株式会社三笠書房(東京都千代田区/代表取締役:押鐘太陽 http://www.mikasashobo.co.jp )は、2023年1月27日に『「暗殺事件」ミステリー その時、世界は動いた』著者博学面白倶楽部が、キンドル電子書籍で配信開始いたしました。■『「暗殺事件」ミステリー その時、世界は動いた』著者博学面白倶楽部・キンドル電子書籍 https://amzn.to/3YfhutU・アマゾン書籍 https://amzn.to/3WVPDh9銃弾、刺客、毒殺、爆薬……手段を選ばない暗殺者たちの手で歴史は変えられてきた。彼らの真の目的とはなんだったのかーーそして、人々がそこに見たのは“絶望”か、それとも“希望”か!?●初めての世界大戦争へーーサラエボ事件●「蘇我氏粛清」が大化の改新の幕を開けた●皇妃エリーザベトの死とインターポール●新たな祝日となったキング牧師の死●暗殺では何も変わらない!?--人々が思い知った紀尾井坂の変ひとつの暗殺事件の裏に渦巻く思想、宗教、欲望…そして人々が抱える心の闇ーーその「ミステリー」をひも解いていく。愛した人か、可愛がった部下か、はたまた…本当の黒幕巨悪は誰だ?思わぬ「最期」と知られざる「その後」。■目次●第1章 「迷宮入りした惨劇」のリアルほくそ笑む黒幕の正体とは?・史上初の衛星中継で駆け巡った衝撃映像【ケネディ大統領】・いまなお愛される伝説のミ
...moreュージシャンの突然の死【ジョン・レノン】・「新しい世」を見られなかった明治維新の立役者【坂本龍馬】・ハルビン駅頭で響いた三発の銃弾が残す謎【伊藤博文】・十九歳の青年に心臓を貫かれた第十九代内閣総理大臣【原敬】・鉄道事故に見せかけられた不運の初代国鉄総裁【下山事件】・「ホシ」は元妻? 護衛役に刺殺されたマケドニア王【ピリッポス二世】・祝日となって讃えられ続ける黒人解放運動指導者の死【キング牧師】・謎の溺死体で発見されたドイツ・バイエルン王【ルートヴィヒ二世】●第2章 “権謀術数”にまみれた男たちの末路これが「政争」の最終形なのか・鎌倉最大のミステリー三代将軍を狙わせたのは誰だ【源実朝】・「ブルータス、お前もか!」と叫んだ独裁者【カエサル】・古代エジプト最後の偉大な王も第二夫人の企みに……【ラムセス三世】・妻にクーデターを起こされた不遇のロシア皇帝【ピョートル三世】・日本史上初! 臣下による天皇暗殺【崇峻天皇】・主君の嫉妬心で命を絶たれた傑物【太田道灌】・若き日の織田信長が実行したヤバい計画【織田信行】・政宗の命を狙った真犯人は誰だったのか【伊達小次郎】・聖帝誕生の背景となった骨肉の争い【大山守皇子】・「隊の名に恥じる!」新撰組筆頭局長への粛清【芹沢鴨】・百年戦争とフランス王朝の内乱【オルレアン公】・ここから始まったアメリカ大統領暗殺事件【リンカーン大統領】・スターリンの放った刺客のターゲットになった革命家【トロツキー】・十三代将軍の死には烈公・徳川斉昭の暗躍があったのか【徳川家定】●第3章 いつの世も“新しき者”は狙われる反乱・革命は犠牲なしには始まらない・憎悪の刃に倒れた大老は暗殺を覚悟していた?【桜田門外の変】・「話せばわかる」わけではなかった【五・一五事件】・「クーデター」を起こした側の悲劇【二・二六事件】・父に認めてもらいたかった……悲劇の親王【護良親王】・歴史的暴君が自ら招いた死【足利義教】・尊皇攘夷思想に燃える若者たちに殺された改革者【吉田東洋】・不平士族が無力を思い知った維新三傑の暗殺【紀尾井坂の変】・国王に逆らい続け大聖堂を血に染めた大司教【トマス・ベケット】・ヒトラーも一目置いた非道なナチス高官の最期【ハイドリヒ】・「明日は殺されるかもしれない」の予言は的中【ベニグノ・アキノ】・ハリウッド映画さながらのテロリスト暗殺劇【オサマ・ビンラディン】・刺客の刃に逃げ惑った若き秦王【始皇帝】・故国の危機に独裁者暗殺に挑んだドイツの軍人たち【ヒトラー】●第4章 こんなことが正当化できるのか!?陰謀はこうして明るみに・大化の改新の幕開けとなった大事件【乙巳の変】・こともあろうに異国の王妃を……【閔妃】・疑い深すぎる兄(頼朝)を持った弟の悲嘆【源範頼】・双六遊びに夢中になって首をとられた関東一の武将【平広常】・暗殺と謀殺が繰り返された五世紀の大和政権【市辺押磐皇子】・関東軍の野望に排除された満州の権力者【張作霖】・二十一世紀の国際空港で猛毒を顔に塗られた男【金正男】・身から出た錆で暗殺された『三国志』の英雄【張飛】・志士たちの不満の刃を向けられた日本陸軍の父【大村益次郎】・助命むなしく殺害されたクレオパトラのまな息子【プトレマイオス十五世】・脳卒中で倒れたスターリンを部下たちはどうしたのか【スターリン】・遺体からヒ素が検出されたフランス皇帝【ナポレオン】●第5章 邪魔者はいったい誰だ「思想が異なる」というだけで・未曾有の大戦争の引き金となったオーストリア大公夫妻銃撃【サラエボ事件】・なぜヒンドゥー教徒に殺された? インド独立の父【ガンジー】・ペリーもおののく大物を殺ったのは……【佐久間象山】・モテすぎて妬まれたためにターゲットに【ヒュースケン】・蛮行によって奪われたたった六歳の命【甘粕事件】・役所で勤務中に斬りつけられた軍務局長【相沢事件】・何が起きたかわからず逝った美貌の皇妃【エリーザベト】・ノーベル平和賞受賞も裏切り者扱いされたエジプト大統領【サダト大統領】■著者 博学面白倶楽部(はくがくおもしろくらぶ)日常の事象から、歴史上の出来事や文化論、ニュースまで、幅広い観点で研究、執筆するグループ。最新の話題も、通がうなるニッチな情報にも、多角的な視点からメスを入れる分析には定評がある。主な著書に『日本史ミステリー』『世界史ミステリー』『「日本の遺産」ミステリー』『世界遺産ミステリー』『戦国時代ミステリー』『古代文明ミステリー』『「世界の神話」ミステリー』『面白いくらい「会話の引き出し」が増える本』『ことばの「言いかえ」便利帖』『知れば知るほど面白い日本の「しきたり」』『時間を忘れるほど面白い「日本地理」の謎』『時間を忘れるほど面白い「世界の神話」』『家でできること115』『その言葉のおもしろルーツ』■『「暗殺事件」ミステリー その時、世界は動いた』著者博学面白倶楽部・キンドル電子書籍 https://amzn.to/3YfhutU・アマゾン書籍 https://amzn.to/3WVPDh9─────■ プレスに関するお問い合わせ先 ■─────社 名:株式会社三笠書房ホームページ:http://www.mikasashobo.co.jp/ツイッター 編集:https://twitter.com/tw_mikasaツイッター 営業:https://twitter.com/mikasashoboツイッター デジタル:https://twitter.com/mikasabooksjp三笠書房ドリームニュース記事一覧:http://www.dreamnews.jp/company/0000007063/所 在 地:〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-3-1T E L:03-5226-5738配信元企業:株式会社三笠書房プレスリリース詳細へドリームニューストップへ...
ロシアのプーチン大統領は2日、第2次世界大戦の激戦地ボルゴグラード(旧スターリングラード)で演説し、「残念ながらナチズムが現代的な形で出現し、再び私たちの安全を脅かしている」と述べ、ウクライナにドイ…