第95回記念選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催、朝日新聞社後援)の出場36校を決める選考委員会が27日、大阪市内で開かれ、慶応(神奈川)が5年ぶり10回目の出場を決めた。
第95回記念選抜高校野球大会の出場36校を決める選考委員会が27日に開催され、光(山口)が出場校に選ばれた。 初出場の光は右本格派の升田早人投手がチームの中心。昨秋の中国大会は最速140キロ超の速球を軸に1回戦で浜田(島根)を完封するなど、全4試合を投げ切って準優勝の立役者になった。疲れが出た広
第95回記念選抜高校野球大会の出場校を決める選考委員会が27日開かれ、大分商の3年ぶり7回目の出場が決まった。 大分商は新型コロナウイルスの影響で中止になった第92回大会以来の選出。中堅手の渡辺公人(きみひと)は、当時のメンバーだった兄温人(はるひと)さん(20)の分まで活躍を誓う。温人さんも渡
第95回記念選抜高校野球大会の出場校を決める選考委員会が27日開かれ、東海大菅生(東京)は、2年ぶり5回目の出場を決めた。 昨秋の東京大会で2年ぶりの頂点に立ち、チーム力が高く評価された東海大菅生。選手たちは、ライブ中継で選考委員会の様子を見守った。出場決定を確認した峰岸英仁校長は「これは部員の
第95回記念選抜高校野球大会の出場校を決める選考委員会が27日開かれ、大阪桐蔭が4大会連続14回目の出場を決めた。 大阪桐蔭では、選出をライブ中継で確認した今田悟校長がグラウンドでナインに「おめでとう。センバツの優勝旗をもう一度持ち帰ってきてほしい」とエール。選手たちは引き締まった表情でうなずい