日経平均は続落。136.09円安の37617.63円(出来高概算7億8591万株)で前場の取引を終えている。 16日の米国市場でダウ平均は331.99ドル高の42654.74ドル、ナスダックは98.78ポイント高の19211.10で取引を終了。住宅着工件数が予想を下回ったほか、その後発表されたミシガン大消費者信頼感指数が予想外に低下した。一方、期待インフレ率が上昇し利下げ期待の後退で相場は一時売
食卓でおなじみの「ぽん酢」が、驚きの形になって登場した。Mizkanと三菱食品がタッグを組み、新商品『ぽん酢サワー』が誕生。5月20日より全国の一部コンビニエンスストアなどで先行発売される。このユニークなコラボレーションは、ぽん酢の新たな可能性を切り拓き、多くの人々に新しい味わいの体験を提供するだろう。意外なルーツとこだわりの味わい 「ぽん酢」の歴史とサワーの魅力『ぽん酢サワー』は、ぽん酢の爽やかな香りとさっぱりとした味わいを最大限に活かすことを目指して開発が進められた。居酒屋で楽しまれている「あの味」をベンチマークとし、柑橘果汁と醸造酢由来のキレのある酸味が特徴だという。「思い通りにいかない人生を前向きに生きているあなたの背中をぽんっと押してくれる」そんなコンセプトも込められている。パッケージデザインもまた、懐かしさを感じさせる工夫が凝らされた。「ぽん酢」を基調とした色合いと「ぽん酢サワー」の「ぽ」のロゴが可愛らしい、昭和レトロな、ちょっと懐かしい雰囲気のデザインに仕上がっている。手に取る人の心を和ませるだろう。まさかの間違いが生んだ奇跡の一杯。発見から製品化への道のりこのユニークなサワーの誕生は、ある飲食店のちょっとした「うっかり」から始まったという。東京にある串かつ店の店長が、ミツカンの定番商品「味ぽん」を発注したつもりが、間違えて「ぽん酢」を注文してしまった。さて困った、こ
...moreのぽん酢をどうしようか。そんな思案の末、試しにアルコールドリンクの割り材として使ってみたところ、予想外のおいしさが生まれたのだ。これが「ぽん酢サワー」誕生の瞬間とされている。この話に目を付けたのが、ミツカンの若手社員だった。「年間1,000万円を自由に使って良い予算として渡すから、何か会社にとって面白いこと、新しいことを見つけてきなさい」。社長の吉永智征氏から直々にこのような特命を受けていたところから、巷で話題になり始めていたぽん酢サワーの存在を知る。「提灯が光る下町の居酒屋で、みんながぽん酢サワーを楽しんでいる」という具体的な飲用シーンをイメージしたビジュアル資料を作成し、経営層へ熱心にプレゼンテーションを行った。その情熱が実を結び、この偶然の産物は全社的なプロジェクトへと昇華したのであった。間違いから生まれ、若者の情熱によって形になった『ぽん酢サワー』。食卓の定番調味料が、新たな飲用シーンを切り拓く一杯として、多くの人々の日常にささやかな驚きと楽しみをもたらすかもしれない。商品詳細商品名アルコール度数容量参考小売価格(税抜)ぽん酢サワー5%350mlOPEN販売期間:2025 年 5 月 20 日(火)~ ※全国発売は2025年7月1日(火)を予定しております。Top image: © 株式会社Mizkan Holdings
会社生活を送る上で切っても切れない存在、それは「パソコン」! 仕事でもプライベートでも、予想外のサプライズが発生しがちなパソコンにまつわる「あるある」エピソードを、4コマ漫画でご紹介します。
サルの母親は私たちと同じように、子供に対して深い愛情を抱きます。
その証拠に母ザルたちは死んだわが子を手放すことなく、何日も持ち歩く事例も実際報告されています。
そして、伊ピサ大学(University of Pisa)の研究でも、霊長類研究チームによりチェコの動物園で、子供の亡骸を運ぶ母ザルを発見したという報告がありました。
まさに母親の愛と哀しみを物語る瞬間を目撃したわけですが、このケースではその後非常に予想外の事態が起こります。
なんと母ザルが子供の亡骸を食べてしまったのです。
このようなケースは過去にほぼ前例がありません。
なぜ母ザルは愛すべき子供を食べてしまったのでしょうか?
研究の詳細は、2023年6月27日付で科学雑誌『Primates』に掲載されています。
目次
2日間持ち歩いた後、わが子を食べ始めてしまう愛すべき子供を食べた理由とは?
2日間持ち歩いた後、わが子を食べ始めてしまう
事が起こったのは2020年8月、チェコにあるドヴール・クラーロヴェー・サファリパーク(Dvůr Králové safari park)でのことでした。
マンドリル属の一種であるドリルのメス「クマシ(Kumasi)」が同月24日、動物園内でオスの子を出産しました。
飼育員も子供は元気に生まれたと思っていましたが、その8日後に突如として死んでしまいます。
死因の特定のために飼育員たち
...moreが亡骸を運び出そうとしましたが、母親のクマシは子供を渡そうとせず、囲いの中を逃げまわりました。
それから2日間にわたり、クマシはわが子を片時も離さずに持ち歩くようになります。
死んだわが子を撫でるクマシ / Credit: Elisabetta Palagi et al., Primates(2023)
飼育員は「おそらく子供が死んだことを受け入れられなかったのでしょう」と指摘します。
それを示すように、クマシは子供の顔を自らに引き寄せて食い入るように目線を送り続けました。
クマシの行動を研究したピサ大学の霊長類学者エリザベッタ・パラギ(Elisabetta Palagi)氏によると「サルの母親はよく、目の動きを感知するために死んだ子供の顔をのぞき込む」といいます。
というのも、子供から何らかのフィードバックがあれば生きていることが分かるからです。
またクマシは子供の体をつねったり毛繕いをして、反応が返ってこないか確かめていました。
他の仲間が近寄ってきても子供を手放すことは決してなかったようです。
子供の亡骸を持っているのがクマシ / Credit: Elisabetta Palagi et al., Primates(2023)
ところが2日目が終わる頃に異変が起きました。
クマシは子供から何の反応も返ってこないことに落ち着きを失くし、わが子を乱暴に引きずったり、木の上から投げ落とすようになります。
子供の亡骸を投げ落としたり引きずる様子 / Credit: Elisabetta Palagi et al., Primates(2023)
そして子供が死んだことを認めたのか、クマシはわが子の亡骸を食べ始めたのです。
結局、飼育員が亡骸を運び出すまでに全身のほとんどを口にしたといいます。
他の仲間はそれを見守るだけで、子供を食べることはありませんでした。
これまでに母ザルが子供の亡骸を食べた事例が何回記録されたかは不明ですが、極めて稀なことに違いありません。
パラギ氏も「科学的な文献では逸話レベルの報告しか見たことがなく、今回の共食いケースはこれまでで最も詳細に報告された記録になりました」と話します。
では、なぜクマシはわが子を食べてしまったのでしょうか?
※ 次ページでは、実際の共食い映像を掲載しています。閲覧には注意してください。
愛すべき子供を食べた理由とは?
私たち人間からすれば恐ろしい蛮行に思えますが、研究者らは「クマシには死んだわが子を食べるだけの正当な理由があった」と考えています。
パラギ氏はこう説明します。
「霊長類の母親にとって、子供の妊娠と出産には膨大なエネルギーを投資しなければなりません。
ここでの共食い行動はおそらく、出産後の母親のエネルギー回復を助ける適応的な進化であり、それによって再び出産できる可能性が高まるのでしょう」
つまり、新たな命を育むためにわが子をただ捨て去るのではなく、体に取り込んで貴重な栄養源に変えていたというわけです。
さらにパラギ氏は「クマシが他の仲間と亡骸を共有しなかったことが、母体のエネルギー回復の仮説を強く裏付けている」と付け加えました。
子供の亡骸を食べるクマシ / Credit: Elisabetta Palagi et al., Primates(2023)
それから研究者らは、クマシが亡骸を食べられたのは子供の年齢も関係しているかもしれないと考えています。
パラギ氏は「赤ちゃんが生まれて間もないほど、母の子に対する愛情がまだ十分に強くなっていない可能性がある」と指摘します。
出産から8日しか経っていなかったことが、クマシに共食いを許したのかもしれません。
もう少し子供が大きく成長していて、母子の絆がより強くなっていれば、共食いは起きなかったとも予想されます。
しかしクマシの共食いは「わが子の命を無駄にはしない」という一つの愛の形だったとも考えられるでしょう。
全ての画像を見る参考文献Zoo monkey eats her baby’s corpse after carrying it around for dayshttps://www.livescience.com/animals/monkeys/zoo-monkey-eats-her-babys-corpse-after-carrying-it-around-for-daysMonkey In Zoo Eats Baby’s Corpse In Rare Example Of Primate Cannibalismhttps://www.iflscience.com/monkey-in-zoo-eats-babys-corpse-in-rare-example-of-primate-cannibalism-69642元論文Record of thanatology and cannibalism in drills (Mandrillus leucophaeus)https://link.springer.com/article/10.1007/s10329-023-01075-8ライター大石航樹: 愛媛県生まれ。大学で福岡に移り、大学院ではフランス哲学を学びました。
他に、生物学や歴史学が好きで、本サイトでは主に、動植物や歴史・考古学系の記事を担当しています。
趣味は映画鑑賞で、月に30〜40本観ることも。編集者ナゾロジー 編集部...
陽介 (@052ysk)さんが投稿した、職場でのエピソードに注目が集まっています。
昔、初めて就職した小さな会社で一人残業してる時クレームの電話がかかってきてなんやかんやで「上の者出せ」と言われたんだけど、クレームの原因が俺だったから内密に処理しようとして一旦保留した後低めの声にして「お電話変わりました社長です」つったら秒でバレて視界薄れるぐらい怒られたことある
— 陽介 (@052ysk) June 14, 2023
なんとΣ(´∀`;)
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予想外の展開
問題を丸く収めるはずが、火に油を注ぐ結果となってしまいました(笑)
めっちゃ笑うwwwwwバレるパターンもそりゃあるよね。笑 https://t.co/jucWRKmbsQ
— James Nishiki Bond (@VESPER0413) June 14, 2023
社長への”なりきり度”が少々足りなかったのかもしれませんね(;∀; )
関連:駅で警察に「君、体格いいね」と声を掛けられ…続きに笑った
みんなの反応
●ガッツありすぎる
●バレたんかいww
●教訓を得ましたね。次はち
...moreゃんと裏声の高音にした方が良い
●笑ってくれたらよかったのに(笑)
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