映画『シン・ウルトラマン』が5月13日に公開された。『シン・ゴジラ』を大ヒットさせた庵野秀明と樋口真嗣をはじめとする製作陣は日本を代表するSF特撮ヒーロー「ウルトラマン」とどのように向き合い、そして何を描いたのか? “シン・ウルトラマン計画”のキーパーソンが明かす。
「夜の街」「ゴジラのモニュメント」──。歌舞伎町と聞くと、こんなイメージを持つ方が多いのではないだろうか? そんな街の新たなアイコンとなりそうな巨大施設「東急歌舞伎町タワー」が、2023年4月にオープンする。同施設は、地上48階、地下5階、そして塔屋1階の全54フロアからなる、超高層複合施設で、高さは東京タワーの3分の2に相当する約225m。館内地下にはライブホール、中層階には劇場と映画館からなるエンターテインメント空間が広がり、17階から47階までの高層フロアには2つのホテルが併設される予定だ。東急歌舞伎町タワーのオフィシャルサイトを開設いたしました。国内最大級のホテル×エンタメ施設からなる超高層複合施設を紹介したティザームービーも同時公開いたします。今後、来年4月の開業に向けて、各種情報も順次発信していきますので、ご期待ください。詳しくは↓https://t.co/eTY5Bc5qVL pic.twitter.com/WoaNnm98Hb— 東急歌舞伎町タワー (@TKT2023official) April 26, 2022 © 東急歌舞伎町タワー / Twitterサラッと書いてしまったが、ホテルとエンタメ空間が同じ建物内に併設されるのは、日本では極めてめずらしい。ましてやそれが200m超えの施設となると、国内最大級だ。館内には「“好きを極める場&
...morerdquo;の創出」という同施設のコンセプトが色濃く反映されている。例えば、地下フロアのライブホールは、新宿エリアでは最大級の1500人(スタンディング時)のキャパシティを誇り、すべての角度から楽しめるように360度全方位にLEDビジョンを設置。映画館にも照明や音響のこだわりだけでなく、複数のシアターのなかには左右の壁面にも映像が投影される3面ワイドビューシアター「ScreenX」を導入したシアターも。人気アーティストのライブ映像などを、その場にいるかのような臨場感で楽しむことができるそうだ。 そして、このエンタメ空間で味わった余韻に浸りつつ、歌舞伎町の歴史や文化を感じられるのが、18階から37階までを占める「HOTEL GROOVE SHINJUKU」。名称に使われている「GROOVE」とは、音楽を聴くことで気分が高揚し、ついつい身体を動かしたくなる、あの感覚のこと。この言葉のように、中層階までのエンタメ施設と、静かで落ち着いた雰囲気のあるホテルのイメージをつなげるような役割が、このホテルにはあるのだ。さらにさらに、39階より上のフロアはラグジュアリーホテル「BELLUSTAR TOKYO」が鎮座。フロアごとに特性があり、それらがまるで鮮やかなグラデーションカラーのようなまとまりを演出している。まだまだ全貌が明かされているわけではないが、もう少し気になる方は公式ホームページをチェック!Top image: © 東急