AWS IAM Identity Center を利用して Azure AD のユーザー情報で AWS アカウントへのアクセスを試してみる | DevelopersIOAWS IAM Identity Center を利用して Azure AD のユーザー情報で AWS アカウントへのアクセスを試してみる Azure AD と AWS IAM Identity Center を連携させて、Azure AD の認証情報で AWS アカウントにアクセスする設定方法をまとめました。 Azure AD ユーザーの認証情報を使って AWS IAM Identity Center 経由で AWS ...
豊富な商品ラインナップや提供サービスに魅力を感じ、IG証券で取引を検討している方も多いでしょう。一方、ほかの証券会社・FX会社と比べて馴染みが薄いと感じる方もいるかもしれません。
そこで今回は実際に筆者がIG証券でトレードしてみました。実際のトレード画面でCFDや空売りのやり方を解説しています。レバレッジの設定方法も併せて説明しますので、ぜひ参考にしてください。
※本記事は7月5日時点の情報です。最新の情報についてはご自身でもよくお調べください。
※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。
IG証券のウェブサイトを見るThe post IG証券でトレード、CFDや空売りのやり方は?レバレッジの設定方法も first appeared on 金融・投資メディアHEDGE GUIDE.
SBIホールディングスのグループ企業である、「SBI証券」。大手企業が運営しているということもあり、一定の信頼性があります。しかし、実際にSBI証券を利用するかどうかは、取引する上では重要な取引ツールや取引環境なども確認しておく必要があります。
そこで本記事では、SBI証券の概要やメリット・デメリット、評判など、SBI証券について詳しく紹介します。
SBI証券のウェブサイトを見る
目次
SBI証券とは
SBI証券のメリット5つ
2-1.他ネット証券と比べて手数料が安い
2-2.強力な高機能ツールでの取引が可能
2-3.夜間取引もできる
2-4.IPO取扱銘柄数はトップクラス
2-5.提携ポイントが豊富でポイ活・ポイント投資に強い
2-6.対面で相談できるプランがある
SBI証券のデメリット3つ
3-1.セキュリティ面に不安を覚える場合もある
3-2.システム障害が起こるとログインしづらくなり一部の機能停止も
SBI証券の口コミ・評判
SBI証券の利用に向いている人は?
まとめ
1.SBI証券とは
SBI証券に関するニュース
2023/3/5電子マネーで、ポイントで。広がる投信積立の決済方法
2023/3/3SBI証券の投資一任サービス「SBIラップ」残高300億円突破
2023/1/24新NISAに早くも対応、キャンペーンも。SBI証券、ウェルスナビ
2023/1/17
...more SBI証券が「貸株サービス」拡充。配当金も受け取れる「株主権利自動取得サービス」も提供開始
2022/12/19SBI証券、UCSカードのクレジットカード投信積立サービス「UCSつみたて投資」開始
SBI証券とは・サービスの特徴
SBI証券はSBIホールディングス株式会社の100%出資子会社です。同グループでは証券・銀行・保険・住宅ローンなど様々な金融商品を提供しており、ネット金融業界では大手の企業となります。また、SBI証券はネット証券でもトップクラスの実績を誇っています。
以下では、SBI証券のメリットやデメリット、おすすめの使い方などを詳しく紹介します。
2.SBI証券のメリット5つ
まずは、SBI証券を利用するとどんなメリットがあるのかを、具体的に解説していきます。
2-1.他ネット証券と比べて手数料が安い
SBI証券の手数料は、スタンダードプランとアクティブプランの2種類があり、どちらも業界屈指の格安手数料で取引をすることができます。
スタンダードプラン:1注文ごとに決まる手数料
アクティブプラン:1日の約定代金で決まる手数料
以下は、主要ネット証券各社のスタンダードプランとアクティブプランを比較した表(2022年2月時点)です。
1注文の金額
SBI証券スタンダードプラン
楽天証券超割コース
マネックス証券1注文の約定金額
5万円
50円(税込55円)
50円(税込55円)
50円(税込55円)
10万円
90円(税込99円)
90円(税込99円)
90円(税込99円)
20万円
105円(税込115円)
105円(税込115円)
105円(税込115円)
50万円
250円(税込275円)
250円(税込275円)
250円(税込275円)
100万円
487円(税込535円)
487円(税込535円)
487円(税込535円)
出典:SBI証券
1日の約定合計金額
SBI証券アクティブプラン
楽天証券いちにち定額コース
マネックス証券1日定額手数料
100万円まで
0円
0円
550円(税込)
300万円まで
1,691円(税込)
3,300円(税込)
2750円(税込)
出典:SBI証券
大手ネット証券の各社の手数料を比較しましたが、SBI証券の手数料は低い水準だということが分かります。
2-2.強力な高機能ツールでの取引が可能
SBI証券が提供するトレーディングツール「HYPER SBI」は、直観的な操作でスピーディーな取引を行うことができます。新規注文や注文変更など、マウスをドラッグ&ドロップするだけで変更が可能であり、瞬時の判断が必要な取引では使い勝手抜群の注文機能です。
40種類以上のテクニカル指標を備えており、複数同時表示も可能なため、テクニカル分析がメインのトレーダーの方でも満足のいく取引を行うことができます。また、スマホアプリにも対応しているため、いつでもどこでもレートをチェックし取引を行うことも可能です。初心者から上級者まで満足して取引ができるツールとなっています。
2-3.夜間取引もできる
SBI証券では、PTS取引があるため夜間でも取引を行うことができます(※信用取引は9時~11時30分・12時30分~15時、2022年2月時点)。PTS取引とは、通常の株式投資が行われる取引市場とは別に設けられた、私設取引所で行われる取引のことです。日本証券業界の定める「上場株券等の取引所金融商品市場外での売買等に関する規則」に従って開設されたものです。
昼間は仕事で忙しいという会社員の方も、PTS取引によって仕事終わりでも取引を行うことができます。
2-4.IPO取扱銘柄数はトップクラス
SBI証券はIPOの取扱銘柄数が業界トップクラスであり、IPO投資を中心に取り組みたい場合は、口座開設をしておきたい1社です。以下の表は、ネット証券のIPO取扱銘柄数の比較表(2021年3月通期)になります。
会社名
引受者数
SBI証券
80社
みずほ証券
58社
SMBC日興証券
47社
大和証券
44社
楽天証券
43社
野村證券
41社
マネックス証券
40社
岡三証券
32社
※集計対象は新規上場企業の国内引受分で、追加売出分と海外は含まず
※各社発表資料よりSBI証券が集計
⇒出典:SBI証券
SBI証券は2021年3月通期の全上場会社数のうち、86社(93.0%)の銘柄を扱っています。取扱銘柄数が多いということは、その分当選するチャンスも高い傾向にあるということです。
また、万が一抽選に外れてしまった場合も「IPOチャレンジポイント」という仕組みがあるため、次回の抽選で当選する確率を上げることも可能です。IPOチャレンジとは、ブックビルディング後の抽選・配分に外れた回数に応じてポイントが加算されるSBI証券独自の仕組みとなります。
2-5.提携ポイントが豊富でポイ活・ポイント投資に強い
SBI証券では、Tポイント・Pontaポイント・dポイント(2022年2月21日~)と提携しており、投資信託の保有額や株式などの購入金額に応じて、いずれか選択したポイントを獲得できます。また三井住友カードのVポイントや東急ポイント(2022年4月~予定)が貯まるお得な制度があったり、ポイントを運用できるサービスを提供していたりもするなど、ポイント制度の充実度は証券会社トップクラスです。
Tポイント・Pontaポイント・dポイント
SBI証券では株の取引ごとにTポイント・Pontaポイント・dポイント(以下「メインポイント」)をお得に貯めることや、投資信託を保有するだけで保有額に応じて毎月メインポイントをもらうことができます。取引で貯めた各メインポイントは、コンビニや書店など幅広い場所で利用可能です。
また、投資信託の買付にメインポイントを利用することもできます。1ポイント1円として、最低100円から買い付けをすることができます。取引で貯めたポイントで投資信託を買付し、お得に分散投資ができます。
メインポイントは管理画面上で連携手続きを行うことで、自由に選択・変更が可能です。普段の利用頻度に応じて好きなポイントを貯めたり投資信託の購入に使えたりするため、高い利便性を有していると言えます。
Vポイント・東急ポイント
SBI証券では、三井住友カードによる決済と自動積立、Vポイント付与といったサービスを受けられます。対象の金融商品は、投資信託やNISA、つみたてNISAです。
自動積立の設定方法は、SBI証券サイトからファンドを選び、積立買い付けもしくはつみたてNISAボタンを選択します。その後、決済方法や買い付け数量の入力ページへ移るので、クレジット決済にチェックを入れると毎月一定額を自動積立できるようになります。
三井住友カード プラチナなどは、積立額100円につき3ポイント付与されます。通常は100円につき0.5ポイントなので、6倍のポイント還元率です。Vポイントを重視している方は、ポイント還元率を確認するのも大切です。また、提携カードなど一部のクレジットカードは、Vポイント付与なしという点に...