THINKRは2025年3月22日,TVアニメ「神椿市建設中。」を7月3日からTBS系28局にて放送すると発表し,メインキャストとスタッフ情報を明らかにした。本作は,KAMITSUBAKISTUDIO所属アーティストたちの持つ世界観と連動したオリジナルIPプロジェクトの一環となる作品だ。
転落した運転席へ2方向から掘削、埼玉道路陥没で工事の詳細決まる埼玉県八潮市の道路陥没事故で、県は男性がいると見られるキャビン(運転席)にアクセスするため、真上と上流側の2方向から掘削を進める方針を示した。救助活動の妨げとなる下水を全量迂回させるために建設中の仮排水管は2025年5月中旬の完成を目指す。25年3月11日に明らかにした。
昨年4月、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平(30)がハワイ島の高級リゾートに別荘を購入したと報じられてから早くも1年が経とうとしている。ハワイ島に別荘を建設中の大谷翔平選手 ©︎時事通信社 折しも3…
グローバル不動産総合サービス会社のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(グローバル本社:米国イリノイ州シカゴ、日本本社:千代田区永田町、C&W)は、「APACデータセンター市場レポート2024年下半期」を発行いたしました。当社の試算によると、アジア太平洋地域のコロケーション・データセンターの需要拡大に伴い、今後5~7年間で既存のコロケーション・データセンターのパイプラインを整備するためには、およそ1,160億米ドルが必要となる見通しです。
APACデータセンター市場アップデート2024下半期」レポートによると、同地域で現在建設中または計画後期のコロケーションプロジェクトパイプライン(*1)は12,452メガワット(MW)に達しています。
各市場のミドルスペック・データセンターの建設費(*2)をベンチマークとすると、パイプラインの構築に必要な総資本は現在のところ1,162億ドルに上る見込みです。
*1 ハイパースケール・プロジェクトを除く
*2 アジア太平洋データセンター建設コストガイド
報告書の著者であり、アジア太平洋地域データセンター・グループのリサーチ&インサイト担当責任者であるプリーテッシュ・スワミーは、次のように述べています:
「アジア太平洋地域の開
...more 発パイプラインは、すでに既存の運用能力の3倍に達しており、クラウド、AI、大規模な機会学習モデルの需要が増加するにつれて、CAPEXの要件は規模を拡大し続けています。
このセクターの投資ポテンシャルは、投資家の注目を集めており、年間不動産投資額に占めるこのセクターの割合が増加していることからも明らかです。」
出典:MSCI-RCA; クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド
5つの市場がパイプラインの80%を占める
パイプラインにある12.45ギガワット(GW)のうち(ランドバンキング活動や初期計画段階のプロジェクトは除く)、80%以上が5つの市場に集中しています:日本、インド、オーストラリア、中国本土、マレーシアです。
都市レベルでは、東京が1,656MWとアジア太平洋地域で最も強力なパイプラインを持ち、ムンバイ(1,143MW)、ジョホール(1,049MW)、シドニー(783MW)、北京(613MW)がこれに続きます。これらの主要都市では、コストに対するグロス利回りが14%に上昇しています。
アジア太平洋地域の資本市場責任者であるゴードン・マースデンは、次のように述べています:
「よく言われるように、データセンター開発の年平均成長率(CAGR)は20%以上であり、このセクターは潜在的なレンタルストリームがあるため、開発へのエクスポージャーを求める多くの参加者が引き続き見られます。このような投資は、例えば土地の一部を利用した小規模なものから、多くの異なるポジションを集めたコンソーシアムを必要とする大規模なものへと急速に進化しています。このセクターが成熟するにつれて統合が進むと予想されますが、少なくとも現時点では、必要される資金の額により、このセクターはCREの他の資産クラスよりも速いペースで膨大な資本を引き付け続けています。」
マースデンは、過去1年半の間に、取引件数が徐々に増加したことで、価格設定がある程度明確になったと述べています。
「日本、韓国、シンガポールで最近行われた取引に呼応して、評価活動が活発化しています。ほとんどの場合、ハイパースケールではなく、企業テナントやコロケーションオペレーターに傾倒したレガシーデータセンターでしたが、それでも価格設定に関してはある程度明確になってきています。」
市場別所要自己資本(所要自己資本ランキング)
市場
開発パイプライン(MW)
平均建設費/市場
必要資本(10億米ドル)
日本
2,678
$ 13,235,400
$ 35.44
インド
2,299
$ 7,126,938
$ 16.38
オーストラリア
1,610
$ 9,632,409
$ 15.51
中国本土
1,891
$ 7,110,438
$ 13.44
マレーシア
1,319
$ 8,784,484
$ 11.59
香港
698
$ 9,391,444
$ 6.55
韓国
618
$ 9,504,758
$ 5.87
インドネシア
517
$ 9,024,147
$ 4.67
タイ
191
$ 7,668,994
$ 1.46
シンガポール
124
$ 11,740,262
$ 1.45
ニュージーランド
147
$ 9,259,955
$ 1.36
フィリピン
156
$ 6,966,214
$ 1.09
台湾
113
$ 6,393,241
$ 0.72
ベトナム
92
$ 6,935,600
$ 0.64
アジア太平洋 - 合計
12,452
$ 116.18
より詳しい内容はWebサイトをご覧ください。
レポートはこちらからダウンロードいただけます・2024年下半期アジア太平洋地域データセンター市場最新情報PDF・2024年下半期データセンター市場最新情報(東京)PDF・2025年アジア太平洋データセンター建設コストガイドWebサイト
C&Wの市況レポートはこちらのWebサイトをご覧ください。
以上
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドについて
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(NYSE: CWK)は、クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(C&W)はニューヨーク取引証券所に上場している世界有数の事業用不動産サービス会社です。世界約60カ国、400拠点に約52,000人の従業員を擁しています。施設管理、売買仲介、鑑定評価、テナントレップ、リーシング、プロジェクト・マネジメントなどのコア・サービス全体で、2024年の売上高は94億ドルを記録しました。Better never settlesという企業理念のもと、受賞歴のある企業文化が評価され、業界やビジネス界から数々の称賛を受けています。詳しくは、公式ホームページ www.cushmanwakefield.com にアクセス下さい。...
ダイワコーポレーションは3月14日、神奈川県川崎市において、BTS型(特定企業専用物流施設)で建設中のダイワコーポレーション「川崎営業所」について、スターゼンと「定期建物賃貸借契約」を2月14日付けで締結したと発表した。 […]
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