仲里依紗さん=2014年1月、東京こちらも読みたい>>「ゴリゴリの時代劇なのにギャルにしか見えない」仲里依紗さんの『大奥』オフショットに反響俳優の仲里依紗さんが5月31日、「母の日」(5月14日)のエピソードをインスタグラムで披露し、話題になっている。仲さんは「父の日が来る前に母の日ポストしとかなきゃ」と、5月14日の「母の日」に息子と過ごした幸せあふれるエピソードやツーショット写真を公開。「最近みんなの前では恥ずかしがって塩対応されるし、可愛すぎてカメラに収めたくてカメラ向けても笑ってくれないんだけど、二人になるとずっと恋人繋ぎしてくれて、バックハグもしてくれて、荷物も持ってくれるかっこいいトカゲくん」と綴った。トカゲくんとは息子の愛称のようで「トカゲくんの母になれて宇宙一しあわせっらぶだょ」と愛情たっぷりのメッセージになっている。View this post on InstagramA post shared by 仲里依紗 RIISA NAKA (@riisa1018naka)ファンからは、「可愛いトカゲくんとのツーショット沢山ありがとうございます」「だんだんトカゲ君が大人になっていくー!」「めっちゃ似てる」「最後の写真、里依紗さんかと思ってしまいました」「この関係羨ましいです」など仲良し親子を微笑ましく思う声が寄せられた。【関連記事】仲里依紗さんが結婚10周年で明かした「夫
...more 婦円満の秘訣」とは?「これだからこの夫婦に憧れるんだよ〜!」と反響想像の10倍派手…!仲里依紗さん・中尾明慶さんの結婚10周年ケーキが規格外すぎる仲里依紗、夫・中尾明慶の誕生日をサプライズでお祝い その方法がぶっ飛んでた...クリックして全文を読む
星宮(@373luvu)さんが投稿した、友人とのエピソードに注目が集まっています。
ギャルの友達、「死んだらウチらみんなで樹木葬して集まって森にならん??」って軽いノリで危ない宗教みたいな勧誘してきて最高だった
— 星宮 (@373luvu) May 28, 2023
なんと( ;∀;)
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天才
斬新な発想に驚きです!
12年来の友達で集まって話してる時の、そのうちの1人の発言でした!超面白くて優しい最高な友達なので、彼女達となら私は喜んで森になる
— 星宮 (@373luvu) May 29, 2023
気の合う仲間たちと森になれたら素敵ですね( *´艸`)
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みんなの反応
●好きやわぁ〜仲間に入れて欲しい。うちの犬猫も一緒に入れると良いなええ肥料になると思うねんやんか
●俺死んだら樹木葬がいいって思ってたんだけどこれ良すぎるみんなで湘南の防砂林になりませんか?
●これを私たち界隈でやったら樹海になる予感
●でもまじで私の理想の死に方は、樹齢何百年の桜とか杉の根元で息絶えてそのまま地球
...more の養分になることなんよなー
ホッコリするお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。
いま、Z世代の人たちの中で「ギャル」というワードが、再び注目を集めている。ひと昔前には、絶滅危惧種とまで言われた「ギャル」だが、今回はファッション的な文脈でなく、マインド面から「ギャル」という概念に光が当たっているのだ。そんななか、「ギャル式ブレスト」というキーワードで世間を賑わすバブリーさんは、成績優秀な中学時代を経て、高校を中退し、大阪・東京で実際にギャルをしていた人物。一見かけ離れているようにも思える「ギャル」と「ブレインストーミング」。だが、彼女が主催するワークショップの参加者からは「どんなやり方よりもアイデアが出る」と話題だ。「ギャル」が持つその“マインド”に、いち早く目をつけていたバブリーさんに話を聞いてみると、なぜ今の日本社会でギャルが求められているのかを理解できた気がした。今の日本に足りないピースは、もしかすると“ギャルマインド”なのかもしれない。 バブリー山梨県甲府市生まれ。生徒会長だった中学時代を送ったあと、高校を中退し、大阪でギャルに。その後、世間を賑わす「ギャル式ブレスト」を展開。現在は、CGOドットコムの総長。「Forbes JAPAN NEXT100」にも選出。 Twitter元生徒会長と“ギャル”との出会い ——中学生のときに生
...more 徒会長をやられていて、成績も優秀だったっという話を聞きました。当時どのような生徒だったのか、エピソードを教えてください。 学校のルールはすべて守って、成績表はオール5、勉強も1番で、バスケ部の活動でもキャプテンをやっていました。いわゆる優等生と呼ばれる生徒でしたね。 ——勉強も主体的にやられていたと。 そうですね。ただ、やりたくてやっていたというよりは、親や先生の言うことを信じて、意思を持たずにやっていた感じですね。 ——そこから、16歳の時に学校に行かなくなったんですよね。 いわゆる地元の進学校に進んだんですけど、入学初日に「東大に行け」って言われまして。当時の私は、ちょっと中二病が遅れてきたタイプだったので、その時に「なんで勝手に決められてるんだろう」って違和感を覚えて。そこから学校へ行かなくなり、3ヵ月ぐらい不登校になって、高校2年生の春くらいに中退しましたね。 ——成績優秀だった生徒が、その後どうやって“ギャル”と出会ったのでしょう? 当時、ネット掲示板で出会ったちょっとヤバい男の人がいて、その人とは当時付き合ってたんですけど(笑)その人がいる大阪に行こうと思って、家出しました。その人がめちゃめちゃヤンキーで、その人の周りにいた女の子たちがギャルでしたね。 ——なるほど。東京ではギャルというと、原宿・渋谷といったイメージがあると思うんですけど、大阪ではどの辺りで遊んでいたんですか? んー、難波か梅田でしょうか。でも大阪って、私の印象だと強くて可愛い子はみんなギャルでした。どこかに生息しているとかはあんまりなくて、至るところにギャルたちがいる感じでしたね。シンプルながら深みある「ギャルマインド」 ——そこから、「CGOドットコム」を起業されるまでの流れを教えてください。 「CGOドットコム」は、2020年の2月に立ち上げて、法人にしたのが、ちょうど1年前になります。起業したいっていう強い気持ちがあったわけじゃないんですけど、繋がりと流れに恵まれました。ギャルって、今でこそ流行ってるんですけど、少し前には「ギャルが絶滅した」みたいなニュースも出ていて、当時はオワコンと言われていました。ただ、当時から私はギャルの価値はファッションじゃなくて、マインドにこそあるんだよと思っていて、「ギャルマインド」を「自分軸・直感性・ポジティブ思考」の3つと定義してから、会社を立ち上げました。 ——「ギャルマインド」から起業に繋がったと。 当時は、東京の方にギャルの知り合いがいなかったから、まずは草の根的にギャルたちとネットワークを広げていったりしましたね。私もこう「N1(ビジネス用語:個人の体験としてという意)」で勇気をもらって、自分を変えることができたので、もしかしたら世の中にも勇気を届けられるかもなっていうのが、その時になんとなく思ってたことで。そしたら某大手企業のおじさんが、じつは元湘南のギャル男で、今は上司に忖度をし、部下には気を遣って、間に挟まれてすごい孤独を感じてるみたいな話をちょうど聞いたんです。もしかしたら、企業の忖度とか、固定概念に縛られるっていうのは「ギャルマインド」を通して変えられるかもしれないっていう気づきから、「ギャル式ブレスト」につながりました。 ——なるほど、根底には、自分が「ギャルマインド」から勇気をもらったという事実があるんですね。 そうですね。そこは、間違いなく大きいです。 ——ちなみに「CGOドットコム」には、本当にギャルの社員が多いんでしょうか? 今は半々ぐらいですね!半分はCGOと言って、ギャルたちのことを「チーフ・ギャル・オフィサー」と呼んでます。もう半分は、「MG(マインド・ギャル)」と呼んでいて、彼らがビジネスサイドをやってくれています。簡単にいうと、ギャルクリエーターたちと、マインドギャルと2つに分けていますね。「ギャル式ブレスト」、イノベーションが生まれる場所 ——「ギャル式ブレスト」が生まれたきっかけについても、教えてほしいです。ギャルとブレストを組み合わせようと思った経緯はなんなんでしょうか? 私、最初は「ブレスト」って言葉すら知らなかったんです(笑)ただ初めに実証実験として、企業の人とギャルたちにお話をしてもらうみたいな場を創っていてて。そしたら、ギャルたちのアイデアもおもしろいんだけど、「自分が自分らしくいられるようになった」とか「すごくコミュニケーションの量が増えた」、「なんかぶっちゃけて喋れるようになった」みたいなフィードバックを多くもらえることに気づきました。そこで、もしかするとギャルたちは周りにいる人に、脳内ビッグバンを起こす力を持っているんじゃないかと思いまして。それを活かせる場として、どうやら「ブレインストーミング」という型があることを知って、その2つを組み合わせることになりました。 ——実際に、「ギャル式ブレスト」をやられている光景や実績を見させてもらいました。スーツを着ている社員たちの中に、ギャルたちがいる光景はちょっとカオスだなと思いつつも、最終的に出てきたアイデアを見てみると、一見奇抜だけど、本当に実現できそうな革新的なアイデアがあることに感銘を受けました。 「ギャル式ブレスト」には、ルールが5つあります。「ため口で話すこと」「お互いをあだ名で呼び合うこと」「役職や肩書は公開しないこと」「5分以上沈黙しないこと」「持っている服の中で一番好きな服を着ること」この場でギャルたちには、自分が意見を出す場ではないんだよと伝えています。ギャルたちにみんながモチベートされることによって、それぞれが持っているギャルマインドを引き出すということを目標としているから。あと、空間の部分もこだわっていて、暗くして、ミラーボールを置いて、音楽はEDMを流したり(笑)いろんな意見が出やすい空間を創っていますね。 ——「一番好きな服を着ること」っていうのはおもしろいですね。 自分が好きな服ってなんだろうって考えてもらうところから、「ギャル式ブレスト」は始まっていて、そもそも自分は何が好きなんだって考えてもらえたり、自分軸ってどこにあるんだろうねっていうをファッションで表現してきてもらうことは大事にしてます。 ——ギャルマインドってシンプルだけど、よく考えてみると奥深いなというのはつくづく思うところです。 そうですね、ありがとうございます(笑) ——あと、「敬語は禁止」っていうルールもあると思うんですけど、自分はなかなかこれが難しくて。このルールはうまくブレインストー...