「軟投派」とは？

＜ソフトボール・全日本中学女子＞佐賀県選抜、８強目指す　３月２６日開幕 - 03月21日(火)18:09 

第１９回都道府県対抗全日本中学生女子ソフトボール大会は２６日、千葉市蘇我スポーツ公園などで開幕する。佐賀県選抜チーム「ＡＬＬ佐賀」は守りから流れをつくり、８強入りを目指す。　タイプが異なる３投手が守りの中心を担う。本格派の田中柚奈（思斉館）は力強い速球が持ち味の本格派。１年生で軟投派の光武亜湖（武雄）は得意のチェンジアップで緩急をつける。仁井まるみ（千代田）は制球力があり、安定感した投球ができる。　打線はバントや足を使った攻撃を心掛け、ランナーをためて得点につなぐ。

打撃職人、吉田正尚　重い空気吹き飛ばす逆転打「お待たせしました」 - 03月11日(土)22:15 

（WBC1次ラウンドB組　11日、日本-チェコ）　一回、日本は守備のミスからいきなり1点を失った。　チェコの先発投手は時速120キロ台の直球に、緩い変化球を織り交ぜる軟投派右腕。簡単に打てそうなのに、…

術中にはまった智弁和歌山　緩い球は振り回してはだめ　高嶋仁の目 - 03月19日(日)19:45 

■智弁和歌山前監督　高嶋仁の目（19日、第95回記念選抜高校野球大会2回戦　香川・英明3―2智弁和歌山）　右横手の軟投派から左上手へ。智弁和歌山は、英明の術中にはまってしまいました。継投策の前に、打者…

125キロを流し打ち　吉田正尚が重い空気振り払う逆転打　WBC - 03月11日(土)21:44 

　ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）は11日、東京ドームで1次リーグが行われ、日本はチェコと対戦した。 　日本打線はチェコ相手に二回まで無得点。120キロ台半ばの直球とチェンジアップを操る軟投派右腕・サトリアにあと一本が出なかった。重苦しいムードを打ち破ったのは、5番・吉田正尚だった。