11月29日は、知る人ぞ知る“いい文具”の日。そこで今回は、自分へのご褒美や大切な人へのギフトにもぴったりな特別感ある“いい文具”をバリエーション豊富に集めてみました。まるでアンティークのような優美なデザイン。兵庫県で4代にわたって続く多鹿治夫鋏製作所が手がける『TAJIKA』のはさみ。もともとは工場用に作られていたプロ仕様で、文具としてだけでなく裁ち鋏としても使える万能な一本。¥11,000(TAJIKA/PAPIER LABO. TEL:03・5411・1696)本のようなユニークな佇まい。その名も“BOOK”。まるで本のような見た目のほうき&ちりとりセット。本棚に並べて置けば、デスクまわりの掃除がスムーズに。ほうきがちりとりのフタになる構造なので、毎回ゴミを捨てる手間もなし。¥10,120(BRUSHUP/友安製作所 TEL:072・922・8869)紙とジュエリーのブランドがコラボした限定アイテム。ぽってりとした形がかわいい『SIRI SIRI』のリサイクルガラスのブックエンド。『PAPIER LABO.』が手がけたオブジェのようなボックス付きで特別感アップ。¥33,300(PAPIER LABO.×SIRI SIRI/SIRI SIRI SHOP TEL:03・6821・7771)“ほぼ日手帳”の’24年版新作レザーカバーがお目見え。英語版ほぼ日手帳「Planner」のデ
...moreィレクションを担うソニア・パーク氏のブランド『ARTS & SCIENCE』とコラボした手帳カバー。キップレザーに蜜蝋ワックスを塗り込み、重厚な仕上がりに。¥33,000(ほぼ日手帳/ほぼ日ストア TEL:03・5422・3802)使うのがもったいない!? 金・銀・銅に輝く高級付箋。イタリア製の上質な紙を使った付箋は、油性でも水性でも筆記でき、見た目のみならず実用性も兼ね備えたアイテム。金、銀、銅の美しい輝きで、普段使いはもちろん、ギフトへの貼り付けも。各¥605(やまま文具/プランティス TEL:03・6899・1062)※『anan』2023年12月6日号より。写真・多田 寛 スタイリスト・野崎未菜美 文・恒木綾子(by anan編集部)https://ananweb.jp/news/519280/
伊藤忠商事が、韓国のコスメブランド「ミュード(mude.)」を展開するミュードメイト(mudemate CO.,LTD)と、日本市場におけるブランドの独占輸入販売権に関する契約を締結した。2024年春夏シーズンから本格展開を開始予定。販売代理店として東京堂と独占契約を結び、バラエティストアや全国のドラッグストアなどで展開する計画だ。3年後の2026年には、日本の小売ベースで売上高5億円を目指す。 このコンテンツは FASHIONSNAP が配信しています。
12月2日の日本テレビ系音楽特番「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2023」で放送される松任谷由実のデビュー50周年企画の詳細が発表された。
ヤマザキコレ「魔法使いの嫁」「ゴーストアンドウィッチ」がマッグガーデンからブシロードワークスに移籍。ブシロードワークスが12月21日に創刊するWebマガジン・コミックグロウルにて連載が開始される。「魔法使いの嫁」は新章“獣狩り篇”からコミックグロウルの創刊と同日に、「ゴーストアンドウィッチ」は12月22日に連載を開始する。
1日、札幌市の中心部に、ディスカウントストア「ドン・キホーテ」の新しい業態の店舗がオープンしました。
鈴木皓太記者(1日)
「今日オープンしたのは見慣れた黄色ではないドン・キホーテです」
札幌市の狸小路に1日、オープンした、その名も「キラキラドンキ」。
日用品から家電まで何でも揃うドン・キホーテの新業態で、全国3店舗目、北海道には初出店です。
店内には、カラーコンタクトや韓国ブランドの商品など、若者に人気の商品が並びます。
女子高生
「なんか今どきという感じ」
「修学旅行がもうすぐあるので、それに合わせて映え系のアイテムなど買えたらなと」
買い物客
「キャラクターが結構好きで、初めて見た商品なのでついてを出してしまった」
客の反応は上々ですが、今回、出店したエリアを見てみると…
鈴木皓太記者
「狸小路には既にドン・キホーテがありますが、その目の前にキラキラドンキがオープンしました」
数百メートル圏内にすでにドン・キホーテの狸小路本店とススキノ店があります。
なぜ既存店がある「過密地帯」に出店を決めたのでしょうか。
キラキラドンキ狸小路店 清水美月さん
「キラキラドンキ狸小路店は、トレンドやSNSでバズった商品など、Z世代に向けた商品をたくさん取り扱っています」
「キラキラドンキ」はZ世代の若者たちをターゲットにすることで、他の店舗との差別化を図ってい
...moreます。
店のデザインもドン・キホーテのZ世代の社員が担当。
店内のポップには、「ぴえん」や「エモい」などの若者言葉が並びます。
さらにZ世代がハマるこんな商品も…。
鈴木皓太記者
「推ししか勝たんということで、ライブに必要な推し活グッズも取り揃えています」
写真入れや光るペンライトなど、アイドルの応援に使う「推し活」グッズも豊富です。
また、観光客のニーズも見据えて定番の土産品からシマエナガグッズまで北海道ならではの商品も取り扱っています。
Z世代の好きが詰まった「キラキラドンキ」、札幌のトレンド発信の拠点になりそうです。2023年12月01日(金) 18時47分 更新