フランス在住のカメラマン、松永学さんによる、フランスの猫さま紹介! 第141回目は番外編=番外犬。ハバニーズのロクシー(Roxy)さまの登場です。眺めのよいアパルトマンに住む犬さまの物語【フレンチ猫(犬)さま】vol.141猫(犬)さまの話をもっと聞かせて!ロクシーさまは3歳の女性犬さま。ロクシーが語ります。私はバルコニーからエッフェル塔、凱旋門、サクレクール寺院が見えるアパルトマンに住んでいます。先住の10歳の元保護猫のウブロン(男性)もいます。朝、夕方、夜とお散歩を3回します。昼間はお昼寝です。夜は先輩猫を追いかけたり、飼い主とソファでまったり過ごしています。お腹が弱いのでドライセンシティブフードをいただいています。おやつはチキン、ベーコンの骨のおやつ、ビーフジャーキーです。飼い主の膝の上は居心地が最高です。抱っこが大好きで、ロープのおもちゃと鹿の角で遊ぶのが好きです。性格はとっても社交的で、人間大好き、犬も猫も大好き! 得意技は何か欲しい時にするおねだりダンス。後ろ足で立って前足でちょうだいします。飼い主から見たロクシーさま。私は生後すぐから幼稚園を卒園するまで、毎日祖母宅でマルチーズと一緒にいたので、犬は子どもの時から大好きでした。ロクシーは初めて一緒に暮らす犬です。ブリーダーさんのホームページで見つけて恋をしました。今では子ども同然の存在です。この子がいない生活はもう考え
...moreられません。すべてがかわいいですけど、眉毛と目がチャームポイントです。私に似ている共通点もあります。それは、社交的で好奇心が強いところと猫が大好きなところ。一番楽しかったエピソードは、パリからスペインまで10日間のロードトリップです。車で移動して、毎日ロクシーを助手席で抱っこして、いろんな街に行って幸せでした。ロクシーが来てから今まで出会えなかった人達に出逢うことができました。ロクシーのお陰でいろいろなことを学んで、体験できて本当に感謝しています。ーーヴァカンスの時には猫のウブロンさまはお留守番、ロクシーさまは飼い主に同行しいろんな風景を楽しんでいます。今年の夏はどんな思い出を作るのでしょうか!取材、文・松永学取材、文・Manabu Matsunagahttps://ananweb.jp/column/frenchchat/487541/
5月31日午後0時10分ごろ、群馬県みなかみ町新巻の群馬サイクルスポーツセンターのサーキットコース(全長6キロ)で、北海道旭川市のラリードライバー、鎌田卓麻さん(48)が運転するラリーカーが、コースを外れて立ち木に衝突した。助手席に乗っていた横浜市戸塚区の自動車部品メーカー社員、山田歩さん(37)