北朝鮮は、先月打ち上げた軍事偵察衛星のポスターを作成したと発表しました。弾道ミサイルと衛星がセットで描かれたものもあり、敵の動向を常に把握し、攻撃できる能力を備えたと主張しています。
政府は6日、秋葉剛男国家安全保障局長が8~9日の日程で韓国・ソウルを訪問すると発表した。サリバン米大統領補佐官(国家安保問題担当)、韓国大統領府の趙太庸(チョ・テヨン)国家安保室長との3カ国協議に臨む。11月に軍事偵察衛星を打ち上げた北朝鮮への対応や、8月の日米韓首脳会談で合意した協力の進展を確認
北朝鮮国営の朝鮮中央通信は3日、国家航空宇宙技術総局の平壌総合管制所にある「偵察衛星運用室」が2日から任務に着手したと報じた。「独立した軍事情報組織として、任務を遂行することになる」としており、先月21日に打ち上げた軍事偵察衛星「万里鏡1号」の運用を始めた可能性がある。北朝鮮国防省は「戦争抑止力が
北朝鮮国営の朝鮮中央通信は2日、朝鮮労働党中央委員会政治局会議が1日に開かれ、「2024年度の闘争方向と重大問題を討議する」ために12月下旬の党中央委員会総会の招集を決定したと伝えた。北朝鮮は11月に軍事偵察衛星の打ち上げに成功した際、「早期に数個の偵察衛星」を追加発射する計画を同総会に提出すると