2023年9月22日
株式会社 巴 商 事
カカオ豆の出自にこだわった本格派チョコレート「テイタウ」を10月17日新発売
バルト三国の南端リトアニアで生まれたテイタウは、最高のチョコレートを求めてカカオ豆の膨大な組合せを模索し、遂には2023年国際味覚審査機構より優秀賞を受賞するに至りました。21世紀の本格派チョコレートとして、初めて日本市場に導入いたします。
株 式会社巴商事(本社:東京都世田谷区 / 代表:山田雄史)は、2023年10月17日から、リトアニア生まれの本格派チョコレートブランド「テイタウ」を全国の輸入菓子販売店で新発売します。
カカオ豆は種類と産地によって、その味と香りが大きく異なります。巨大チョコレートメーカーの多くは、複数の出自の豆をブレンドして使用し、本来、独自の味と香りを持つカカオの特徴を、ある意味殺して均質な製品作りをしています。遅れて来た本格チョコレートメーカーであるテイタウは、そこに強い疑問を感じました。「コーヒー豆だって産地によって味わいや香りが大きく異なる。カカオには多様な種類があり地理や気候条件で風味が大きく異なるのに、大半の消費者はその違いを楽しむことができない」と。
そこでテイタウの開発者は、世界各国のカカオを集め、その特徴ごとにカカオを分類し、それに合わせたチョコレート・レシピを開発するという気の遠くなる
...more 作業を続けました。その作業を通じて開発されたのが、今回日本初上陸の商品であるテイタウ・エクスクルーシブです。
テイタウ・エクスクルーシブはある産地、ある品種に絞ったカカオで製品を作り、その香りを、その味を楽しんでもらうための製品です。例えば、35%カカオ含有のミルクには、敢えて苦みの強いガーナ産のファラステロ種のカカオを使用して、風味にゆるみが出ないように調節されています。またカカオ分が強く、砂糖含有量の少ない90%には苦みや渋みが低いエクアドル産のアリバ種を使用し、食べ辛さが出ないように味を調えています。
7~8年ほど前にハイカカオブームがあり、そのトレンドは下火になりながら、「健康」をキーワードに今も続いています。しかしながら今回、テイタウ・エクスクルーシブがハイカカオ製品を多くラインアップしているのは「健康」よりも、「カカオの風味を味わい」楽しんで頂くためだからです。従ってターゲット消費者は、違いの分かる大人、単に甘さを求める人々ではなく、カカオのおいしさや香りの違いを感じる事の出来る、真のチョコレート愛好家です。
今回導入するテイタウ・エクスクルーシブは2種類のダークチョコレート(カカオ含有率72%と90%)に加え、カカオ分35%のミルク入りで、夫々40gのバータイプと100gの板タイプのパッケージをご用意しています。価格は前者300円(税別)、後者が450円(税別)となります。また、カカオ含有率35%,62%,72%,82%という4種類のミニチョコレートを食べ比べられるミニチョコレートコレクション48枚入り(税別2,500円)も同時に発売します。
90%エクストラダーク 50g 300円(税別) 72%ダークチョコレート 50g 300円(税別)
ミルクチョコレート カカオ35% 50g 300円(税別)
90%エクストラダーク 72%ダークチョコレート ミルクチョコレート カカオ 35%
100g 450円(税別) 100g 450円(税別) 100g 450円(税別)
テイタウ製造元の会社概要
メスケナス社は2009年に、リトアニアでチョコレートの製造を開始しました。高品質チョコレートの製造に特化し、チョコレート愛好家や専門家によって、様々な賞を国内外受賞し、高く評価されています。チョコレートを作る際には、コートジボワール、ガーナ、エクアドルから調達した天然カカオバター、砂糖、単一原産地のカカオ豆のみを使用します。
TAITAUサイト:https://taitau.lt/
株式会社巴商事の会社概要
弊社は1991年より菓子や食品の輸入販売を行い、世界各国より名の知られた銘品ブランドを数多く手掛けて居ります。海外企業に多くの知己を持ち、そのネットワークを通じ、新旧に関わらず埋もれた銘品を国内に紹介する事をミッションとしています。
所在地(本社):東京都世田谷区奥沢6丁目23番16号
代表者:山田雄史
自社サイト:https://www.tomoe-global.jp/
お問い合わせ先
株式会社巴商事
<担当者>マーケティング部 遠藤 / 馬場
<電話番号> 03-6411-6730
<FAX> 03-6411-6735
<Eメール> y.endo@tomoe-global.jp
k.baba@tomoe-global.jp
その他画像
ミニチョコレートコレクション48枚入り 国際味覚審査機構受賞説明
ブランドロゴ
...
数行のコード追加でStable Diffusion生成画像を高品質にする「FreeU」、Llama2を10万トークンに低コストで増やす手法「LongLoRA」など重要論文5本を解説(生成AIウィークリー) | テクノエッジ TechnoEdge2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にして紹介しているWebメディアのSeamless(シームレス)を運営し、執筆しています。 1週間分の生成AI関連論文の中から重要なものをピックアップし、解説をする連載です。第13回目は、画像生成AIを高品質にする手法、画像と文章を中間言語を用いずに入出力するモデルな...
人口減少時代に入り、相続した土地や建物、自分で購入した物件などの扱いに悩む人も増えています。不動産の売買を不動産会社に依頼しても、なかなか買い手がつかずに諸経費ばかりが出ていくケースもあります。
こうした中、不動産の売買を円滑にする仲介サービスとして利用されているのが、不動産大手6社が共同運営している「すまいValue」です。
そこでこの記事では、すまいValueの特徴やメリット・デメリット、評判・口コミについて詳しく紹介します。不動産の売却を考えている方は、参考にしてください。
すまいValueのウェブサイトを見る[PR]
目次
すまいValueの特徴
1-1.業界のリードカンパニーが共同運営
1-2.全国に対応できる店舗ネットワーク
すまいValueのメリット
2-1.大手不動産会社への一括査定が無料でできる
2-2.周囲に知られずに査定依頼が可能
2-3.具体的な売却時期が決まっていない場合でも査定可能
2-4.店舗数が多い・相談しやすい
2-5.好条件の売却も可能
2-6.サポートが充実している
すまいValueのデメリット
3-1.仲介手数料の値引きは難しい
3-2.大手6社に限定されるため、地域密着企業への依頼はできない
3-3.担当者の対応力・営業力には差がある
すまいValueの評判・口コミ
すまいValueで不動産一括査定を受ける方法
まとめ
1.すまいVal
...more ueの特徴
すまいValueは、「オープンマーケット」という団体を作り活動してきた不動産大手6社が参加している不動産売却・査定サイトです。
サービス名
すまいValue
URL
https://sumai-value.jp
運営会社名
小田急不動産(株)
住友不動産販売(株)
東急リバブル(株)
野村不動産ソリューションズ(株)
三井不動産リアルティ(株)
三菱地所ハウスネット(株)
設立
2016年(サービス開始年)
査定物件
・マンション
・一戸建て
・土地
・マンション一棟
・ビル一棟
・アパート一棟 等
買取サービス
あり(紹介可能)
査定依頼費用
無料
通常の不動産一括査定サイトは、中小の企業を中心に数を集めて競わせることで好条件を提示させるものですが、仲介の依頼先が決定してから内容が変更になったり、なかなか買い手がつかなかったりなどのトラブルもあります。
一方、すまいValueは、業界トップクラスの大手不動産会社にのみ限定して査定依頼ができるサービスである点が特徴です。詳しく見ていきましょう。
1-1.業界のリードカンパニーが共同運営
すまいValueは、6社合計で2022年度の成約件数11万件以上という豊富な実績があります。
三井不動産リアルティ株式会社(三井のリハウス)
住友不動産販売株式会社
東急リバブル株式会社
野村不動産ソリューションズ株式会社(野村の仲介+)
三菱地所ハウスネット株式会社
小田急不動産株式会社
すまいValueが過去に実施したアンケートでは、利用者の95.5%が「安心感がある」と回答(※2019年4月1日~2022年3月31日にすまいValueで媒介した顧客を対象に行ったアンケート結果)しています。
不動産の営業に関わるスタッフのうち96.5%の人が公正な不動産取引をサポートする宅地建物取引士の国家資格を有しており、中小企業の不動産会社と比較して資本力がある点もプラスに評価できるポイントと言えるでしょう。
1-2.全国に対応できる店舗ネットワーク
査定依頼先が6社に限定されることで「対応エリアが狭いのでは?」と懸念される方も多いと思いますが、不動産大手6社を合わせると全国の店舗数は875店舗あり、自分の住んでいるエリアにも対応している可能性は高いと言えます。
参加企業はいずれも得意なエリアや物件、保有している物件や顧客が異なるため、互いに競争することで売り手に有利な売却活動を期待することもできます。
2.すまいValueのメリット
すまいValueを利用することで、不動産の売り手側にはどのようなメリットがあるのでしょうか。主なメリットは以下の通りです。
2-1.大手不動産会社への一括査定依頼が無料でできる
通常の一括査定では、中小の不動産屋など規模を問わず査定依頼を行うので、どのような不動産会社から返事をもらえるかはわからず、不安に感じることもあります。
一方、すまいValueでは、事前に知名度の高い大手6社に査定依頼を出すことがわかっており、さらに査定にかかる手数料も無料です。
2-2.周囲に知られずに査定依頼が可能
すまいValueでは、利用者の様々な状況に配慮し、事情を伝えれば周囲に知られないような形で査定や売却を依頼できます。査定の段階で家族に知られたくない場合はその旨と、希望する時間帯や連絡方法を伝えておけばそれに合わせて担当者が連絡してくれます。
物件の売却を近所の人に知られたくない場合は物件情報を公開せず、店舗の持つネットワークから買い手になりそうな個人や不動産会社を探すことも可能です。
いずれも申し込みフォームの「ご要望・その他連絡事項」欄に必要な情報を記入しておけば、各社で対応してくれます。
2-3.具体的な売却時期が決まっていない場合でも査定可能
売り手には、すぐに売るつもりはなくても、財産の分配や今後のライフプランニングのために物件の評価額の目安を知りたい場合があります。そのような事情も十分に考慮してくれるので、具体的な売却時期が決まっていない場合でも相談可能です。
また、物件の所有者の家族であれば本人でなくとも査定ができます。その他の人が査定を依頼する場合、申し込みフォームで事情を記載し、承認されれば査定可能です。
2-4.店舗数が多い・相談しやすい
すまいValue参加企業の店舗は全国各地にあるため、近くの店舗で担当者と条件を話し合ったり進捗を確認したりできます。メールや電話ではなかなか難しいコミュニケーションも対面で行えるので、資料などを一緒に見ながら次のアクションを考えていくことができます。
2-5.好条件の売却も可能
すまいValueでは、大手企業間で査定結果を比較することが可能なので、好条件での売却を期待することもできます。
例えば、不動産売却は、物件価値に客観的な差がないとしても、企業の持つ販売力などの要素で最終的な売却価格が変わることがあります。
参加している6社は得意な物件やエリアが異なり、それぞれ顧客も異なります。各社の提案や強みなどをよく吟味して検討できるのは大きなメリットです。
2-6.サポートが充実している
すまいValueでは、実績やノウハウの豊富な企業が担当してくれるので、仲介サポートのほか、契約やライフプランニング、瑕疵や設備のトラブルに関するアフターフォローなど様々な部分での相談にも乗ってくれます。また、電話やメールなどによるサポートも充実しています。
3.すまいValueのデメリット
すまいValueを利用する上での注意点やデメリットも確認してみましょう。
3-1.仲介手数料の値引きは難しい
中小の不動産会社では、事業主や担当者の意思決定により仲介手数料などを値引きできるケースもありますが、大手不動産会社ではこれらの値引き対応のハードルはやや高いと言えるでしょう。
不動産会社では1つの物件の売買を成立させるために、広告費、人件費、物件調査費などの経費に加えて、売買契約書・重要事項説明書の作成、買主との交渉、金融機関への融資相談など多くの作業が発生しています。
担当者とは仲介手数料の値引きを無理に進めず、より高くスムーズに不動産売却が進められるように協力し、良い関係性を構築できるように工夫してみましょう。
3-2.大手6社に限定されるため、地域密着企業への依頼はできない
すまいValueは全国にネットワークを持つものの、関東近辺や主要都市に多くの店舗が集中しており、地方の局所的な郊外エリアは対応できない場合もあることに注意が必要です。
地域に特化した不動産会社や、地元の小さな不動産屋の方が現地のニーズを知っていて、より良い販売先を持っていることがあります。このようなエリア・物件タイプの場合はすまいValueでの売却がスム-ズに進まない可能性もあります。
3-3.担当者の対応力・営業力には差がある
大手企業に限定して査定依頼が出来るすまいValueですが、査定や売却を担当する担当者の対応力・営業力に差がある点には注意が必要です。
大手企業ならではの情報力や広告力に期待できる反面、不動産売却の成否に大きく関わる担当者の経験値は保証されていません。特殊なエリア...
家畜排せつ物から良質な堆肥を作るための制御装置を、佐賀県畜産試験場が開発した。堆肥の温度をセンサーで測り、堆肥内部を高温に保つことができるように適正な量の空気を自動で送る仕組みになっている。気温が低い冬場でも質の良い堆肥作りに役立つという。特許を出願している。 高品質の堆肥を作るには、60度以上の高温で十分に発酵していることが求められる。堆肥を高温に保つための装置として堆肥の下から空気を送るブロアーがある。