福島県郡山市のJR郡山駅前の市道で、大阪府箕面市の予備校生横見咲空(さら)さん(19)が飲酒運転の軽乗用車にはねられて死亡した事故で、福島地検郡山支部は12日、車を運転していた郡山市の会社員池田怜平…
11日午後11時10分ごろ、茨城県神栖市田畑の市道交差点で、会社員の男性(18)が運転する軽乗用車が右折し横転した。同乗していた高校2年の先村祐飛(ひろと)さん(17)=神栖市深芝=が肺を圧迫され、搬送先の病院で死亡が確認された。神栖署によると、車の定員は4人だったが、7人乗っていた。道路交通法違
先月福島県郡山市で受験生が飲酒運転の軽乗用車にはねられて死亡した事故で、現場近くの交差点で撮影されたドライブレコーダーの映像から、軽乗用車とみられる車が信号を無視し、対向車と衝突しそうになっていたことが分かりました。軽乗用車は信号無視や逆走を繰り返して事故を起こした疑いがあり、警察が詳しく調べています。
8日午前9時ごろ、鹿児島県薩摩川内市御陵下町の市道で、薩摩川内署地域課の男性警部補(49)が運転していたパトカーを止め、スリップ事故の処理に向かおうと降車した直後、パトカーが動き出し、数メートル先で信号待ちしていた同市の男性派遣社員(38)の軽乗用車に追突した。男性は首や背中の痛みを訴えている。
佐賀県鳥栖市飯田町の市道で2004年、軽乗用車内から福岡県大刀洗町の会社員、入口和俊さん(当時24歳)の遺体が見つかった殺人事件は、9日で発生から21年が経過する。未解決のまま捜査が難航する中、県警は近年、最新の捜査技術を活用して物証の洗い直しを進めてきた。情報提供を募るとともに解決への糸口を探っ