日本商工会議所青年部(以下、日本YEG/西村昭宏会長・鯖江商工会議所青年部所属)は、令和5年3月18日(土)、ホテル日航奈良(奈良県奈良市)において、令和4年度の事業を締めくくる第314回役員会を開催いたしました。役員会では、今年度に実施した様々な事業の報告を中心に審議しました。役員会後に開催した納会では、各ブロック代表理事および各委員長が1年間の事業を報告し、今年度で卒業生する出向者には、卒業証書と記念品をお渡しいたしました。西村会長は挨拶で、「本日は納会を4年ぶりに開催する。最後に通常通り開催できたのが、平成30年度の島原だった。4年も経ち、納会のやり方を思い出しながら、参加者に楽しんでもらえるように準備を進めてきた。」と話しました。【日本YEG組織概要】次代の地域経済を担う青年経済人の相互研鑽の場として、また、資質の向上と会員相互の交流を通じて、自企業の発展と豊かな地域経済社会を築くことを目的とした団体です。令和4年5月現在、全国471カ所の商工会議所に設置。全国組織である日本YEGに加入の青年部は417カ所を数え、その会員数は32,000名を超えています。配信元企業:日本商工会議所青年部プレスリリース詳細へドリームニューストップへ
AC0x01 曰く、 先日話題になった世界初の完全3Dプリンタ製ロケット「Terran 1」の打ち上げは何度か延期された後に現地時間 22 日午後 11 時 25 分に行われたが、2 段目エンジンが正常に点火せず、打ち上げとしては失敗に終わった
(打ち上げ動画、
SPACENEWSの記事)。
ただし、Relativity Space 社は事前に今回の打ち上げの一番の課題を 3D プリントされた機体が Max-Q (機体に最も負荷がかかる瞬間) を超えられるかどうかだと述べており、1 段目の飛行から 2 段目分離までは成功したことで大きなマイルストーンを達成したとツイートしている。同ロケットは 3D プリントした記念品だけを積んでおり、顧客のペイロードを守る必要がないためフェアリングも搭載していなかった。
なお、同社は将来的に完全再使用の大型ロケット「Terran R」を開発する計画だが、今後は Terran 1 を修正して再打ち上げするのではなく、直接 Terran R を開発する可能性もあるとのこと。
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Callback株式会社は、NFTプロジェクトを簡単に作成・配布・管理できるポータル「Callbackドロップ」の提供を開始しました。
モバイルアプリと連動可能
Callbackドロップは、エンドツーエンドのNFTプロジェクトをテンプレートを利用して簡単に展開可能。プッシュ通知、エアドロップ(NFT配布)、アナリティクスなどの機能が、ビルトインツールとして実装されています。
モバイルアプリとのシームレスな連動にも対応し、従来のNFT配布ツールよりも高いエンゲージメントを実現。またコレクター用のアプリによって、新規NFTコレクターの簡単なオンボーディングも可能にします。
4種類のサービステンプレートを提供
Callbackドロップは、ブランドや著名人といった利用者に、4つのNFTドロップテンプレートを提供します。詳細は以下の通りです。
・スタンプラリー
様々な場所でQRコードをスキャンしてNFTを集めると、賞品がもらえます。この賞品は、抽選への参加、イベントのチケット、オンラインコンテンツのアンロック、コミュニティへの参加など、さまざまな用途に利用できます。ロケーションベースのキャンペーンで、来場や参加にインセンティブを与えたい場合にオススメです。
・ デジタルサイン
ステッカータイプのNFC(タップでNFT取得するためのチップ)をスマホに貼り付けて、1人1枚のデジタルサインを簡単に
...more配布します。このNFTは、誰かがあなたに会ったことを証明するもので、SNSにシェアすることができます。有名人やクリエイターの方にオススメです。
・おみやげ
特別な瞬間を、デジタルな記念品として残します。NFT配布用のウェブページをどこでも共有したり、QRコードを使ってこの「おみやげ」を配布することができます。このNFTは、ロイヤルカスタマーを識別するための効果的な方法となります。オンラインまたはオフラインのイベント、製品発表会、音楽配信開始の宣伝や、マーケティングキャンペーンにオススメです。
・オンプロダクト
「リアル」な製品をNFTで補完する。製品やパッケージにQRコードを貼り付けてNFTを配布できます。このNFTは購入証明として使用でき、あらゆるリアルな商品と組み合わせるのにオススメです。
Callbackについて
Callbackは、2022年の設立以降「NFTでつながるコミュニティ」をコンセプトに事業を展開。Callbackドロップのほか、コレクターによる利用を想定した、デジタルウォレット無しで簡単にNFTを取得できるモバイルアプリを展開しています。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000117646.html
(文・S.Inosita)