法の下の平等」を定めた憲法14条1項には違反しないと判断した。原告はこれらの点などを不服として控訴。26日の審理では、原告の山縣真矢さん、一橋穂さん、武田八重さんが意見陳述をして、裁判所に性的マイノリティが平等に扱われ、法的な家族となるための司法判断を求めた。人権問題を、一部の「反対意見」で判断しないでほしい結婚の平等の実現に賛成する人は年々増加しており、国立社会保障・人口問題研究所の世論調査では、同性婚に賛成すると回答した人は70%を超えた。一方、一審の東京地裁は、法律上同性カップルの結婚について「社会的承認が得られるに至ったとまでは言えない」と判断し、理由の一つとして、否定的な意見
...moreを持つ人が今も少なからずいることを挙げた。山縣さんは意見陳述で、この判断について「7割前後もの人が賛成している事実にこそ、焦点を当てるべきではないでしょうか」と訴えた。同時に、山縣さんが疑問を感じたのが、マイノリティである同性愛者の人権に関わる問題を「社会的承認」を得られているかどうかで判断したことだ。マイノリティである同性愛者は、過去にはナチスなどに迫害されたこともある。山縣さんはその歴史に触れて、地裁の判断は「理不尽で、怒りを覚え、恐怖すら感じた」と述べ、高裁では人権感覚をアップデートした判決を言い渡してほしいと求めた。裁判後に記者団の質問に答える山縣真矢さん=2024年9月26日撮影「私は同居人じゃない」武田さんと一橋さんのカップルは、判決が出た3月に生活に大きな変化があった。武田さんが体調を崩し、一時は支えなしで歩くことが難しくなり、入院も必要になったという。武田さんと一橋さんは異性カップルだが、一橋さんがトランスジェンダー男性で、法律上の性別が同じであるために結婚が認められない。ふたりはこれまでも「これ以上待っていられない」と思っていたが、体調が悪化したことで改めて、結婚して法的な家族になれない理不尽さを実感したと法廷で語った。一橋さんは、武田さんの診察に付き添ったが、問診票の緊急連絡先に武田さんとの関係を「パートナー」と記入したところ、病院側に一方的に「同居人」と書き換えられ、怒りとやるせなさを感じたという。一橋さんは「私はただの同居人じゃない」と思ったものの、武田さんの治療のことを考えて、抗議することはできなかったと法廷で語った。武田さんは回復しつつあるものの、体調不良の原因がわかっていないため、病気だけではなく、何かあった時に家族として扱われるのだろうかという不安も付きまとっている。武田さんは「待っている余裕はありません。手遅れになる前に私たち夫婦を家族にしてください」、一橋さんは「夫としてせめて安心させてあげたい、他人のまま死にたくはありません」と訴えて一審のような「違憲状態」ではなく「違憲」だとはっきり言い切る判断を求めた。結婚の平等裁判では、札幌高裁が2024年3月に、結婚の自由などを定めた憲法24条1項、2項と、法の下の平等を保障する憲法14条1項に違反するという判決を言い渡した。10月に東京1次訴訟、12月には九州訴訟の判決がそれぞれ東京高裁、福岡高裁で言い渡される。Related...【違憲状態】法律上同性カップルの結婚を認めないのは違憲状態(結婚の平等訴訟・東京地裁2次訴訟)同性カップルを「法律で引き裂かないで」結婚の平等裁判、東京1次高裁判決は10月30日に判決結婚の平等を実現しない国に言いたいこと「幸せな人が増えるだけ!」「どうせいこんはひつようだ!」...クリックして全文を読む