2025年7月16日、都内にて第173回直木三十五賞の選考会が開かれる。作家・夏木志朋氏に候補作『Nの逸脱』(ポプラ社)について話を聞いた。(全6作の5作目/続きを読む)夏木志朋氏◆◆◆日常に潜む狂気…
陸上で世界選手権東京大会の代表選考会を兼ねた日本選手権最終日は6日、東京・国立競技場で行われ、男子200メートル決勝は鵜沢飛羽(JAL)が20秒12で勝ち、3連覇した。日本陸連が定める選考基準を満たし、2大会連続の世界選手権代表に決まった。 佐賀県関係では、男子5000メートル決勝で荻久保寛也(ひらまつ病院)が13分39秒45で4位に入った。最終周で一時トップに躍り出るなど奮闘し、トップに1秒46差だった。
陸上で世界選手権東京大会の代表選考会を兼ねた日本選手権最終日は6日、東京・国立競技場で行われ、男子200メートル決勝は鵜沢飛羽(JAL)が20秒12で勝ち、3連覇した。日本陸連が定める選考基準を満たし、2大会連続の世界選手権代表に決まった。
陸上で世界選手権東京大会の代表選考会を兼ねた日本選手権第2日は5日、東京・国立競技場で行われ、800メートル決勝の女子は久保凜(東大阪大敬愛高)が日本新記録の1分59秒52で2連覇した。昨年自身が樹立した記録を0秒41更新した。男子は落合晃(駒大)が1分45秒93で2連覇した。 県勢関係は、男子800メートル決勝で岡村颯太(鹿屋体大)が1分46秒42で3位に入った。女子400メートル決勝に臨んだ久保山晴菜(今村病院)は53秒97の6位だった。
11月に東京を中心に開催される聴覚障害者の国際大会「デフリンピック」の陸上女子やり投げ日本代表に初選出された青森県八戸市出身の古川瑛梨奈(20)=青森聾出、愛知・豊田自動織機=が3日、八戸市庁を訪れ、熊谷雄一市長と懇談した。古川は「メダル獲得が目標。43メートル以上投げたい」と意気込みを語った。古川は代表最終選考会を兼ねた5月のデフ日本選手権で、2年前にマークした自己ベストを2メートル59上回る38メートル65を投げ、2位に。選考基準をクリアして代表入りを果たした。4日から青森市で始まる国スポ…