「致死罪」とは?

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「命を守るという親として最低限度の行動を起こさなかった」検察が懲役11年を求刑した理由【目黒5歳児虐待死裁判・結審①】 - 09月14日(土)12:20 

東京都目黒区で2018年3月2日、虐待を受けていた船戸結愛ちゃん(当時5)が死亡した。父親の雄大被告(34)とともに、保護責任者遺棄致死罪に問われた母親の優里被告(27)。東京地裁(守下実裁判長)で開かれていた優里被告の裁判員裁判が9月9日午後、結審した。この日の公判は、午前10時の開廷が予定されていたが、関東一円を襲った台風15号の影響で午後3時に延期された。「本日は、台風の影響によりまして、大変ご心配をおかけしましたが、関係者のご協力によって時間と法廷を変更の上、本日予定通り、論告・弁論期日開くことになりましたので、よろしくお願いいたします」裁判長は冒頭、台風の影響で開廷時間が変更になったことについて、傍聴人らに説明した。公判ではまず、論告が行われ、検察側は優里被告の罪状に対し「命を守るという親として最低限度の責任を果たさなかった」として懲役11年を求刑した。資料を手にした検察官が、証言台に進み出た。裁判長らを見まわし「それでは検察官の意見を申し上げます」と言い、裁判員らに配られたメモの説明を加え、次のように論告を始めた。 「夫からの心理的影響は様々な情状のうちの一つでしかない」本件は、被告人と夫の雄大が、娘である被害者、当時5歳に十分な栄養を与えず、雄大が、被害者に暴行を加えるなどし、被告人がそれを放置する虐待により、被害者を極度に衰弱させたにもかかわらず、被告人と...more
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母親は『死にたい』と泣き崩れた。船戸優里被告、最後の被告人質問【目黒5歳児虐待死裁判・母親への質問⑤】 - 09月13日(金)19:11 

東京都目黒区のアパートで2018年3月、当時5歳だった船戸結愛(ゆあ)ちゃんが亡くなった。 結愛ちゃんが両親から虐待を受けて死亡したとされるこの事件で、保護責任者遺棄致死罪に問われた母親の優里被告(27)の公判が東京地裁で開かれている。 4日目となる9月6日の公判では、証人として呼ばれた精神科医が、DVが与える影響を説明。その後、優里被告の父親で結愛ちゃんの祖父でもあった男性が、証言台に立った。自身の父親が語った当時の様子に、だんだんと感情が整理できなくなっていった様子の優里被告は、泣き始めた後に何かが途絶えたように無表情になり、目の焦点が合わないままボーっと下を見つめていた。裁判長が呼び掛け、最後に、優里被告の被告人質問が再び始まった。糸が切れたように呼びかけに反応しなくなった優里被告少しふらつく様子で証言台に向かい、イスを引いて腰を下ろした優里被告。裁判長が「では、弁護人どうぞ」と審理を再開した。意識が定まらないようなボーっとした表情の優里被告に、弁護人は「大丈夫ですか?」と、質問ができるかどうかを尋ねた。(弁護人)ーー少し聞きます。事件後のこと。逮捕されるまでの間、今お父さんが言ったように実家に帰られていましたよね。…大丈夫?優里さん大丈夫?聞いている?実家に帰って、四十九日まで一緒に居たんだよね。大丈夫かな。優里被告は、ぷつんと糸が切れたようにただじ...more
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「典型的で、最悪なケース」精神科医が法廷で語ったDVの“車輪構造”と児童虐待【目黒5歳児虐待死裁判・証人尋問①】 - 09月12日(木)16:41 

東京都目黒区のアパートで2018年3月、当時5歳だった船戸結愛(ゆあ)ちゃんが亡くなった。 結愛ちゃんが両親から虐待を受けて死亡したとされるこの事件で、保護責任者遺棄致死罪に問われた母親の優里被告(27)の公判が東京地裁で開かれている。 4日目となる9月6日の公判では、被告人質問が行われた後、証人として呼ばれた精神科医が、DVが与える影響を説明した。DVの「権力と支配」が示す“車輪構造”証人は、精神科医として主に虐待やDV、トラウマに関する分野を専門に扱っている。これまで被害者アドバイザーなどとして、警察の役職に就いたこともあった。まず最初に、弁護人から証人への質問がなされた。弁護人は、保護責任者遺棄致死罪の成立は争わないとして、事実認定はあくまで裁判所に任せると前置きしたうえで、次のように聞いた。(弁護人)ーー優里さんの行動は、DVの概念から、説明可能かどうか。説明できるとしたら、DVによってどのような心理状態にあったかどうかという観点から伺います。(精神科医)承知しました。 ーーまず、具体的なことをお伺いする前に、DVというものはどういうものなのかについて、ざっくり、本当にざっくりご説明いただきたいと思います。これはいわゆる「DVの車輪」と言われているもののようですが、これはどのようなことを意味しているのでしょうか。弁護人が、DVのサ...more
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検察側「未来が奪われた」と母親に懲役11年求刑 弁護側は「被告も虐待の被害者」 目黒女児死亡 - 09月10日(火)00:24 

 東京都目黒区で2018年3月、船戸結愛(ゆあ)ちゃん(当時5歳)が死亡した事件で、保護責任者遺棄致死罪に問われた母親の優里被告(27)に対し、検察側は9日、東京地裁(守下実裁判長)の裁判員裁判で、「未来が奪われた結果は極めて重大」として懲役11年を求刑した。弁護側は「被告も虐待の被害者」と反論して
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終わらない苦痛与えた 母に懲役11年求刑、目黒虐待死 - 09月09日(月)21:22 

 東京都目黒区で船戸結愛(ゆあ)ちゃん(当時5)を虐待死させたとして、保護責任者遺棄致死罪に問われた母親の優里(ゆり)被告(27)の裁判員裁判が9日、東京地裁で結審した。検察側は「命を守る親として最低…
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身体には170の傷やあざ……結愛ちゃん虐待裁判、母の「死にたい」は本音か作戦か - 09月14日(土)05:40 

「……死にたいです」 東京都目黒区で昨年3月、船戸結愛(ゆあ)ちゃん(当時5)を虐待し死なせたとして、保護責任者遺棄致死罪に問われている母親の優里被告(27)。9月3日から東…
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【目黒5歳児虐待死裁判】「典型的で、最悪なケース」精神科医が法廷で語ったDVの“車輪構造”と児童虐待 - 09月12日(木)18:17  newsplus

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5d77b89fe4b0645135754f52 NEWS 2019年09月12日 16時41分 JST 「典型的で、最悪なケース」精神科医が法廷で語ったDVの“車輪構造”と児童虐待【目黒5歳児虐待死裁判・証人尋問①】 「自分の責任を感じて出廷してます」と語った医師。「私たちが『助けてほしい』という言葉を、引き出すべきだった。これは、私は社会の責任だと思います」 Shino Tanaka 東京都目黒区のアパートで2018年3月、当時5歳だった船戸結愛(ゆあ)ちゃんが亡くなった。  4日目となる9月6日の公判では、被...
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目黒女児虐待死、なぜ母親は、夫から娘への暴力を“傍観”したのか…無力感からの思考停止 - 09月10日(火)20:52 

東京都目黒区で昨年3月、当時5歳だった船戸結愛(ゆあ)ちゃんを虐待死させたとして、保護責任者遺棄致死罪に問われた母親の優里(ゆり)被告の裁判員裁判が結審した。
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【過呼吸と号泣でも情状酌量ならず・・】目黒虐待死「終わらない苦痛与えた」虐待母に懲役11年求刑へ - 09月09日(月)21:30  news

 東京都目黒区で船戸結愛(ゆあ)ちゃん(当時5)を虐待死させたとして、保護責任者遺棄致死罪に問われた母親の優里(ゆり)被告(27)の裁判員裁判が9日、 東京地裁で結審した。検察側は「命を守る親として最低限の行動も起こさなかった」と非難し、懲役11年を求刑した。弁護側は夫の心理的支配の影響を考慮すべきで「懲役5年が相当」と述べた。 どで起訴=とともに十分な食事を与えず、体重が刻々と減っていることを知りながら病院に連れて行かなかったと指摘。「終わらない空腹の苦痛を与え、 心拍が確認できなくなるま...
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【目黒5歳女児虐待死】検察側、母親に懲役11年を求刑。弁護側は心理的DVの影響から懲役5年を求める - 09月09日(月)18:10 

東京都目黒区で船戸結愛ちゃん(当時5)が虐待を受け死亡した事件で、保護責任者遺棄致死罪に問われた母親・優里被告(27)の裁判員裁判が9月9日午後、東京地裁(守下実裁判長)であり、検察側は「命を守るという親として最低限度の責任を果たさなかった」として懲役11年を求刑した。起訴状によると、優里被告は再婚した夫の雄大被告(34)=同罪などで起訴=とともに、長女の結愛ちゃんに2018年1月下旬から十分な食事を与えず、雄大被告の暴行を知っても虐待の発覚を恐れ放置。低栄養状態による免疫力低下で敗血症を引き起こし、3月2日に死亡させたというもの。結愛ちゃんは死亡時に、身長108cmに対し体重は12.2kgと、同年代の平均体重(約18kg)を大幅に下回り、あばら骨や腰の骨が浮き出るように痩せた状態で発見されていた。論告で検察側は、暴行を加えていた雄大被告と優里被告の関係について「支配とまでは言えない」と断じた。一方で弁護側は、罪の成立に争いはないものの、雄大被告からの心理的DVを受けたことにより、抵抗できなくなっていたとして「もう一人の被害者だった」と訴えた。精神的な支配下に置かれたことで、反発しさらなる暴力を起こさないことだけを考え、視野狭窄に陥っていたと主張。虐待に積極的だったのは雄大被告であったとして、優里被告に対しては懲役5年が相当だとした。 優里被告は最後に「自分の命より大切だ...more
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