令和5年6月15日で千葉県誕生から150年を迎えたそうだ。その150周年事業の一環として、アート、クリエイティブ、テクノロジーの力を融合した、百年後の新しい未来を創っていくための持続可能なプラットフォームとしての芸術祭「千葉県誕生150周年記念事業 百年後芸術祭~環境と欲望~内房総アートフェス」(略称:「百年後芸術祭‐内房総アートフェス‐」)が開催される。市原市、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市の内房総5市を舞台に、今月9月30日(土)から2024年の来春までさまざまなイベント・パフォーマンスやアート展示を実施する同アートフェス。「100年後を考え、表現することすべてが芸術活動。一緒に100年後の未来を創っていくための、共創の場」をコンセプトに、千葉県を舞台とした百年後を考える誰もが参加できる芸術祭だ。スタートとなる来週末9月30日(土)・10月1日(日)の2日間、メインコンテンツとなる音楽・映像・ダンス・光・テクノロジー(ドローン)を融合させたライブアートパフォーマンス「en Live Art Performance」が上総更級公園で初披露となる市原公演を実施。この「en Live Art Performance」は、小林武史総合プロデューサーが率いるクリエイター集団「Butterfly Studio」 が手掛けるもので、会期中に内房総5市を巡回して公演を予定するフェ
...moreスの象徴的なコンテンツとのこと。このパフォーマンスをはじめ、「広域連携」「官民協同」による初の試みとして展開される「百年後芸術祭‐内房総アートフェス‐」について、今後のイベントなど公式WEBサイトから確認でき、新たな追加情報にも期待は高まるところ。100年後を考え、表現する。そのすべてが芸術活動になることを促す芸術祭で、一緒に100年後を考えてみるのはいかが?『千葉県誕生150周年記念事業 百年後芸術祭~環境と欲望~内房総アートフェス』<会期>イベント・パフォーマンス期間:2023年9月30日(土)〜2024年5月5日(日)アート作品展示期間:2024年3月23日(土)〜2024年5月26日(日)※原則火・水曜日は休場(4月30日(火)、5月1日(水)を除く)Top image: © 百年後芸術祭 内房総アートフェス
サノマとは? 「サノマ(çanoma)」は2020年にデビューしたフレグランスブランド。「日本人のための香水」をコンセプトに掲げ、香水は「上質な日常を提供するもの」という信念のもと、日常を表す「茶の間」と上質の象徴である「茶道」という2つの言葉がブランド名の由来になっています。ファウンダーで香水クリエイターの渡辺裕太の感性と、香水の本場フランスで活躍する調香師ジャン=ミッシェル・デュリエの... このコンテンツは FASHIONSNAP が配信しています。
インテリア製品販売事業を展開するアクタスが、新店舗「アクタス 丸の内店」を10月6日に新丸の内ビルディング3階にオープンする。「ACTUS THE STORE」をコンセプトに、1969年に欧州のモダンインテリアを日本に広めるべく青山にオープンした1号店の志を反映し、次世代の生活文化を発信し続けるアクタスならではの挑戦的なストアとして運営するという。 このコンテンツは FASHIONSNAP が配信しています。