「毎年春」とは?

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お墓建立費用、全国平均額170.7万円。全優石の「2023年版 お墓購入者アンケート調査」結果発表 - 09月11日(月)09:30 

2023年9月11日 全優石  全国約200社の石材店で組織される「一般社団法人 全国優良石材店の会」(事務局:東京都品川区、会長:吉田 岳、略称:全優石)が実施した「2023年お墓購入者アンケート調査」の最終結果がこのほどまとまりました。この調査は、今年3月1日~5月31日の3か月間に、全優石に加盟する全国の石材店で実際にお墓を購入した人を対象に、WEBで実施しました。  今年の春、実際にお墓を購入した人に対する全国規模での調査で、有効回答数は1,061名。お墓購入者の実態や意識を知る上で国内最大規模の調査です。2004年から毎年春に実施していて、今年で19回目となります。   ■墓地と墓石を「同時新規購入」は全国で46.4%でした。お墓を建立した人の約2人に1人は、新規墓地を購入していることが分かります。墓石タイプ別では。伝統的な和型を建てた人の新規墓地購入は32.4%と少なく、相対的に既存墓地比率が高くなります。洋型、デザインのお墓を建てた人は新規墓地(洋型は55.7%、デザインのお墓は48.9%)が多い傾向がうかがえます。また伝統的な和型は「地域や共同体の墓地」、シンプルな洋型は新規墓地の中でも特に「新しく購入した民営墓地」が他の層に比べ高い傾向にあります・   ■建てたお墓の形を全国でみてみると、伝統的な和型29.1%、シンプルな洋型52.4%、...more
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【ナゾロジー×産総研 未解明のナゾに挑む研究者たち】「一人ぼっちになったアリはどうなる?アリの社会性研究」 - 09月06日(水)12:08 

研究者の仕事は、多くの人にとってイメージしづらい謎めいた世界かもしれません。 しかし、研究の世界は私たちと切り離された世界ではなく、私たちが日常の中で感じる疑問や好奇心の延長上にあります。 研究者も私たちも大きな違いはありません。 目の前の疑問に取り組み、発見した面白い事実をみんなで共有したいと考えています。 そこでナゾロジー編集部は、産総研マガジンの協力のもと研究者を訪ね、彼らの謎と発見の興味深い物語をリポートするコラボ企画をスタートさせることにしました。 知識こそ私たちの心を豊かにする源です。研究者たちの抱く疑問は、私たちをワクワクさせ、その発見は私たちの悩みの答えに繋がるかもしれません。 ナゾロジーと産総研マガジンのコラボ企画として、最初にお話を聞く研究者は「アリの社会性研究」を行う古藤日子(ことう あきこ)さんです。 外に出れば一度は見かける馴染み深い昆虫「アリ」ですが、研究者に話を聞くと実はわからない事だらけ。 この記事を読み終わる頃には、皆さんのアリのイメージも大きく変わっていることでしょう。 目次 アリは社会から孤立すると死んでしまう!?アリはどうやって自分の仕事を決めているの?寿命が30年!?女王アリの謎実は誰でも簡単に捕まえれる!?女王アリの見つけ方人間社会とアリの社会で似ているところはコロナ時の対応?アリに関する素朴な疑問 「お尻が大きい理由や家への侵入を...more
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