富山市は20年もの間、公共交通を軸にした「コンパクトシティー」を進め、成果を上げている。2021年まで市長を務めた森雅志氏(70)に、鉄道を生かしたまちづくりへのヒントや不採算路線の新たな仕組みについて聞いた。(構成・宮崎勝) -富山市のまちづくりで公共交通を生かそうと考えたきっかけは。 2002年に市長に就任し、人口減少への危機感があった。このまま郊外に拡散するまちづくりを進めると、道路や下水道が延び続け、その負担は少なくなる若者にのしかかる。負担を上げるか、サービス水準を下げるしかなくなる。
競泳女子の池江璃花子(22=ルネサンス)が19日、日本選手権(4月4日開幕・東京アクアティクスセンター)を前に富山市での合宿を公開し、課題のスタートについて「周り(の選手)との差を感じなくなってきている」と笑みを交えて手応えを口にした。…
富山地方鉄道、三井住友カード、北陸カード、ビザ・ワールドワイド・ジャパン、ジェーシービー、レシップおよびQUADRACは3月13日、富山地方鉄道が富山市内で運行する路線バス「富山空港直行バス」において、三井住友カードが提供する公共交通機関向けソリューション「stera transit」の3月20日導入を発表した。
この度、もつ煮込みうどん店はつ花(富山県射水市三ケ2602 アルプラザ敷地内 店主:江田考輝)が2023年3月21日(火・祝)に新規開店することをお知らせします。