「藤井王将」とは?

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藤井聡太王将、小中高生に指導対局 名人戦へ「集中して臨めれば」 - 03月26日(日)09:30 

 第72期ALSOK杯王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)で初防衛を果たした藤井聡太王将(20)による子どもたちへの指導対局と「王将防衛記念イベント」が25日、栃木県大田原市黒羽向町のホテル花月で開かれた。藤井王将はトークイベントで名人戦への意気込みも語った。
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渡辺、藤井に敗れ棋王11連覇ならず「また出場したい」 一問一答 - 03月19日(日)21:06 

 将棋の第48期棋王戦五番勝負(共同通信社主催)の第4局が19日、栃木県日光市で指され、渡辺明棋王(38)=名人=が挑戦者の藤井聡太王将(20)=竜王、王位、叡王、棋聖=に敗れて棋王位を失った。終局後、渡辺棋王は「あまり間を置かずに名人戦があるので、棋王戦を振り返りつつ向かっていきたい」と、藤井王将
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「6冠」の藤井聡太王将、今秋に「完全制覇」可能性も 戦術に強み - 03月19日(日)19:34 

 将棋の藤井聡太王将(20)が、王将戦に続き棋王戦も制し、史上最年少6冠という新たな記録を打ち立てた。2016年10月のデビュー以来、6年5カ月での6冠到達は、羽生善治九段(52)の4冠達成よりも1年以上早く、驚異的なスピードでタイトルを積み重ねている。藤井王将は4月開幕の名人戦に初挑戦を決めており
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藤井聡太王将、NHK杯で初優勝 史上初、四つの一般棋戦を全制覇 - 03月19日(日)12:09 

 第72回NHK杯将棋トーナメントの決勝が19日午前、NHKEテレで放送され、藤井聡太王将(20)が佐々木勇気八段(28)を116手で破り、初優勝を果たした。将棋の棋戦は称号を奪い合う八つの「タイトル戦」と、トーナメントで優勝者を決める四つの「一般棋戦」に分かれる。藤井王将は2022年度、三つの一般
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「藤井聡太竜王vs藤井聡太王将を見たいほどです」なぜ藤井将棋は“先手番で強すぎる”+羽生、渡辺将棋もスゴいのか…中村太地・新八段が語る - 03月19日(日)06:01 

藤井聡太王将に羽生善治九段が挑んだ王将戦は、藤井王将が4勝2敗で勝利し、同タイトルの初防衛に成功しました。ただこの対局を観た将棋ファンの方々ならご存じの通りですが――このシリーズ、とにかく名局・激闘続きでした。私も中継解説として第3局を見守りましたが、そんな両者の将棋の凄みについて、棋士として語っていければと思います。
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藤井王将と渡辺名人に振る舞う逸品は? 名人戦おやつコンテスト - 03月25日(土)10:00 

 静岡市葵区の料亭「浮月楼」で4月27、28日に行われる将棋の第81期名人戦第2局にちなみ、渡辺明名人(38)と挑戦者の藤井聡太王将(20)に振る舞われるおやつを決めるコンテストが開催されている。主催する市は、両棋士の人気や将棋ブームにあやかり、地元の菓子文化を全国にPRしたい構えだ。
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6冠達成の藤井王将「実力的に足りない、一層頑張りたい」 一問一答 - 03月19日(日)21:04 

 将棋の第48期棋王戦五番勝負(共同通信社主催)の第4局が19日、栃木県日光市で指され、挑戦者の藤井聡太王将(20)=竜王、王位、叡王、棋聖=が渡辺明棋王(38)=名人=に勝って棋王位を奪取、史上最年少の6冠を達成した。終局後、藤井王将は「実力的に足りないところが多いので(6冠の)立場にふさわしい将
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藤井聡太、棋王戦制し史上最年少6冠達成 20歳8カ月 - 03月19日(日)19:28 

 将棋の第48期棋王戦五番勝負(共同通信社主催)の第4局が19日、栃木県日光市で指され、挑戦者の藤井聡太王将(20)=竜王、王位、叡王、棋聖=が渡辺明棋王(38)=名人=に勝ち、3勝1敗で棋王位を奪取した。藤井王将は、1994年に24歳2カ月で達成した羽生善治九段(52)以来、史上2人目のタイトル6
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藤井聡太王将「決断よく指せた」 NHK杯優勝後の一問一答 - 03月19日(日)11:55 

 19日に放送されたNHK杯将棋トーナメント決勝で優勝を果たし、単年度の一般棋戦完全制覇を果たした藤井聡太王将(20)は「今期は今まで以上に決断よく指す方針を最後まで貫くことができた」と手応えを口にした。終局後の藤井王将のコメントは次の通り。
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想像しない姿に - 03月16日(木)05:15 

藤井聡太王将(五冠)に、羽生善治九段が挑戦した第72期王将戦7番勝負は藤井王将の初防衛で幕を閉じた。将棋界を代表する両雄の対局。紙面では会場となった上峰町の盛り上がりを伝えていた◆今回は中高年の親近感から羽生九段に肩入れしていた。藤井王将は20歳、羽生九段は52歳で親子ほどの年齢差。中学時代から快進撃を続ける藤井王将はさすがの強さだったが、羽生九段もベテランの底力を存分に見せてくれた◆振り返れば、羽生九段は現在の藤井王将と同じような存在だった。
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