富士フイルムグループのDX を支える情報システム戦略の具体化と、情報システムの構築と運用を担う富士フイルムシステムズ。グループ全体でDX を推進するためには、ビジネスの変化へスピーディーかつ柔軟に対応するためのクラウド活用が求められていました。そのためのセキュリティを担保できる柔軟・強靭なITインフラの整備を急ピッチで進めるべく、同社は、従来より採用しているVMware のソリューションに着目。VMware NSX Security を採用し、多様な環境で統合されたより高度なセキュリティを実現する仕組みづくりを進めています。
富士フイルムが「チェキ」の新ラインナップとして、手のひらサイズの小型カメラ「INSTAX Pal」を発表しました。チェキの象徴であるプリンター機能をあえて省き、16mmの超広角カメラでの撮影に特化したのが特徴です。
富士フイルムは21日、手のひらサイズの「INSTAX Pal(インスタックス パル)」を発表した。プリント機能を本体から切り離し、コンパクトな筐体を実現した。
富士フイルムは12日、ラージフォーマットセンサーを搭載したミラーレスカメラ「FUJIFILM GFX100 II」を9月28日に発売すると発表した。価格はオープンで店頭予想価格は約127万5000円(富士フイルムリリース、デジカメ Watch)。
新開発の最大1億200万画素センサーを搭載し、新たにAIによる被写体検出AFや顔・瞳AFの向上などの機能を備えている。従来モデル(GFX100/GFX100S)から、ピクセルシフトマルチショットや8K/30pの動画記録、Apple ProRes RAWの出力など、多くの新機能を追加している。新しいフィルムシミュレーションとして「REALA ACE」が搭載されたことも特徴となっている。
外観デザインもGFX100の縦位置グリップ部を排したようなデザインに変更。縦位置グリップに関しては。別売の専用アクセサリーとして、縦位置バッテリーグリップ「VG-GFX II」が提供される形となっている。
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