ショートプログラム(SP)首位の三浦璃来(21)、木原龍一(30)組(木下グループ)が、日本ペア初優勝を目指す。今大会を制すればグランプリ(GP)ファイナル、4大陸選手権と合わせて日本初の「年間グランドスラム」達成となる。 午前9時50…
和歌山県、串本町、那智勝浦町、JR西日本和歌山支社は22日、日本初の民間ロケット射場「スペースポート紀伊」から今年打上げ予定の「カイロス」を応援するため、「特急くろしお『ロケットカイロス号』」を3月31日から運行すると発表した。
英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー製作し、 世界で1100万人以上を動員した大ヒットミュージカルが 3月22日(水)より日本オリジナルキャストで遂に開幕!
Daiwa House presents ミュージカル『マチルダ』日本初演となる3月22日(水)、そのプレビュー公演直前にマスコミ公開のプレスコールが行われた。
本作は、英国を代表する劇団ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーが2010年に製作し、瞬く間にウエストエンドで最も人気を勝ち得た作品。2013年にはブロードウェイに進出するなど全世代にも愛され、英演劇賞ローレンス・オリヴィエ賞においてはミュージカルとして過去最多の7部門を受賞。さらに、米国の演劇賞であるトニー賞では5部門を受賞するなど、あまたの名だたる国際的な演劇賞に輝いている。
この名作ミュージカルが、ついに22日より日本オリジナルキャストで初上演される。つい口ずさみたくなる音楽、ポップで印象的な美術、普遍的ながらもするどい脚本、彩り豊かなキャラクター達。世界中で熱狂的に愛され、ウエストエンド、ブロードウェイの他、オーストラリアや韓国でも上演されるなど、原作と共に「マチルダ」の不思議な力を世界中に広げている作品でもある。
今回のプレスコールでは、ダブル、トリプル、クワトロでキャスティングさ
...moreれているプリンシパルキャストの組み合わせを全て替えながら、お芝居あり、歌あり、ダンスありの本編から5シーン4曲を抜粋して本作の魅力の一部を公開。また、出演するプリンシパルキャストのコメントも発表された。
<プレスコールでの披露シーン>
ワームウッド家(芝居)& ちょっと悪い子:原題Naughty(歌唱)
中古車販売の詐欺を行おうとする父親ミスター・ワームウッドをマチルダは咎めるが、理不尽に怒鳴りつけられてしまう。母親ミセス・ワームウッドには物語を披露しようとするが、相手にされない。両親に追い出され、自分の部屋に戻って歌うのが『ちょっと悪い子』。
♪人生が不公平なら 我慢より行動しなきゃ
そう歌いながら、マチルダは父親への“復讐”を試みる—。
マチルダ(嘉村咲良)
マチルダ(寺田美蘭)
ワームウッド夫妻(大塚千弘、田代万里生)
ワームウッド夫妻(霧矢大夢、斎藤司)
2) ミス・トランチブル オフィスシーン (芝居)
マチルダが類まれな知能を持つ少女である事に気づいたミス・ハニーは、マチルダを最上級生クラスに入れる交渉するため、意を決してミス・トランチブルのオフィスに向かう。そこで待ち受けるミス・トランチブルは学校のある“モットー”を、ミス・ハニーに叩き込む。
ミス・トランチブル(木村達成)
ミス・ハニー(咲妃みゆ)
3)ザ・ハンマー:原題The hammer(歌唱+ダンス)
ミス・トランチブルは、かつてハンマー投げのオリンピック選手だった。選手時代を回顧しながら、いかに自分が常に正しく規則を守ってきたかを歌いあげる。
ミス・トランチブル(小野田龍之介)
ミス・トランチブル(大貫勇輔)
ミス・ハニー(昆夏美)
4)いつか:原題When I grow up(歌唱)& アクロバット・ストーリーパートスリー:原題
Acrobat story III(芝居)
子供たちがブランコに乗りながら、大人になったらやりたいことをたくさんあげ、大人になる希望を込めて歌う『いつか』。曲の最後、ミス・ハニーとマチルダが登場し、ブランコに並んで座る。
場面はそのまま図書館へ。マチルダは、図書館の司書ミセス・フェルプスに、自分が作ったお話の続きを語って聞かせる。マチルダの語りと共に、“脱出名人”と“アクロバット”の悲しいストーリーが展開される。
マチルダ (熊野みのり) ミス・ハニー(咲妃みゆ)
マチルダ (三上野乃花) ミス・ハニー(昆夏美)
5)子どもたちの戦い:原題Revolting children(歌唱+ダンス)
抑圧されてきた子どもたちは、ついに立ち上がる。
“言いなりだと思っていたろ だけどこれからは 断固戦うぞ”
そう子どもたちは力強く歌い、戦いの歌を披露する。
ブルース(松浦歩夢さん)エリック(渡邉隼人さん)
<プリンシパルキャストの初日に向けたコメント>
■マチルダ 役(クワトロキャスト)
嘉村咲良
もうすぐ初日だと思うと、緊張もするけど楽しみの方がやっぱり大きいです。 お客様に感動してもらえるように、マチルダがどういう子なのかがちゃんとわかるように演じたいです。 来て良かったなと思ってもらえるように、マチルダになりきって頑張りたいと思います。
熊野みのり
お稽古が進むにつれて、どんどん振付や歌を教えてもらって、本番で良いパフォーマンスが出来るように今まで頑張ってきました。精一杯、力を出し切ってマチルダ役を自分らしく演じますので、是非劇場に観に来てください。
寺田美蘭
これまでみんなでお稽古を一緒に頑張ってきて、いよいよ本番なので、精一杯頑張りたいと思います。特にハニー先生とマチルダのだんだん深まっていく絆を見て欲しいです。 応援してくださっている方や、一緒に作ってくださっている方に感謝の気持ちを忘れずに、精一杯、マチルダを演じたいと思います。
三上野乃花
今、不安な気持ちが3%くらいありますが、楽しみな気持ちが97%くらいです。楽しい気持ちが大きいです。マチルダという舞台はすごく面白くて、感動したり、面白かったり、楽しかったり、うれしかったり、いろいろな場面があります。 私もマチルダ役としてお客様になにかを伝えられたらと思っています。
■ミス・トランチブル 役(トリプルキャスト)
大貫勇輔
作品として、音楽が本当に素晴らしいし、マチルダちゃんたち全員が小さな体で、大きな劇場で思い切り精一杯演じているのを目の当たりにすると、それだけでも何かぐっと熱くなるものを感じてもらえるかと思います。 今この作品を見て、日本のお客様たちがどういう反応するのかが未知数で、楽しみでもあり、少しの不安もありますが、やっと少しずつみんな諦めずに前を向いて戦っていこう!という、現代とリンクするものがあると思うので、全身で音楽やブラックジョークを楽しんでいただきながら、この素晴らしいメッセージを受け取って、明日への希望としてくれたら嬉しいなと思います。
小野田龍之介
稽古から始まって、実際に劇場に入って、本当に「マチルダ」が日本に来たんだなということをじわじわと感じています。有名な作品だけれど、日本には舞い降りていなくて、その作品を自分たちが一番初めに肉体を使って、魂を使って、お客さんに届けられる。こんなに光栄なことはないですね。 もう観ていただければわかる。その言葉に尽きます。 この物語にどっぷり浸かってご堪能いただいて、日本で新たに愛されるミュージカルの名作のひとつになるように頑張ります。トランチブル独特の正義感を持ったモンスターのように演じておりますので、それを微笑ましく楽しんでいただけたらと思います。是非楽しみにしていてください。
木村達成
自分の中でトランチブルという役を突き詰めるのにとても時間がかかりましたが、今は早く本番が始まって欲しいという気持ちが大きいです。 いろいろな勉強をしながら観なきゃいけない作品ではなく、その場の情報ですごく考えさせられるミュージカルだと思うので。とても見やすい作品だし、素直に面白いし、笑えるし。もちろん心が苦しくなるような場面もありますが、心が健やかな気...
英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー製作し、 世界で1100万人以上を動員した大ヒットミュージカルが 3月22日(水)より日本オリジナルキャストで遂に開幕!
Daiwa House presents ミュージカル『マチルダ』日本初演となる3月22日(水)、そのプレビュー公演直前にマスコミ公開のプレスコールが行われた。
本作は、英国を代表する劇団ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーが2010年に製作し、瞬く間にウエストエンドで最も人気を勝ち得た作品。2013年にはブロードウェイに進出するなど全世代にも愛され、英演劇賞ローレンス・オリヴィエ賞においてはミュージカルとして過去最多の7部門を受賞。さらに、米国の演劇賞であるトニー賞では5部門を受賞するなど、あまたの名だたる国際的な演劇賞に輝いている。
この名作ミュージカルが、ついに22日より日本オリジナルキャストで初上演される。つい口ずさみたくなる音楽、ポップで印象的な美術、普遍的ながらもするどい脚本、彩り豊かなキャラクター達。世界中で熱狂的に愛され、ウエストエンド、ブロードウェイの他、オーストラリアや韓国でも上演されるなど、原作と共に「マチルダ」の不思議な力を世界中に広げている作品でもある。
今回のプレスコールでは、ダブル、トリプル、クワトロでキャスティングさ
...moreれているプリンシパルキャストの組み合わせを全て替えながら、お芝居あり、歌あり、ダンスありの本編から5シーン4曲を抜粋して本作の魅力の一部を公開。また、出演するプリンシパルキャストのコメントも発表された。
<プレスコールでの披露シーン>
ワームウッド家(芝居)& ちょっと悪い子:原題Naughty(歌唱)
中古車販売の詐欺を行おうとする父親ミスター・ワームウッドをマチルダは咎めるが、理不尽に怒鳴りつけられてしまう。母親ミセス・ワームウッドには物語を披露しようとするが、相手にされない。両親に追い出され、自分の部屋に戻って歌うのが『ちょっと悪い子』。
♪人生が不公平なら 我慢より行動しなきゃ
そう歌いながら、マチルダは父親への“復讐”を試みる—。
マチルダ(嘉村咲良)
マチルダ(寺田美蘭)
ワームウッド夫妻(大塚千弘、田代万里生)
ワームウッド夫妻(霧矢大夢、斎藤司)
2) ミス・トランチブル オフィスシーン (芝居)
マチルダが類まれな知能を持つ少女である事に気づいたミス・ハニーは、マチルダを最上級生クラスに入れる交渉するため、意を決してミス・トランチブルのオフィスに向かう。そこで待ち受けるミス・トランチブルは学校のある“モットー”を、ミス・ハニーに叩き込む。
ミス・トランチブル(木村達成)
ミス・ハニー(咲妃みゆ)
3)ザ・ハンマー:原題The hammer(歌唱+ダンス)
ミス・トランチブルは、かつてハンマー投げのオリンピック選手だった。選手時代を回顧しながら、いかに自分が常に正しく規則を守ってきたかを歌いあげる。
ミス・トランチブル(小野田龍之介)
ミス・トランチブル(大貫勇輔)
4)いつか:原題When I grow up(歌唱)& アクロバット・ストーリーパートスリー:原題
Acrobat story III(芝居)
子供たちがブランコに乗りながら、大人になったらやりたいことをたくさんあげ、大人になる希望を込めて歌う『いつか』。曲の最後、ミス・ハニーとマチルダが登場し、ブランコに並んで座る。
場面はそのまま図書館へ。マチルダは、図書館の司書ミセス・フェルプスに、自分が作ったお話の続きを語って聞かせる。マチルダの語りと共に、“脱出名人”と“アクロバット”の悲しいストーリーが展開される。
マチルダ (熊野みのり) ミス・ハニー(咲妃みゆ)
マチルダ (三上野乃花) ミス・ハニー(昆夏美)
5)子どもたちの戦い:原題Revolting children(歌唱+ダンス)
抑圧されてきた子どもたちは、ついに立ち上がる。
“言いなりだと思っていたろ だけどこれからは 断固戦うぞ”
そう子どもたちは力強く歌い、戦いの歌を披露する。
ブルース(松浦歩夢さん)エリック(渡邉隼人さん)
<プリンシパルキャストの初日に向けたコメント>
■マチルダ 役(クワトロキャスト)
嘉村咲良
もうすぐ初日だと思うと、緊張もするけど楽しみの方がやっぱり大きいです。 お客様に感動してもらえるように、マチルダがどういう子なのかがちゃんとわかるように演じたいです。 来て良かったなと思ってもらえるように、マチルダになりきって頑張りたいと思います。
熊野みのり
お稽古が進むにつれて、どんどん振付や歌を教えてもらって、本番で良いパフォーマンスが出来るように今まで頑張ってきました。精一杯、力を出し切ってマチルダ役を自分らしく演じますので、是非劇場に観に来てください。
寺田美蘭
これまでみんなでお稽古を一緒に頑張ってきて、いよいよ本番なので、精一杯頑張りたいと思います。特にハニー先生とマチルダのだんだん深まっていく絆を見て欲しいです。 応援してくださっている方や、一緒に作ってくださっている方に感謝の気持ちを忘れずに、精一杯、マチルダを演じたいと思います。
三上野乃花
今、不安な気持ちが3%くらいありますが、楽しみな気持ちが97%くらいです。楽しい気持ちが大きいです。マチルダという舞台はすごく面白くて、感動したり、面白かったり、楽しかったり、うれしかったり、いろいろな場面があります。 私もマチルダ役としてお客様になにかを伝えられたらと思っています。
■ミス・トランチブル 役(トリプルキャスト)
大貫勇輔
作品として、音楽が本当に素晴らしいし、マチルダちゃんたち全員が小さな体で、大きな劇場で思い切り精一杯演じているのを目の当たりにすると、それだけでも何かぐっと熱くなるものを感じてもらえるかと思います。 今この作品を見て、日本のお客様たちがどういう反応するのかが未知数で、楽しみでもあり、少しの不安もありますが、やっと少しずつみんな諦めずに前を向いて戦っていこう!という、現代とリンクするものがあると思うので、全身で音楽やブラックジョークを楽しんでいただきながら、この素晴らしいメッセージを受け取って、明日への希望としてくれたら嬉しいなと思います。
小野田龍之介
稽古から始まって、実際に劇場に入って、本当に「マチルダ」が日本に来たんだなということをじわじわと感じています。有名な作品だけれど、日本には舞い降りていなくて、その作品を自分たちが一番初めに肉体を使って、魂を使って、お客さんに届けられる。こんなに光栄なことはないですね。 もう観ていただければわかる。その言葉に尽きます。 この物語にどっぷり浸かってご堪能いただいて、日本で新たに愛されるミュージカルの名作のひとつになるように頑張ります。トランチブル独特の正義感を持ったモンスターのように演じておりますので、それを微笑ましく楽しんでいただけたらと思います。是非楽しみにしていてください。
木村達成
自分の中でトランチブルという役を突き詰めるのにとても時間がかかりましたが、今は早く本番が始まって欲しいという気持ちが大きいです。 いろいろな勉強をしながら観なきゃいけない作品ではなく、その場の情報ですごく考えさせられるミュージカルだと思うので。とても見やすい作品だし、素直に面白いし、笑えるし。もちろん心が苦しくなるような場面もありますが、心が健やかな気持ちで終われるミュージカルだと思います。 ...
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