衆院の玄葉光一郎副議長は18日、立憲民主党の福島県連大会で県連常任顧問としてあいさつし、立民が内閣不信任決議案を提出すれば「かなりの確率で通る」と言及した。不信任決議が可決された場合の、その後の政権構想まで見通す必要があると指摘し「野党第1党として(提出の是非を)しっかり決めなければならない」と述
韓国の憲法裁判所は、野党「共に民主党」の推進する「裁判訴願」導入法案に賛成することを趣旨とする意見を国会に提出した。
16日、法曹界への取材を総合したところ、憲法裁は先日共に民主党のチョン・ジノ
第27回参院選は、想定されている投開票日の7月20日がおよそ2カ月後に迫った。青森県選挙区(改選1)は、自民党現職と立憲民主党新人による激戦が見込まれる。これまでに名乗りを上げている5氏は、中小企業支援や消費税率引き下げ、所得の向上などを巡り、主張を繰り広げている。自民党現職で3期目を目指す元環境副大臣の滝沢求氏(66)は、街頭や集会で、日米両政府の関税交渉に繰り返し言及。「地方への影響や長期戦を見据えて、中小企業支援策などあらゆる手だてを準備しなければならない」と訴える。自民支持層を確実に固…
国民民主党の玉木雄一郎代表は17日、横浜市内で記者団の取材に応じ、夏の参院選比例代表に擁立する山尾志桜里元衆院議員が、女系天皇についての議論を促す意見を交流サイト(SNS)に投稿したことについて「発言、発信には注意してほしいと伝えた」と明かした。
立憲民主党の原口一博議員は16日に開かれた衆議院財務金融委員会で、中国製太陽光パネルの国内設置がもたらす安全保障上のリスクについて強い懸念を表明した。「政府は“ガラクタのオスプレイ”を買うのではなく、『内なる安全保障』にこそ注力すべきだ」と訴えた。