「資金調達ラウンド」とは?

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生産性プラットフォーム運営のNotionが個人向け無料アカウントの機能制限を大幅に解除 - 05月23日(土)09:00 

米国時間5月19日、メモを取ったりWikiを作成したりするための人気アプリ「Notion」が、個人向けの料金プランを変更した。無料プランに課されていた制限の多くが解除され、これまで1カ月5ドル(約540円)のプランで提供していたのと同等の機能を利用できるようになった。 これまでの無料プランでは、利用できるブロック(Notionのコンテンツの単位)が1000までとかなり少ない数に制限され、ゆくゆくは支払いをしないと何もできなくなっていた。記録できるテキストとデータの量の制限が完全になくなったことで、ほとんどの有料プランユーザーは無料のアカウントで必要なことがすべてできるようになる。 Notionは個人向けのプレミアムなアカウントを完全にやめたわけではない。実は、既存の有料ユーザーはこれまでと同じ価格で「パーソナルプロ」アカウントに移行されている。この新しいプランでは、5MBを超えるファイルのアップロードや人数無制限のゲストとの共同作業などを利用できる。そして最も興味深いのは、同社が「まもなく実現する」と語っている待望のNotion APIに今後アクセスできるということだ。2019年9月に同社は学生と教員向けにアプリを無料にすると発表していたが、現在は学生と教員向けにパーソナルプロプランへのアクセスを展開している。 小規模な共有データベースを管理するために複数のアカウントを1つの無料...more
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北京拠点のロボット企業のGeek+がConveycoと提携、北米各地の倉庫で中国製自律移動ロボが動き回る - 05月21日(木)07:30 

中国製ロボットがまもなく、北米各地の倉庫のフロアを動き回る姿が見られるようになるだろう。豊富な資金力を持ち、工場や倉庫、サプライチェーンの物流自動化に特化した中国ロボット企業のGeek+は、北米全域で事業を展開している注文処理・配送センターシステムインテグレータであるConveyco(コンベイコ)と戦略的パートナーシップを結び、北米での事業拡大を強化する。 新型コロナウイルスのパンデミックにより世界中の物流サービスが人手不足に直面し、一方ではeコマース販売の増加に対応し、感染予防に着手する中で、倉庫内の反復作業を無人ロボットに置き換えるという急増した需要において、Geek+は大きなチャンスをつかんでいる。 今回の提携により、Geek+の自律移動ロボット(ARM)がConveycoの顧客となる北米全域の小売、eコマース、オムニチャンネル、物流分野に提供される。両社は声明の中で、今回の提携はGeek+の海外販売を大幅に促進すると同時に、Conveycoが「さまざまな業界における倉庫や物流業務の効率化、柔軟性の向上、コスト削減を実現する」のに役立つだろうと述べている。 北京を拠点とするGeek+はこれまでに世界中で1万台のロボットを運用し、中国やドイツ、イギリス、アメリカ、日本、香港、シンガポールにオフィスを構え、約800人の従業員を抱えている。同社のクライアントにはNike(ナイキ)、...more
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オンライン記憶カードのQuizlet、リモート学習の急拡大で新たな10億ドルのスタートアップに - 05月18日(月)10:30 

世界中の生徒、学生や教員たちがリモート学習に移ることを余儀なくされている中、デジタル記憶カードのスタートアップが10億ドルの会社評価額を得た。QuizletはGeneral AtlanticがリードしたラウンドCで3000万ドルの資金を調達した。 QuizletのCEO、マシュー・グロツバック(Matthew Glotzback)氏は、「今回の資金調達ラウンドでは10億ドルの会社評価額を得た。前回、2018年のラウンドの5倍となった」と述べている。Quizletの判明している資金調達総額は6000万ドル以上だ。 Quizletはオンライン記憶カードとその利用ガイドを簡単に作成できるサービスで、パンデミックで途方もないトラフィックを集めているというニュースに引き続いてこの資金調達が発表された。ユーザーは自分で学習ガイドと記憶カードを作成するだけでなく、ガイドやカードを友達と共有して互いに問題を出し合うなどグループ学習もできる。これは試験の準備にも有効だ。COVID-19によって休校になったため、オンラインで情報を共有、交換しながら学習を続けるために効果的な方法を探していた生徒たちがQuizletプラットフォームに殺到した。 生徒、学生は毎週10億以上の小クイズをQuizletに追加しており、学習ガイドも4億本以上が作成されている。 サンフランシスコを本拠とするこのスタートアップは主...more
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クラスター型分散データベースシステム開発のMemSQLが約54億円を融資で調達 - 05月12日(火)17:15 

多くの スタートアップが資金調達の活動を再開している中、急成長中のあるスタートアップが、キャッシュフローがプラスに転じつつある同社の株式を維持するため、多額のデットラウンドを完了した。そのスタートアップの名はMemSQLという。同社は、クラウド、ハイブリッド、オンプレミス環境を横断し、高速で移動する大規模なデータに対する問い合わせと分析を行うために利用されているリレーショナルリアルタイムデータベースを開発しており、顧客には、大手銀行、通信事業者、配車サービス大手、さらには新型コロナウイルス追跡アプリを開発している企業も含まれている。同社はこのたび5000万ドル(約54億円)の融資枠を確保した。CEOのRaj Verma(ラージ・ベルマ)氏は、この資金による「今後数年間は資本金を十分に確保できる」と述べ、IPOまたはプライベートエクイティによるイグジットを目指すと語る。 今回の融資枠はHercules Capitalから与えられたものだ。同社は約43億ドル(約4600億円)を管理下に置く、興味深い歴史を持つ企業だ。2012年当時はまだスタートアップだったFacebookにも投資している。ちなみにHercules CapitalのCEOは、2019年に起きた大学の不正入学スキャンダルで非難されている中心人物のひとりだった。 MemSQLは、その評価額を開示していないが、PitchBoo...more
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今週の記事ランキング(2020.5.17〜5.22) - 05月22日(金)18:20 

TechCrunch Japanで最もよく読まれた5つの記事を紹介しよう。今週最も注目されたのは、5月15日に時価総額1億ドル(約107億円)での資金調達ラウンドを発表した次世代SNS「Clubhouse」についての記事だった。ランキング1位の「米国スタートアップ界で話題の次世代SNS『Clubhouse』になぜ100億円以上も時価総額がつくのか?」という記事では、サービス概要、利用シーン、実績、資金調達状況、Clubhouseに出ている批判の声などを網羅しているので、ぜひ読んでみて欲しい。 手のひらサイズのカード型PC「PI225」のレビュー記事もよく読まれた。この記事では、同デバイスのサイズ感はもちろん、使用感やベンチマークスコアなどを含めてレビューしているので、こちらも注目だ。それではまた来週! 1位 米国スタートアップ界で話題の次世代SNS「Clubhouse」になぜ100億円以上も時価総額がつくのか? 2020年4月にバズり初めて、米国時間5月15日に異例となる1億ドル(約107億円)時価総額の調達を発表した次世代SNS候補のClubhouse。前回のnote記事では現在人気なSNSのトレンドや軽くClubhouseなど次世代SNSを紹介しましたが、今回はClubhouseだけについて記事を書かせていただきました。一部重複する部分はあるかもしれませんが、Club...more
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ケニアの農業ベンチャーApollo AgricultureがシリーズAで約6.5億円を調達 - 05月20日(水)20:15 

Apollo Agriculture(アポロアグリカルチャー)は、ケニアの小規模農家たちの収益を最大化する支援をすることで、利益を生み出すことができると考えている。 それこそが、Anthemisが主導するシリーズAの資金調達ラウンドで600万ドル(約6億5000万円)を調達した、ナイロビを拠点とするこのスタートアップのミッションなのだ。 2016年に創業されたApollo Agriculture は、運転資金、より高い作物収量のためのデータ分析、主要な資材や機器の購入オプションなどを提供する、モバイルベースの製品群を農家に提供している。 「農家が成功するために必要なすべてを提供します。それは、植える必要がある種子と肥料だったり、彼らがシーズンを通してその作物を管理するために必要なアドバイスだったりします。そして不作の年に農家を守るために必要な保険と……最終的はファイナンシングですね」とTechCrunnchとの電話で語ったのは、Apollo AgricultureのCEOであるEli Pollak(エリ・ポラック)氏だ。 Apolloが対応可能な市場には、ケニアの人口5300万人にまたがる多くの小規模農家が含まれている。同社が提供するものは、農家自身が思い描くプロット上で、より良い結果を達成するための技術と、リソースへのアクセス不足という問題に対する支援だ。 スタートアップが設計し...more
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元テスラの製品担当役員が設立した家庭用スマート配電盤開発のSpanが約10億円調達 - 05月13日(水)12:15 

戸建て住宅の向けの家庭用スマート配電盤を開発・販売するSpan(スパン)が、2月中旬に1010万ドル(約10億800万円)の資金調達ラウンドをクローズした。同社は、テスラで製品担当役員を務めていたArch Rao(アーチ・ラオ)氏が設立したスタートアップだ。 同社は、中国で起きていたことをすでに知っており、世の中が厳しくなるという感触を抱いていた。しかし、悪い知らせにも資金調達や事業への悪い影響の可能性にも臆することがなかった。 「私は、この新型コロナウイルス(COVIDー19)騒動は必ずしもネガティブには捉えていません」とラオ氏は言う。実際に同氏は、事態は回復に向かっていると考えている。「自宅待機要請が一部解除となり、そして太陽光パネルと蓄電池の設置は以前から必要だと思われているので、SunRun(サンラン)などの大手施工業者のオンラインでの売り上げが伸びています。このパンデミックによる制約は、私たちの上昇カーブに与えた影響は4分の1程度です」と語る。 新型コロナウイルスによる強制的な休暇は、実際のところSpanには好都合だったラオ氏は言う。同社は、新製品の開発と製品の販売に忙しくなることを想定した準備に取りかかっていた。太陽光発電と充電技術の導入を望む顧客からのプレッシャーは、特にカリフォルニアなどの州では消えていない。 カリフォルニアは、次なる山火事シーズンの到来と停電や輪番...more
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建設業や飲食業などデスクレスワーカー向け求人サービスのWorkstreamが約10.7億円調達 - 05月09日(土)12:30 

デスクレスワーカー(教育、建設、接客などデスクワークではない労働者)は世界の労働力の80%を占めているが、Desmond Lim(デズモンド・リム)氏にとってその労働者は世界のすべてだ。 リム氏はシンガポールで育った。父は週6日、毎朝5時に起きて運転手の仕事に向かった。清掃員として働いていた母とリム氏は、時々父の車に乗ることがあった。リム氏は、時間給労働者やデスクレスワーカーが仕事をすばやく見つける簡単な方法が必要だと考えた。 リム氏はWorkstreamの創業者だ。Workstreamは、中小企業が空きポジションを埋めたいときに使えるエンドツーエンドのソフトウェアソリューションとなる。同社は米国時間5月7日に、シリーズAラウンドで1000万ドル(約10億7000万円)を調達したことを発表した。これまでの調達総額は1250万ドル(約13億3000万円)となった。 ベイエリアに拠点を置く同社の主な顧客は、ホスピタリティ、レストラン、スーパーマーケット、デリバリービジネスなど、売上高が大きい業界における採用担当マネージャーだ。 Workstreamは、通常数週間にわたって行われるプロセスの多くを自動化する。同社のテクノロジーにより、企業は採用にかかる時間を70%節約できるという。また、透明性も加わる。求職者が会社に足を踏み入れ、応募用紙に記入し、良い結果を期待するといったプロセスに代わ...more
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