第155回九州地区高校野球佐賀大会は14日、鳥栖市民球場などで開幕する。大会には連合チームを含む35チームが出場。来春の選抜大会出場校選考の資料になる九州大会出場2枠を争う。夏の甲子園を経験した2年生が多く残る有田工や、好投手を擁する鳥栖工、唐津商、佐賀商などを中心に、白熱した戦いに注目が集まる。 シード校は、各地区大会を制した佐賀商、鳥栖、唐津商、有田工、武雄の5校に、佐賀と唐津で準優勝した佐賀北と唐津東を加えた7校。
鳥栖・三養基地区消防本部----------------[状況]火災発生[時間]16:11[種別]特殊建物火災[場所]鳥栖市藤木町 ヒノマル鳥栖工場南南東84m付近119番・一般電話での問合せはお控えください。登録情報の確認・変更を行いたい場合は syousai@esam.jp へ空メールを送信して下さい。
高校美術教諭で版画家の故毛藤忠さん(1934~2018年)の七回忌に合わせ、教え子たちが合同展を開いている。鳥栖工業高美術部に所属していた教え子7人が、色あせない恩師への感謝を示す。 毛藤さんの代表作「夢」は3点並べた。1980~90年代制作の同作は、迫力ある厳しい線が際立つ。2010年代の同作は、抽象的な図柄と柔らかな刷りで新たな世界を見せている。 教え子らが「自分たちらしい法事を」と企画した。
心技体の全てが整い、快進撃を見せた。体操少年男子の鳥栖工高は5人が大崩れすることなく5位入賞。チームをまとめた3年の中田流星と小川蓮斗はうれし涙が止まらなかった。「3年間の集大成を見せられた」。小川は胸を張った。 6日の予選を4位で通過したが浮かれることはなかった。むしろ、“先輩”たちが追い風を吹かせた。決勝前日の7日、成年男女の佐賀県チームが上位入賞を果たす姿を目に焼き付けた。 「雰囲気はつくってもらった。続くぞという気持ちだった」と中田。
SAGA2024国民スポーツ大会の体操成年男子が7日、佐賀市のSAGAアリーナで行われ、大阪府が優勝、佐賀県が2位になった。 成年男子の佐賀は小畠廉生(鳥栖工高出身、福岡大職)、上田直樹(チームSSP)、中山怜(同)、近藤衛(同)、藤戸勇之進(久留米運送)で編成。跳馬で流れをつかみ、あん馬やつり輪などでも安定した演技を見せた。 パリ五輪金メダリストの岡が所属する岡山県は5位、杉野が所属する福井県は7位。