[強弱材料]強気材料・日経平均株価は上昇(39678.02、+218.40)・ナスダック総合指数は上昇(20677.80、+37.47)・SOX指数は上昇(5718.61、+71.89)・為替相場は円安・ドル高(148.80-90)・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請弱気材料・NYダウは下落(44023.29、-436.36)・シカゴ日経225先物は下落(39615、-45)・VIX指
日経平均は小反発。47.66円高の39507.28円(出来高概算7億9119万株)で前場の取引を終えている。 前日14日の米国株式市場は反発。ダウ平均は88.14ドル高の44459.65ドル、ナスダックは54.80ポイント高の20640.33で取引を終了した。トランプ政権が欧州連合(EU)やメキシコに新たに30%関税を通告するなど、関税策による経済やインフレへの影響が引き続き懸念された。しかし、
15日の日本株市場は、こう着ながらも底堅さが意識される相場展開になりそうだ。14日の米国市場はNYダウが88ドル高、ナスダックは54ポイント高だった。トランプ米大統領は12日、欧州連合(EU)とメキシコに30%関税を通告したことで、関税策による経済やインフレへの影響が懸念され売りが先行した。ただし、トランプ大統領が関税を巡る協議にオープンだと言及し、交渉への期待から買い戻された。シカゴ日経225
週明け14日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前週末比27銭円安・ドル高の1ドル=147円64~74銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1・1660~70ドル、172円31~41銭。
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44459.65;+88.14Nasdaq;20640.33;+54.80CME225;39515;+105(大証比)[NY市場データ]14日のNY市場は反発。ダウ平均は88.14ドル高の44459.65ドル、ナスダックは54.80ポイント高の20640.33で取引を終了した。トランプ政権が欧州連合(EU)やメキシコに新たに30%関税を通告する