「ひょうごSDGs スクールアワード2022」優勝賞受賞のインターナショナル・プリスクールCHES(チェス)「運営会社 株式会社プラウドカンパニー 代表取締役 森本泰 兵庫県神戸市垂水区歌敷山3丁目9-1」では、「1歳半から英語で育む子どもたちの可能性」と題した入園説明会を2月18日(土)・2月25日(土)の2日間にわけて開催します。対象は、2019年から2022年3月までのお誕生日の児童・英語教育に関心をお持ちの保護者の方です。「英語教育自体には、それほど思い入れはないのですが…、転園を受けいれてもらえないでしょうか」先日、ある保護者の方からこのようなご相談をいただきました。詳しく話をお伺いすると、コロナ禍の影響からか、いま在園中の園では、行事や工作などの活動がほぼすべてがなくなり、お子さんがどんよりとした表情で毎日帰宅するようになっているのが心配だということでした。先日参加した冬休みのCHESのホリデー・クラスではキラキラした表情で帰ってきてくれて、あのキラキラ感が忘れられないので大事にしたいとも…。CHESの英語環境はあくまで遊園地みたいなものです。「英語」は遊園地にあるジェットコースーターのような遊具。初めての遊具に戸惑うかもしれませんが、乗ることだけが目的ではなく、遊具で体験したこと、動き出す前のドキドキ感、走り出した時に感じる風、最上部から見えた景色、走り終わった時の安
...more心感や達成感、これらを日常の園生活で体験するためにCHESでは英語を提供しています。「英語を」学ぶのではなく、遊具に乗ることに慣れていくように「英語で」学ぶすべての体験を通して見える景色も感じる世界もどんどん広がっていくから大丈夫。ぜひ、ママも一緒にCHESの遊園地でwお子さんの成長を楽しんでいきましょうとお答えしました。インターナショナル・プリスクールCHESが目指している教育は、塾やお教室のような早期教育や英才教育ではありません。先生とお友だちとみんなで発見し、考え、作り上げていく。笑ったり、驚いたり、ドキドキしながら視野の広い目、わくわくする心と学ぶ力を成長させて欲しいと日々願っています。CHESでは、「Play, Learn, Grow Together!」という言葉をとても大切にしています。体が動くと心が動き、心が動くと頭が動きます。子どもたちの瞳がキラキラ光る、そんな瞬間に子どもたちは学び、成長するからです。CHESで幼児期から「英語力」を身につけ、数年後、十数年後にキラキラ輝く瞳を持って自分の意思で1歩を踏み出していく子どもたちは、私たちの希望です。そしてその時、CHESに通えたことを「お母さん、お父さんありがとう」と感謝できるお子さんを保護者の方と一緒に育んでいきたいというのが、私たちの夢です。1歳半からのお子さまの貴重な時間を将来にむけてしっかり活かしてあげたいとお考えのお母さん・お父さんは、ぜひ「インターナショル・プリスクールCHESの入園説明会」にご参加ください。◆開催日時(どちらも同じ内容です)2023年 2月18日(土)10:00から11:302023年 2月25日(土)10:00から11:30◆会場インターナショナル・プリスクールCHES神戸市垂水区歌敷山3丁目9-1◆対象(1歳半から就学までのプリ・クラス)2019年から2022年3月までのお誕生日のお子さま・英語教育にご関心をお持ちの保護者の方◆入園説明の詳細・申込方法https://kobe-ches.jp/blog/2258/◆インターナショナル・プリスクールCHESの特徴1:各園児の言語習得の発達段階にあわせたカリキュラムにより、卒園までに「読み・書き」「聞く・話す」の英検3級程度(Basic English)が定着します。2:卒園後も、「アフター・クラス」に通うことで、幼児期に身についた英語を忘れることなく、小学校・中学・高校の英語授業・受験に対応できます。3:各学齢8名から12名の4クラス編成なので、一人一人の園児にまで分け隔てなく先生の指導・交流が行き届きます。4:単に「英語を」学ぶのではなく、毎月決まったテーマを毎年繰り返し「英語で」学ぶので、より広くより深くその内容を理解、知識も定着し学ぶ力を育成します。5:体操(P・E Class)のプロの教師が指導、縄跳び、逆上がりなどの体を動かす練習をします。10月のSports Dayには小さな組体操を披露できるくらいの基礎的な運動能力が身についていきます。6:幼児向け音楽業界で活躍しているプロの指導のもと、リトミック、歌の練習のほか、ピアニカやハンド・ベルなどのさまざまな楽器に親しんでいます。垂水区音楽協会主催の地域の発表会に出演する機会もあり、大きな舞台に立つ貴重な経験も楽しんでいます。7:登降園の際、先生と対面で各園児のその日の様子をやりとりできます。8:お弁当持参なので、各園児の好き嫌い食欲など、食育、体調面も保護者と丁寧に共有できます。9:「教育・保育の無償化」施設なので3歳から5歳までの園児は無償化の対象になります。また、お勤めの企業の福利厚生制度(ベネフィット・ステーション・リロクラブ・WELBOXの育児クーポン等)が利用できます。10:園内連絡システム(コドモン)により、画像・動画により日々の園児の様子や活動内容を先生と双方向でやりとりできます。◆インターナショナル・プリスクールCHES2010年に設立以来、よりよく生きる力(ライフスキル)と英語の語学力を兼ね備えた「英語力」を幼児期から育み、「小さな子どもたちの大きな可能性を英語力で応援します」を園の方針として運営しています。1歳半から就学前までのプリ・クラスと、放課後に他の幼稚園や小学校から通えるアフター・クラスがあります。また、春・夏・冬休みには、ホリデー・クラスも開催しています。インターナショナル・プリスクールCHESの他、神戸市垂水駅周辺に小規模保育園(認可園)を2園運営しています。◆この記事に対する問い合わせは下記までお願いします。インターナショナル・プリスクールCHES(チェス)WEBサイト:https://kobe-ches.jp/TEL:078-707-8525FAX:078-707-8526開園時間:8:00から18:30定休日:土曜日・日曜日・国民の祝日担当者:森本泰配信元企業:株式会社プラウドカンパニープレスリリース詳細へドリームニューストップへ...
一般社団法人 次世代社会システム研究開発機構(INGS)は2023年1月27日、『クリーンエネルギー/エネルギー革新白書2023年版 -水素エネルギーから分散型エネルギー資源まで-』の発刊ならびにその概要を発表した。本白書は、好評を博した同タイトルの白書2021年版を、最新の動向・状況変化を踏まえて大幅に拡充・再編成したものである。近年、再生可能でクリーンなエネルギー資源が注目されている。温室効果ガスの排出量を低減する「脱炭素化」に向け、さまざまなエネルギー分野で、クリーンなイノベーションに向けた技術開発が進められている。天候などによって発電量が左右される再生可能エネルギーを補完・強化する意味でも、次世代クリーンエネルギーの開発が重要なテーマとして認識・共有されている。例えば、本報告書で取り上げている水素は大きな可能性を秘めたクリーンなエネルギー源のひとつである。水素は、地球温暖化係数がゼロのエネルギーであり、水素を利用した燃料電池(FC)は、自動車や家庭、企業など幅広い用途に利用することができる。水素は、大量の電気を長時間蓄えることができ、長距離の輸送、燃料電池を使ったコージェネレーション、燃料電池自動車や燃料電池バスなどの移動体、CO?フリーの水素供給システムなどさまざまな用途に利用することができる。また、CO2フリーのアンモニアを燃料とするガスタービンやボイラーなどの燃焼技術
...moreは発電分野のCO2排出量削減に大きく貢献することから、大きな注目を集めている。また、次世代原子力は、発電に限らず、工業、医療、農業、科学などさまざまな用途があり、これらの用途において求められている革新的な技術群ならびにそこで期待される効果も多様である。政権中枢に原発推進派を積極登用している岸田政権では、原発再稼働が既定路線となってきているなかで、再生可能エネルギーとの共存や新技術と最先端のエンジニアリングを駆使した小型原子炉の推進、熱エネルギーの利用、遠隔地でのエネルギー源といった多様なニーズにこたえる原子力技術のイノベーションが進行中である。世界的にもこれまでにない規模で原子力技術への挑戦が繰り広げられている。また、これまでのもろもろ電力事業は、電力の供給側である発送電分離が中心であったが、今後は、電力取引事業や顧客基盤を持つ小売事業などの需要側にも進出することで、供給側を含めたバリューチェーン全体の価値向上、エネルギー革新による全体の事業価値向上策が求められている。その他、蓄電池発電、全固体電池、分散型発電などクリーンエネルギー/エネルギー革新は日本企業が得意とする技術やノウハウが集積されている分野であるだけに、さまざまな先進技術、先端材料の研究開発が進められている。全固体電池は、自動車以外に、ペースメーカー、RFID、およびウェアラブルデバイスでの利用が期待され、内外で注目を集めている。こうした認識に立ち、本調査報告書(白書)では、クリーンエネルギー/エネルギー革新に纏わる重点テーマを包括的・網羅的に取り上げ、分析・解説している。┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌▼ 内容等の詳細は、下記(リンク先)をご参照ください。クリーンエネルギー/エネルギー革新白書2023年版 製本版https://www.x-sophia.com/?pid=172371783クリーンエネルギー/エネルギー革新白書2023年版 PDF版https://www.x-sophia.com/?pid=172371796(※ 「PDF版」はeメール/ダウンロードでの納品方法にも対応しています。)● 監修・発行:発行:一般社団法人 次世代社会システム研究開発機構● 発刊日2023年1月27日■ 法人案内Webサイト(メディア向けのお問い合わせ先)法人概要http://www.x-sophia.com/?mode=sk#info当団体刊行物に関する告知・案内Webサイトhttp://www.x-sophia.com/■ 法人のご紹介当団体は、前身会社を含め、二十数年に渡って、産業/先進先端技術/経済/IT分野のシンクタンク活動(受託調査/各種レポート刊行/コンサルティング/寄稿・啓蒙活動/講演・講義/カンファランス議長およびセミナー講演)を展開してきた。このうち、当団体の各種刊行物については、日本・海外の政府系シンクタンク、国内の主要研究所、コンサルティングファーム、産学官連携団体、大学、研究所、大手企業、投資ファンド、ベンチャーなどに納め、多数のご高評をいただき、今日に至っている。延べ、数百巻の刊行実績を持つ。英語版、中国語版を刊行し、対象とする購読層の幅を広げている。本店・連絡先(お問い合わせ先)〒140-0004東京都品川区南品川4丁目4番17号 品川サウスタワーTel:03-5843-4365Fax:03-6856-2861Mobile:080-8533-9249配信元企業:一般社団法人 次世代社会システム研究開発機構プレスリリース詳細へドリームニューストップへ...
一般社団法人 次世代社会システム研究開発機構(INGS)は2023年1月27日、『カーボンニュートラル/資源・エネルギー革新総覧白書 2023年版』の発刊ならびにその概要を発表した。本巻は、以下の刊行物(6巻)を集成して1巻にまとめた総覧型の白書であり、カーボンニュートラル(CN)、脱炭素技術、再生可能エネルギー、クリーンエネルギー、資源・エネルギー問題、エネルギー危機管理など、CNおよびエネルギー革新に関する詳細かつ体系的なレポートの全集もしくは総集編に相当するものである。「カーボンニュートラル/脱炭素・低炭素化白書2023年版」「カーボンニュートラルの効用・事業機会白書2023年版」「再生可能エネルギー白書2023年版」「クリーンエネルギー/エネルギー革新白書2023年版」「脱炭素・低炭素化の課題別テーマと適用技術白書2023年版」「資源・エネルギー問題/エネルギー危機管理白書2023年版」(※ 全6巻を個別にご購入された場合に比べ、およそ半額程度の価格でお買い求めいただけます。)┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌▼ 内容等の詳細は、下記(リンク先)をご参照ください。カーボンニュートラル/資源・エネルギー総覧白書2023年版[全6巻] 製本版https://www.x-sophia.com/?pid=172383599カーボンニュートラル
...more/資源・エネルギー総覧白書2023年版[全6巻] PDF版https://www.x-sophia.com/?pid=172383617(※ 「PDF版」はeメール/ダウンロードでの納品方法にも対応しています。)● 監修・発行:発行:一般社団法人 次世代社会システム研究開発機構● 発刊日2023年1月27日■ 法人案内Webサイト(メディア向けのお問い合わせ先)法人概要http://www.x-sophia.com/?mode=sk#info当団体刊行物に関する告知・案内Webサイトhttp://www.x-sophia.com/■ 法人のご紹介当団体は、前身会社を含め、二十数年に渡って、産業/先進先端技術/経済/IT分野のシンクタンク活動(受託調査/各種レポート刊行/コンサルティング/寄稿・啓蒙活動/講演・講義/カンファランス議長およびセミナー講演)を展開してきた。このうち、当団体の各種刊行物については、日本・海外の政府系シンクタンク、国内の主要研究所、コンサルティングファーム、産学官連携団体、大学、研究所、大手企業、投資ファンド、ベンチャーなどに納め、多数のご高評をいただき、今日に至っている。延べ、数百巻の刊行実績を持つ。英語版、中国語版を刊行し、対象とする購読層の幅を広げている。本店・連絡先(お問い合わせ先)〒140-0004東京都品川区南品川4丁目4番17号 品川サウスタワーTel:03-5843-4365Fax:03-6856-2861Mobile:080-8533-9249配信元企業:一般社団法人 次世代社会システム研究開発機構プレスリリース詳細へドリームニューストップへ
一般社団法人 次世代社会システム研究開発機構(INGS)は2023年1月27日、『カーボンニュートラルの効用・事業機会白書2023年版-産業別GX(グリーン・トランスフォーメーション)/ESGの動向』の発刊ならびにその概要を発表した。本白書は、好評を博した同タイトルの白書2021年版を、最新の動向・状況変化を踏まえて大幅に拡充・再編成したものである。サーキュラーエコノミー、脱炭素・低炭素化、サステナビリティ、GX(グリーン・トランスフォーメーション)の動きは、既存のルールを変革するトリガーとなり、同時に、新たなビジネスチャンスも生み出す源泉となっている。産業界の排出量を低減するためには、供給側と需要側の両方で、さまざまな調整や介入が必要になる。しかし、国際的な優位性を確保するには、受け身の対応だけでは世界の産業部門の脱炭素化の潮流に対抗する上で十分ではない。カーボンニュートラルなSociety 5.0を実現し、イノベーションの創出が不可欠であり、戦略的な方策と技術的なチャレンジの結合が求められている。性能基準などのカーボンニュートラルDXとカーボンプライシングは連動して効果を発揮する。また、脱炭素化を実現するために必要な投資を日米欧中の巨大な市場を取り込んで成長につなげていけるのかは、世界経済のパワーバランスを左右する競争として正念場を迎えている。今後は経済・社会におけるGX(グリ
...moreーン・トランスフォーメーション)の役割がますます大きくなるなかで、ユーザー企業のGX化を支えるビジネスチャンスの拡大に加え、脱炭素社会の実現に向けて、産業界全体が具体的な施策の提示が求められている。また、カーボンニュートラルを実現するためには、事業インフラやデジタル機器のグリーン化とユーザー企業によるDXの推進を両輪とするカーボンニュートラルDXを進めていく必要がある。こうした状況認識に立ち、本調査報告書(白書)では、セクター(業種)/業界に区分し、カーボンニュートラルの効用・事業機会に関するそれぞれの重点テーマを取り上げ、解説している。┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌▼ 内容等の詳細は、下記(リンク先)をご参照ください。カーボンニュートラルの効用・事業機会白書2023年版 製本版https://www.x-sophia.com/?pid=172371685カーボンニュートラルの効用・事業機会白書2023年版 PDF版https://www.x-sophia.com/?pid=172371697(※ 「PDF版」はeメール/ダウンロードでの納品方法にも対応しています。)● 監修・発行:発行:一般社団法人 次世代社会システム研究開発機構● 発刊日2023年1月27日■ 法人案内Webサイト(メディア向けのお問い合わせ先)法人概要http://www.x-sophia.com/?mode=sk#info当団体刊行物に関する告知・案内Webサイトhttp://www.x-sophia.com/■ 法人のご紹介当団体は、前身会社を含め、二十数年に渡って、産業/先進先端技術/経済/IT分野のシンクタンク活動(受託調査/各種レポート刊行/コンサルティング/寄稿・啓蒙活動/講演・講義/カンファランス議長およびセミナー講演)を展開してきた。このうち、当団体の各種刊行物については、日本・海外の政府系シンクタンク、国内の主要研究所、コンサルティングファーム、産学官連携団体、大学、研究所、大手企業、投資ファンド、ベンチャーなどに納め、多数のご高評をいただき、今日に至っている。延べ、数百巻の刊行実績を持つ。英語版、中国語版を刊行し、対象とする購読層の幅を広げている。本店・連絡先(お問い合わせ先)〒140-0004東京都品川区南品川4丁目4番17号 品川サウスタワーTel:03-5843-4365Fax:03-6856-2861Mobile:080-8533-9249配信元企業:一般社団法人 次世代社会システム研究開発機構プレスリリース詳細へドリームニューストップへ
一般社団法人 次世代社会システム研究開発機構(INGS:東京都品川区/代表理事 森田 進)は2023年1月27日、『資源・エネルギー問題/エネルギー危機管理白書2023年版』の発刊ならびにその概要を発表した。資源やエネルギーの生産、輸送、消費はすべて環境に影響を及ぼすことから、エネルギー産業が環境に与える影響は大きく、エネルギーと天然資源の消費、エネルギーと社会生活とは密接に関係している。エネルギーは、「3つのE(エネルギーの安定供給、経済効率の向上、環境への適合)+S(安全性)」を満たすこと、そして、さまざまなエネルギーを組み合わせて系列化・分散化・最適化を果たしていくことになる。ゼロカーボン社会への移行により、化石燃料施設は将来的に存続できなくなると予想されるなかで、企業や投資家は資源とエネルギーに関するリスク資産の保有に関する情報を把握しておく必要に迫られている。不安定な燃料供給に依存し続けるのか、それともこの機会に効率的で断熱性・換気性に優れたインフラを構築し、分散型再生可能エネルギーで電力システムを強化するのか。そのバランスを考える必要がある。化石燃料などの資源が使用できなくなった場合、世界中に大量の遊休資産が発生し、座礁資産が発生する可能性がある。しかし一方で、脱炭素化はそれをはるかに超える潜在的なリスクであり、リスクの抑制と脱炭素化のコスト増大とのバランスを見ていく必
...more要がある。欧州では、逼迫した供給、ロックダウン後の需要の急増、ウクライナ戦争の影響で、エネルギー価格が高騰している。ドイツとロシアを結ぶガスパイプライン「ノルドストリーム2」プロジェクトも巨大な座礁資産と化している。日本では、従来から燃料費によるコスト負担が大きい運輸業や製造業の企業では、企業業績を押し下げている。不足分を節電や節約で補う一方で、原油やLNGの価格高騰の影響を販売価格に転嫁する企業が増え、他業種にも問題が波及している。しかし、中小企業では、4社に1社が具体的な対応策をとっていない。こうした資源・エネルギーリスクの増大は、クリーンエネルギーを見直す重要な機会である。エネルギー価格の負担増を考慮し、燃料供給の管理強化と同時にエネルギーに関わるレジリエンスと危機回避の方法を考えなければならない。その他にも、下記の諸問題で、世界の資源・エネルギー状況は、混沌の度合いを増している。・ エネルギー安全保障の新局面・ エネルギー備蓄問題・ 再生可能エネルギーの効率性問題・ 再生可能エネルギー普及と出力抑制問題・ 再生可能エネルギーの設備容量・調達・ 再生可能エネルギー付加価値、投資、収益率の競争をめぐる攻防・ 水素資源獲得競争・ リチウム/ニッケル/電池価格の混乱・高騰・ 鉱物資源の調達リスク増大・ 鉱物資源/レアメタルの安全保障・再利用問題・ EV市場の爆発的な拡大と電池の軍拡競争・ カーボンニュートラル実現を前提とした新電源への投資・ その他本報告書では、こうした状況認識にたち、資源・エネルギー問題のレジリエンス、危機管理、エネルギー・セキュリティ、主要セクター別動向等に関する主要テーマを網羅して分析・解説している。┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌▼ 内容等の詳細は、下記(リンク先)をご参照ください。資源・エネルギー問題/エネルギー危機管理白書2023年版 製本版https://www.x-sophia.com/?pid=172371877資源・エネルギー問題/エネルギー危機管理白書2023年版 PDF版https://www.x-sophia.com/?pid=172371892(※ 「PDF版」はeメール/ダウンロードでの納品方法にも対応しています。)● 監修・発行:発行:一般社団法人 次世代社会システム研究開発機構● 発刊日2023年1月27日■ 法人案内Webサイト(メディア向けのお問い合わせ先)法人概要http://www.x-sophia.com/?mode=sk#info当団体刊行物に関する告知・案内Webサイトhttp://www.x-sophia.com/■ 法人のご紹介当団体は、前身会社を含め、二十数年に渡って、産業/先進先端技術/経済/IT分野のシンクタンク活動(受託調査/各種レポート刊行/コンサルティング/寄稿・啓蒙活動/講演・講義/カンファランス議長およびセミナー講演)を展開してきた。このうち、当団体の各種刊行物については、日本・海外の政府系シンクタンク、国内の主要研究所、コンサルティングファーム、産学官連携団体、大学、研究所、大手企業、投資ファンド、ベンチャーなどに納め、多数のご高評をいただき、今日に至っている。延べ、数百巻の刊行実績を持つ。英語版、中国語版を刊行し、対象とする購読層の幅を広げている。本店・連絡先(お問い合わせ先)〒140-0004東京都品川区南品川4丁目4番17号 品川サウスタワーTel:03-5843-4365Fax:03-6856-2861Mobile:080-8533-9249配信元企業:一般社団法人 次世代社会システム研究開発機構プレスリリース詳細へドリームニューストップへ...