自分の“映え”のため、ママ友宅を託児所扱いしたり、怪しい商品を売りつけたりとみんなを振り回した「インフルエンサー気取りママ・アイちゃん」。一度は悪事がすべてバレて大人しくなったアイちゃんでしたが、実は全然反省していなかった――!? 人気インスタグラマー・ねぼすけさん(@nebosuke_azarashiii)の実体験に基づいた漫画『インフルエンサー気取りママ友を成敗した件』をご紹介します。
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妻が教育熱心すぎて子供が不機嫌になって黙り込むまで追い詰めてしまいます。世界的なコンサルティング会社マッキンゼーで14年間もの勤務経験を持つ、ブレークスルーパートナーズ株式会社マネージングディレクターの赤羽雄二さんのメルマガ『『ゼロ秒思考』赤羽雄二の「成長を加速する人生相談」』に、読者からそんな相談が送られてきました。赤羽さんは父親としてどうすべきかについて教育熱心すぎる母親の背景にある心理を考えながら語っています。
妻が教育熱心過ぎて困っています。子どもが不機嫌になって黙り込んでしまうまで追い詰めます
子どもが小5の長男、小3の次男、小1の娘です。小5の長男に対して、妻が過剰に教育熱心で困っています。お受験に向けて塾や家での勉強で必死です。私のことにはとうに関心がなく、自分のことにもそこまでではなく、100%、子どもの教育にかかりっきりです。私の母はそういうのではなく、私も公立に普通に行ったので、よくわかりません。ただ、行きすぎなのは間違いないのですが、ママ友も皆同じなので、自分の行動に全く何の疑問も持っていないと思います。子どもはもちろん辛そうにしています。あまりにもひどいと不機嫌になって黙り込んでしまいます。そのくらい追い詰めます。口答えすると100倍返しになるのがわかっているので、黙るしかありません。ときどき、目が合うと何とかしてくれよ、と訴えていると思いますが、私が何か言
...moreおうものなら大変なことになるので言えません。どうしたらこの状況を少しでも改善できるでしょうか。
赤羽さんからの回答
ご相談どうもありがとうございます。最近、本当によく聞く問題です。
父親が無頓着すぎることもあるかもしれません。
母親が教育熱心過ぎる理由は大きく2つ考えられます。
まずは、多かれ少なかれ、夫に愛想を尽かしているか、そこまでではなくても、子どもに将来の希望を託しているケース。
子どもの教育に関することになると、夫に対して聞く耳を持ちません。
次には、母親自身に学歴コンプレックスがあり、子どもにはそういう思いをさせたくないということで必死になっているケース。これは愛着障害とも絡み、母親の自信のなさ、自己肯定感の低さの裏返しになっています。夫の話を全く聞かないわけではないので、まだ対処のしかたがあるかもしれません。
夫にできることは限られます。ただ、夫が妻の話を聞かないことが大変多く、余計に関係を悪化させていますので、そこだけは改善余地があります。
どのような状況でも、100%妻の話を聞き、受けとめます。反論が次々に浮かび、正したくなると思いますが、それをやってもやぶへびになります。火に油を注ぎます。
100%話を聞くことを少しずつでも続けていると、奥様のトーンが少し和らぎ始めます。さらに続けていると、教育に関しての悩み相談が始まると思います。それまでは、「夫に話しても無駄」「どうせ何も聞いてくれない」「子どもの教育なんか何の関心のないくせに」となっていたのが、変わっていきます。
態度が変わり始めても油断せず、100%聞き続けます。「それ見たことか」とご自身の正義、これまで封印していた思いを思わず話してしまうと、元の木阿弥になります。
どんなことがあっても100%受けとめ続けてください。それが教育熱心過ぎる母親が少しバランスを取り戻す多分、唯一の方法です。
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