「軍事費」とは?

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トランプの「日米安保は不公平だ」に日本が慌てる「情けない理由」わが国の保守もリベラルも、本当そういうとこだぞ - 03月12日(水)05:00  まぐまぐニュース

トランプ米大統領が日米安保の「不公平」を叫びはじめた。防衛面で在日米軍に強く依存するわが国はどう対応すべきか?短期的には「静観」が最善手とみるのは米国在住作家の冷泉彰彦氏。ただし中長期的に、トランプの気まぐれに狼狽する情けない状況から日本が脱するためには、国内の「保守」「リベラル」「ノンポリ」勢力それぞれが抱える矛盾の解消が欠かせないとしている。(メルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』より)※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:日米安保と国是の本質を考える トランプの「日本は米国を防衛する義務がない」にどう対応すべきか? ある程度は予想されていたこととはいえ、トランプ大統領が「日米安保は不公平」ということを言い出した、その衝撃は小さくはありません。 「われわれは日本を守らなければならないが、日本はわれわれを守らない」「いかなる状況下でも日本は米国を守る必要がない」と指摘した上で日米安保は「興味深いディール(取引)」だ、つまりアメリカ不利、日本有利の不公平なものだと言ったのです。 そのうえで「一体誰がこのようなディールをするのか」と皮肉を言ったり、そのような安保条約に守られながらも、日本はアメリカで大もうけしている、などという暴言も吐いていました。 とりあえず、非常に刺激的な発言ではあります。ですが、石破総理にしても与野党、あるいは霞が関にしても、狼...more
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ウクライナ支援…防衛強化…EUの8千億ユーロの軍事費財源はどこから - 03月07日(金)16:21  大紀元日本

安全保障情勢が厳しさを増す中、欧州連合(EU)は8千億ユーロの軍事費調達計画を発表し、防衛強化とウクライナ支援を宣言した。各国、戦費捻出に頭を捻らせている
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「プーチンの思う壺」報道は見当違い。トランプ大統領「ウクライナとの交渉」がどちらに転んでも損はない理由 - 02月25日(火)18:21  まぐまぐニュース

米トランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の関係が悪化しています。今まで巨額の支援を続けてきた米国は、ウクライナにどんな「要求」をしているのでしょうか? 今回のメルマガ『在米14年&海外販路コンサルタント・大澤裕の『なぜか日本で報道されない海外の怖い報道』ポイント解説』では著者の大澤さんが、米有力紙ニューヨーク・タイムズのオンライン版の報道を引用しながら、米とウ国の「交渉」内容について解説しています。 ウクライナ戦争に見るトランプ大統領の凄さ トランプ大統領とゼレンスキー大統領の亀裂が表面化しています。 これからどう進むでしょう? 今はウクライナの鉱物資源と米国のウクライナ支援の交換の交渉をしています。 そもそもウクライナ側からの話にトランプ大統領がのったという流れです。 米国の第一案はゼレンスキー大統領に蹴られましたが、第二案が出されます。 ニューヨーク・タイムズ、2月22日オンライン版をみてみましょう。 記事抜粋 米国の新たな提案文書によると、ウクライナは鉱物、ガス、石油などの天然資源からの収益の半分、および港湾やその他のインフラからの収益を米国に譲渡することが求められている。 この合意案は、ウクライナ戦争における米国とウクライナの3年間にわたる同盟関係を、商業的な基盤へと大幅に転換するものである。 トランプ大統領は、ウクライナの鉱物資源へのアクセスは、アメリカがロシアと...more
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20:00 プレミア公開 ❘ ヘグセス米国防長官 中共への強硬姿勢示す/ 欧州 防衛8千億ユーロの財源は?仏は「富裕層から調達」検討 など|NTD ワールドウォッチ(2025年03月07日) - 03月07日(金)18:55  大紀元日本

EUは8千億ユーロ(約127兆円)軍事費調達計画を発表。防衛強化とウクライナ支援を宣言した。この計画はEUの主要加盟国に大きなプレッシャーを与えている。
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トランプとゼレンスキー「交渉決裂」で迎えた大きな転換点。もはや戻らない世界秩序の中で日本はどう生き残るべきか? - 03月04日(火)05:00  まぐまぐニュース

ホワイトハウスの大統領執務室で繰り広げられた、米ウ両国の大統領による激しい口論。2国間の「交渉決裂」の模様は全世界に驚きを持って伝えられましたが、識者はこの展開をどう見ているのでしょうか。今回のメルマガ『国際戦略コラム有料版』では日本国際戦略問題研究所長の津田慶治さんが、「トランプ氏には人権も自由主義もない」とした上で、各国が彼との交渉に対応する方法を検討。さらに米ロの接近で苦しい立場に置かれることが予想される日本が、今後の国際社会においてどう振る舞うべきかについても考察しています。※本記事のタイトルはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:トランプとゼレンスキーの交渉失敗 計算ずくか衝動か。ゼレンスキーとの交渉を決裂させたトランプの行き着く先 トランプ氏は、世界にディールを仕掛けている。経済合理性に基づいた取引に世界は戸惑っている。トランプ氏はゼレンスキー大統領の求める安全保障なしで、レアアースを得ようとしたが、失敗した。トランプ氏には、人権も自由主義もない。トランプ氏との交渉に対応する方法を検討しよう。 NYダウは、コロナで2020年3月23日に18,591ドルまで急落したが、2024年12月4日45,014ドルの史上最高値更新、2025年2月21日は43,428ドルで、24日は33ドル高の43,461ドル、25日は159ドル高の43,621ドル、26日は188ドル安の43...more
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